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ブックマーク / japan.cnet.com (1,489)

  • LINEの自作スタンプ、上位は3カ月で1000万円以上の収入

    LINEは8月20日、ユーザーが「LINE」の自作スタンプを販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」 の最新実績を発表した。サービスを開始した5月8日~8月7日の約3カ月で、上位10位のスタンプ平均販売額は2230万円に及ぶという。このうちの約5割がクリエイターに支払われる。 4月17日よりクリエイターとスタンプの登録受付を開始し、8月7日までの約3カ月半で、登録クリエイター数は14万9000人、登録スタンプ数は3万セットを突破している。また、参加しているクリエイターの国籍は累計世界124カ国におよび、国内のみならず世界中のクリエイターが参加しているという。 5月8日より販売を開始したクリエイター自作スタンプの販売総額は12億3000万円、購入されたスタンプ総数は1241万セットとなっている。また、8月19日時点で販売中のスタンプは1万セットを超えているそうだ

    LINEの自作スタンプ、上位は3カ月で1000万円以上の収入
    anegishi
    anegishi 2014/08/21
    ゴールドラッシュだ。
  • “行動した時刻”をタップするだけで手軽にメモ--iOSアプリ「時めも」

    「時めも」は、タイムスタンプが簡単に記録できるアプリだ。タップするだけで時刻をメモすることができるので、出勤時間や車を停めた時間、薬を飲んだ時間などをすばやく記録できる。3色のアイコンがつけられるので見分けるのも容易だ。 ホーム画面。上段の3色のアイコンをタップすると、画面上の日時が記録されて下段に表示される。時刻をタップした場合はアイコンは無地(グレー)になる アプリを起動すると現在の日時と、3色のアイコンが表示される。このアイコンのいずれかをタップすると、現在時刻が記録され、下段に表示される。操作は基的にこれだけで、タップするたびにその際の時刻が記録されていく仕組みだ。 種類が違う記録を取るには、色違いのアイコンを用いるとよい。例えば就寝時刻の記録は黄色、薬を飲んだ時間は緑色、事を採った時刻は赤色、といった具合だ。アイコンは無地を含めると4色あるので、4種類のデータを記録できること

    “行動した時刻”をタップするだけで手軽にメモ--iOSアプリ「時めも」
  • 人間の脳を模倣したプロセッサ-- IBMの「TrueNorth」がもたらす新時代

    IBMは米国時間8月7日、同社が世界初のニューロシナプティックコンピュータチップと呼ぶものを発表した。人間の脳が持つ計算能力と出力効率を模倣したプロセッサだ。 「TrueNorth」という名のこのチップは、スーパーコンピュータ並みの性能を切手サイズのマイクロプロセッサに詰め込むことも可能になるかもしれない。現在のプロセッサのように総当たり方式の数学的計算によって問題を処理するのではなく、状況を理解し、あいまいさにも対処して、コンテキストに応じた処理をリアルタイムで実行できるように設計されている。さらに、コンピュータ史上最も電力効率が高いチップの1つとなり、新しいタイプのモバイルアプリやコンピューティングサービスを実現する可能性も秘めているという。IBMの研究責任者兼シニアマネージャーのDharmendra Modha氏はインタビューでこのように述べた。 人間の脳を参考にしたTrueNort

    人間の脳を模倣したプロセッサ-- IBMの「TrueNorth」がもたらす新時代
  • 3Dプリントで再現したサンフランシスコの街並み--写真で見る

    ゴジラと3Dプリントされたサンフランシスコ サンフランシスコ発--3Dプリントされた都市のモデルが、将来都市計画に大いに役立つツールになるのではないだろうか?Autodeskや設計会社であるSteelblueの人たちはそう考えている。この2社は、米国時間5月28日に、彼らの言う過去最大のサンフランシスコの3Dプリントモデルを披露した。これは、過去に作られたどんな都市の3Dプリントモデルよりも大きいかもしれないという。これは、不動産開発会社であるTishman Speyerがサンフランシスコのダウンタウンで進めている事業を可視化するためにデザインされ、作られたものだ。このモデルは、同市の115のブロックを1250分の1のスケールで再現している。このモデルの上にジョークで置かれたゴジラのおもちゃが、とても大きく見える。 提供: Daniel Terdiman/CNET

    3Dプリントで再現したサンフランシスコの街並み--写真で見る
  • MSとキヤノン、特許クロスライセンス契約を締結

    Microsoftとキヤノンは米国時間7月2日、特許のクロスライセンス契約を結んだと発表した。これにより、両社の一部製品に関して知的財産の使用が互いに認められるようになる。 MicrosoftのIPライセンス担当ゼネラルマネージャーを務めるNick Psyhogeos氏は、声明で次のように述べている。「キヤノンとの今回の協力関係により、世界中の消費者の利益となる独創的な技術を活用できる。Microsoftは、ライセンスにおける協力が、特許紛争を減らして革新を促進する効果的な方法だと信じている」 Microsoftとキヤノンは、契約の条件や共有する特許の種類について明らかにしていないが、「幅広い製品およびサービスが対象」となり、両社の「増加する特許ポートフォリオ」に適用されると述べている。特定のデジタルイメージング製品や消費者向けモバイル製品が契約に含まれるという。 特許のクロスライセンス契

    MSとキヤノン、特許クロスライセンス契約を締結
  • JASRAC都倉会長、著作権“死後70年”に「雲が晴れ、霧も薄く」

    一般社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)の都倉俊一会長は、5月21日に開催された定例の年次記者会見で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉に参加する日米など12カ国が、著作権の保護期間を死後70年に統一する方向で調整に入ったとする一部報道についてコメントした。 日では原則、著作権の保護期間は作者や作家の死後50年と定められている。都倉氏は、保護期間が死後70年で統一される可能性が高まったことについて、「報道以上の情報はないが、お互いの理解を得そうなところまできていると聞いている。雲が晴れ、霧が薄くなってきたという段階」と評価した。 この一方で、通常の著作権保護期間に戦争期間分を加算する“戦時加算”の動きについては「(著作権保護期間が死後)70年に延長されたからといって、戦時加算が10年加えられて80年になるというのは承服できない」とし、一括して解決されるべきとの考えを強調した。

    JASRAC都倉会長、著作権“死後70年”に「雲が晴れ、霧も薄く」
  • グーグルCEO:「私の夢見る検索エンジンからは果てしなく遠い」

    UPDATE Googleの最高経営責任者(CEO)を務めるLarry Page氏が、株主総会を前に年次の「Founder's Letter」を発行した。同社がこれまでに実施した「新しい技術に対する長期的な賭け」の数々や、その背景にある動機が書かれている。 「情報はGoogleの中核」と言うPage氏は、毎月1000億回を超える検索がGoogleで実行されており、そのうちの15%がそれまで検索されたことのない新しいクエリであると指摘する。 また検索結果の単なる羅列ではなく、質問に対する直接的な回答を提供できるように努力しているとPage氏は述べ、「Voice Search」(音声検索)が現在、38言語に対応していることを付け加えた。 しかし、このような進歩にもかかわらず、「努力をしなくても正しい情報を必要な瞬間に入手できるという、私の夢見る検索エンジンからは果てしなく遠い」ことをPage氏

    グーグルCEO:「私の夢見る検索エンジンからは果てしなく遠い」
  • How To:「Heartbleed」から身を守るには--セキュリティ専門家に聞く

    「Heartbleed」と呼ばれる新しい重大なセキュリティ上の脆弱性が米国時間4月7日夜に明らかになり、ウェブ全体に深刻な影響が示唆されている。このバグによって、ユーザー名、パスワード、クレジットカード番号といった個人データをはじめ、慎重に扱うべきユーザーデータが保管されているサーバのメモリから、データを取得されてしまうおそれがある。 これは極めて深刻な問題であり、インターネット調査会社Netcraftによれば、約50万台のサーバに影響があるという。記事では、自分の情報を保護するためにできることについて、米CNETセキュリティの専門家に聞いた方法を紹介する。 影響を受けているサイトのアカウントには、その企業が問題にパッチを適用したことを確認できるまでログインしないこと。セキュリティとコンプライアンスを専門とするTrustWaveのセキュリティリサーチマネージャーであるJohn Mill

    How To:「Heartbleed」から身を守るには--セキュリティ専門家に聞く
  • 快進撃の「Pinterest」と「Yelp」、成功の秘訣は“亀の歩み”でコツコツと

    国内外のテクノロジ界のイノベーターを集めたカンファレンス「新経済サミット2014」が、4月9日から2日間の日程で開催された。4月9日午後に行われたパネルセッション「新しいソーシャルネットワークがもたらすイノベーション――成長を遂げた新鋭起業家が語る成長の秘訣とグローバル戦略」では、Pinterest共同創業者兼CEOのBen Silbermann氏と、Yelp共同創業者兼CEOのJeremy Stoppelman氏が登壇し、それぞれのサービスを紹介するとともに、起業に至った動機やビジネス戦略について語った。 Pinterestはユーザーが気に入った写真や動画を、テーマごとに分類された自分の「ボード」に貼り付け、「コレクション」としてユーザー同士で共有するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)である。2010年に米国で設立され、2013年11月時点でのユーザー数は約5740万人。3

    快進撃の「Pinterest」と「Yelp」、成功の秘訣は“亀の歩み”でコツコツと
  • 孫氏の米国講演と、米国の携帯通信会社事情--T-Mobileが注目の理由

    で通信業界の再編に尽力した人物といえば、真っ先に孫正義氏を挙げるだろう。特にインターネットの普及、そして携帯電話のルールそのものを変え、スマートフォンの時代を日にもたらした立役者といってもいい。AppleのSteve Jobs氏とはiPhoneが発売される以前から、携帯電話端末に関する会話をしていたことも知られている。 孫氏は米国へと拠点を移しつつある。シリコンバレーにソフトバンクのオフィスを構え、自身の邸宅も構えた。東京などから優秀なスタッフを米国へ配属し、日で起こした通信革命を米国でも再現すべく、挑戦が始まった。ご存じの通り、米国の携帯電話会社第3位のポジションにあるSprintを買収し、再編の足がかりとした。しかしSprintだけでは、再編までほど遠いと見ているようだ。 辛口番組などのインタビューに応じた孫氏 孫氏は先月ワシントンを訪れ、自身の米国での考えを広める活動を行って

    孫氏の米国講演と、米国の携帯通信会社事情--T-Mobileが注目の理由
  • 新サービス発表会「LINE Showcase 2014 Feb.」が開催--会場の模様を時系列でお届け

    LINEは2月26日、無料通話・メッセージアプリ「LINE」の新サービス発表会「LINE Showcase 2014 Feb.」を開催した。 同社では、これまで年1回のビジネスカンファレンス「Hello, Friends in Tokyo」で新たな戦略を発表してきたが、事業展開を加速させるため「LINE Showcase」という形で、今後展開する新事業や新サービスを紹介する場を積極的に設けていくという。 ここでは、同日の発表会の模様や新サービスを時系列で紹介していく。 2014年02月26日 12時52分 13時よりLINEの新サービス発表会が開始。 2014年02月26日 13時19分 13時になりイベントが開始。LINE取締役COOの出澤剛氏が登壇し、最新状況を説明。2月26日時点でLINEは3億7000万ユーザーを突破。 2014年02月26日 13時21分 LINEの3億7000万

    新サービス発表会「LINE Showcase 2014 Feb.」が開催--会場の模様を時系列でお届け
  • Y Combinator共同創設者のP・グレアム氏、代表を辞任

    新興企業インキュベーターY Combinatorの共同創設者であるPaul Graham氏は米国時間2月21日、同社の代表を辞任すると発表した。 Graham氏の後任はY Combinatorのパートナーを務めるSam Altman氏で、同社の次期支援先となる起業家たちを主導する。Graham氏によると、同氏はこれまで通りの勤務スケジュールで新興企業への助言を行うが、今後はAltman氏がY Combinatorの日々の運営を引き継ぐという。Altman氏は位置情報ベースのモバイルアプリケーション開発企業Looptを創設した人物で、後に同社を売却している。Altman氏はY Combinatorが最初に支援した起業家の1人だ。 Graham氏はブログ投稿で次のように述べている。「なぜ交代か?理由は、YC(Y Combinator)が成長しなければならず、そのために最も適任なのは私ではないか

    Y Combinator共同創設者のP・グレアム氏、代表を辞任
  • 電子メール送金サービス「Square Cash」、送金依頼も可能に

    電子メールを通じて送金することができるサービス「Square Cash」(米国で利用可能)で、同じ方法で送金を依頼することが可能になった。 新たな機能では、ユーザーが友達、家族、同僚などの相手に電子メールを送信することで送金を依頼することができる。依頼するには、「cc:」に「request@square.com」と入力し、件名に金額を入力する。このほかに、同機能はSquare Cashアプリを介しても動作する。同アプリは「iOS」と「Android」の両方で利用できる。 Square Cashはアカウントが一切不要であるとともに、無料で利用できる。ただし、送金を処理するには、ユーザーは自分の電子メールアドレスをデビットカードにリンクするよう求められる。この手順は、送金依頼メールの送信後に発生する。

    電子メール送金サービス「Square Cash」、送金依頼も可能に
  • 「Feedly」と連携できるiPhone用RSSリーダ--「Newsify」

    Newsifyは、RSSリーダサービス「Feedly」と連携できるiPhoneRSSリーダだ。Feedlyのアカウントがなくても、Newsify単体で利用できる。Newsifyのみで利用する場合は、購読情報をiCloudを介して保存しておける。複数のアカウントを登録できるので、Feedlyのアカウントとは別にNewsifyのアカウントを登録するということも可能だ。最大5000項目まで同期できるので、記事を大量にチェックするヘビーユーザーに最適だ。 記事の一覧ページには、記事の中に含まれる写真のサムネイルも表示されるので、記事文を表示しなくても何の記事なのかを一目で把握できる。このサムネイル機能は、特にチェックする記事が多い場合に便利だ。記事一覧の表示方法は2種類あり、1つは、いわゆる新聞スタイルやマガジンスタイルと呼ばれる形式で、記事の一部と写真がカードを並べたように表示される。 にぎ

    「Feedly」と連携できるiPhone用RSSリーダ--「Newsify」
  • リアルな会話でリスニング力を磨こう--iPhoneアプリ「ListenUp」

    LisenUpは、リスニング力を試せるアプリだ。eラーニングによる英語コースなどを企業や個人に提供するReallyenglishが提供している。英語学習用の教材用に美しく成形された英語ではなく、さまざまな人が話すリアルな会話をそのまま聞くことによって、当に実用的な英語リスニング力が身についているかどうかを確認できる。 ListenUpには、ステージ1~10までが用意されており、徐々に難易度がアップするように設定されている。現在のステージをクリアしないと、次のステージには進めない。最初にステージ画面で会話の状況説明を英語で読み、これから聞く会話の主の関係を把握する。次に会話を聞いて聞き取れたと思ったら、内容の確認テストに進む。テストは英語の質問を読み、正解だと思う回答を4つの選択肢の中から選択する。間違えると失格となり、再度会話を聞くかステージをあきらめることになる。質問と回答は常に同じで

    リアルな会話でリスニング力を磨こう--iPhoneアプリ「ListenUp」
  • 次期iPhoneの噂、波瀾万丈な歴史と続くイノベーション--松村太郎のApple一気読み

    1月20日~1月26日のAppleに関連するCNET Japanのニュースをまとめた「今週のApple一気読み」。 Appleにとって、先週は大きな節目となる出来事があった。Appleが現在も主力のコンピュータとして発売するMacintosh(現在はMacと縮めている)の初代機がリリースから30周年を迎えたことだ。1984年1月24日に開催されたアメリカンフットボールのシーズンファイナルとなるスーパーボウルで放映されたコマーシャルを皮切りに、世の中にMacintoshが産み落とされた。 米国カリフォルニア州クパティーノのApple社で開催された記念イベントや、コンピュータに関する歴史とこれからについて、世界中の人々が考える貴重な1週間となった。30年たった現在、Appleが作り出したスマートフォンとタブレットによる新しいコンピュータの世界を迎えてもなお、販売台数を伸ばし続けるMacについ

    次期iPhoneの噂、波瀾万丈な歴史と続くイノベーション--松村太郎のApple一気読み
  • 2014年のソーシャルサービス--5つの注目すべき変化を予測

    過去12カ月に起こったことを決めたのは、子どもたちとそのスマートフォンだった。この一団は、アプリの成功や失敗をほんの数週間から数カ月で決めてしまう力があるということを証明している。 2013年、若者はFacebookを必ずしも見捨てたわけではないが、Facebookに飽きてしまったのは確かだ。代わりに彼らは、親の目の届かない隠れ家や、プライベートなソーシャルゾーンを探すことにエネルギーを注いだ。具体的には「Instagram」のようなアプリや、「Snapchat」「WhatsApp」「Kik」などのメッセージングアプリが圧倒的な勢いを得たことがその証拠だ。 2014年、スマートフォンを持つ若者たちがソーシャル世界の動向に影響を及ぼし続けるだろう。そこで重要になるテーマは、モバイルの世界では少ないことが多いことに取って代わったということだ。 この記事で紹介するのは、今後1年間にソーシャルの世

    2014年のソーシャルサービス--5つの注目すべき変化を予測
  • 2014年、世界各地の記者が考えるテクノロジトレンド

    ポストPC時代の次のフェーズであるコンテクスチュアルコンピューティング、3Dプリンティング、そしてウェアラブルコンピューティングの主流化は、現在見えている2014年のテーマの一部にすぎない。 ビジネステクノロジにとっても、今後1年間は、大きな変化が同時に起こり、業界のリーダーシップが再編される、興味深い年になるはずだ。 この記事では、ZDNetの世界中の編集者から集めた、2014年の重大テーマについて紹介していく。 Larry Dignan記者:ポストPCの影響は大きい 筆者にとって最大のテーマの1つは、今後の「Windows 8.1」の行く末だ。言い訳できる時期は過ぎ、Microsoftのエコシステムから出てくるハードウェアは改善され、Windowsの値段も上手に設定されている。最大の問題は、今後も多くの人がWindowsマシンを買うかどうかだ。そうならない場合、その事態は「Office

    2014年、世界各地の記者が考えるテクノロジトレンド
  • 米小売チェーンTargetの個人情報流出、影響を受ける顧客数が拡大

    Targetのデータ漏洩は、当初考えられていたよりはるかに広範にわたっている。 全米規模の大手小売チェーンTargetから決済カードのデータが流出した問題で、同社は米国時間1月10日、さらに7000万人もの顧客の個人情報が盗まれたと発表した。同社によると、盗まれた情報には氏名、住所、電話番号、電子メールアドレスが含まれるという。 Targetで広報を担当するMolly Snyder氏によると、2013年12月の時点で漏洩の影響を受けると当初発表した約4000万人と一部重複している可能性があるものの、全体として影響を受ける顧客の数は1億1000万人に達するおそれがある。 Targetは12月、約4000万件のクレジットカードおよびデビットカードの番号がハッカーによって盗まれたことを明らかにしていたが、今回の発表は同社にとって新たな打撃となる。同社は12月、盗まれたデータは2013年11月27

    米小売チェーンTargetの個人情報流出、影響を受ける顧客数が拡大
  • インテル、「McAfee」ブランドを廃止へ--「Intel Security」に変更

    コンピュータセキュリティ企業McAfeeを創設したJohn McAfee氏の名前は、奇行が目立ったここ数年の期間も含め、常に「McAfee Antivirus」シリーズの盾のロゴと並んで掲げられていた。 だが米国時間1月6日夜、Intelの最高経営責任者(CEO)を務めるBrian Krzanich氏がラスベガスで2014 International CESの聴衆に何気なく発した短いコメントは、少なくとも消費者向けセキュリティに関する限り、McAfeeブランドにとって死の宣告のように聞こえた。 ソフトウェアに変更はないが、名称がMcAfeeから「Intel Security」に変更される。象徴的な赤のMcAfeeの盾は現時点で残されることになっており、また同ソフトウェアのモバイル版の一部機能が「iOS」および「Android」端末で無料で使用できるようになる予定だ。こうしたブランド変更は完

    インテル、「McAfee」ブランドを廃止へ--「Intel Security」に変更