新形式の長所と短所 Firefox Quantumでは旧式の拡張機能が一切使えないようになっており、サポートされるのはChromeの拡張機能と共通する部分の多い新形式(WebExtensions)のものだけだ。Firefox 56以前で使用していた拡張機能が既にこの新形式に移行している場合はいいが、そうでなければ同じような機能を提供する別の拡張機能を探す必要がある。 もっとも、新形式の拡張機能は従来よりも制約が大きい。旧式拡張機能の時代に、Firefox本体を大幅に書き換えることさえ許容していた結果、さまざまなバグの温床となったうえ、拡張機能の互換性を維持することが重荷にもなっていたことに対する反省を踏まえ、新形式では拡張機能ができることを絞ったのだ。特に、Firefox本体のユーザーインターフェイス(UI)にはごく限定された範囲でしか介入できないようになっている。そのため、従来のようなオ
Here is the English version of this article. この投稿は個人サイトとのクロスポストです。 2017年の8月下旬に思い立って、ツリー型タブのWebExtensions版を作り始め、去る9月26日にバージョン2.0としてリリースしました。 重い腰を上げて取り組む気になれたのは、必須と目していたAPIが一通り実装されてきて、Firefox 57でようやく技術的に作れる目処が立ってきたからでした。 関係者の皆さんの尽力に改めて感謝の意を表明します。 やっている事自体はそう難しい話ではなく、技術的に目新しいトピックは無いのですが、主に歴史的資料としてレガシーなアドオンの移行の一事例の記録を残しておこうと思います。 ツリー型タブとは? 一言でいうと、ツリー型タブ(Tree Style Tab、略してTST)は「Firefox用の、タブ同士の来歴・関係をツリー
標準ブラウザ Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.3; ja-jp; SC-02C Build/IML74K) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30 Firefox Mozilla/5.0 (Android; Mobile; rv:21.0) Gecko/21.0 Firefox/21.0 Google Chrome Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.0.3; SC-02C Build/IML74K) AppleWebKit/537.31 (KHTML, like Gecko) Chrome/26.0.1410.58 Mobile Safari/537.31 基本的には、Chrome、Firefoxという文字列を含んでおらず、
主要なブラウザ「Chrome・Safari・Firefox・Internet Explorer」のビギナー向けデバッグツールが紹介された勉強会のエッセンスをお届けする。 2013年3月21日、新宿で行われたhtml5j.org主催の第37回HTML5とか勉強会に参加してきました。 今回のテーマはビギナー向けデバッグツール特集ということで主要なブラウザ「Chrome・Safari・Firefox・Internet Explorer」のデバッグツールに加え「Adobe Edge Inspect・Edge Reflow」の紹介が行われました。 筆者もそうですが、普段何となくデバッグツールを使っている方が多いと思います。しかしデバッグツールは、上手に活用することでWebサイト・アプリケーションの効率的な開発を行ったり、パフォーマンスチューニングの際に問題となる部分を素早く特定できたりする便利なツー
4 年前に Firefox 拡張機能の作り方についての記事を書いた のですが、いい加減内容が古いので、改めて Firefox 拡張を作ろうと思った人向けに Firefox 拡張の作り方について概要を記しておこうかと思います。 この記事の内容は古くなっています!!!!! (2015-12-15 追記) タイトルにあるように、本記事は 2013 年に書かれたもので、現在ではすでに内容が古くなっています。 現在でも通用する部分もありますが、基本的には一から調べなおした方が良いと思います。 例えば、本記事では cfx を使うと書いていますが jpm を使うようになっているようです : Firefoxのアドオン開発環境の導入 - keep-alive MDN の日本語ドキュメントは古い内容のことが多いので、英語のドキュメントを読むのがよさそうです : Add-ons - Mozilla | MDN
斉藤さん(@cssradar)が紹介していた20 Mobile/Desktop Browser bugs and tricks any Senior Frontend Web Developer should knowがおさらい的に参考になったので各項目の表題だけ訳しておきました。ほとんど邦訳するということがないのでおかしい部分などありましたらご指摘頂けると幸いです。 各内容の詳細については訳していません。本文とサンプルのソースを見れば大体わかると思います。 また、Gistにも置いています。 20 Mobile/Desktop Browser bugs and tricks any Senior Frontend Web Developer should know Link outlines / highlights are misaligned on the Kindle Fire リン
レスポンシブWebデザイン制作に便利なFirefoxの「レスポンシブデザインビュー」を紹介します。 「レスポンシブデザインビュー」はFirefox15から搭載されています。 1.「レスポンシブWebデザイン」とは 「レスポンシブWebデザイン」とは、PCやスマートフォンやタブレットなど、あらゆるデバイスに対応するWebデザインのことを指します。 レスポンシブ(Responsive)は、「よく反応して」「敏感な」という意味があるようです。 レスポンシブWebデザインを確認するには、複数のデバイスを用いるか、極端な話、PCでブラウザの幅を変更すればいいのですが、Firefoxの「レスポンシブデザインビュー」を利用すれば、より効率的に確認作業が行えます。 2.「レスポンシブデザインビュー」の使い方 レスポンシブWebデザインのサンプルサイトとして「NHKスタジオパーク」を利用させて頂きます。 N
このページでは、対応している CSS の セレクター、プロパティ、@-規則、メディアクエリ、値をアルファベット順で掲載しています。 「対応開始」の列は、対応が開始された Gecko のバージョン番号を示します。 Gecko 1.0 以前のバージョンは、 1.0 として一覧表示されています。 Gecko は、Firefox やその他のアプリケーションで用いられているレンダリングエンジンです。Firefox 及び Gecko のバージョン番号に関しての詳細については Gecko のページを参照して下さい。 「仕様書」の列は、その行の項目が策定された仕様書(基本的には最新のものの一つ)にリンクしています。但し古い仕様へのリンクのままになっており修正の必要がある項目を含む可能性がある点に注意して下さい。 Mozilla CSS 拡張 (プロパティ名の先頭に-moz-接頭辞をもつもの) に関しては、
Usage Django: After installation, enable middleware by adding its path to MIDDLEWARE_CLASSES: firepython.middleware.FirePythonDjango. WSGI: After installation, enable middleware firepython.middleware.FirePythonWSGI. Custom: Look for inspiration at middleware.py Real-world examples FirePython added to Bloog (blog engine for GAE) FirePython added to DryDrop (GAE hosting engine for GitHubbers && !Pyt
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Firefox Extension to debug any AS3 SWF on the web FlashFirebug (now Flash Debugger) gives you the ability to debug any AS3 Flash on the web. Inspect the DisplayList, change properties on the fly and see the warnings, errors and traces directly in the extension. Use the inspector to hone in on elements, transform objects on the fly and use the console to run AS3 commands on the active SWF. FlashFir
FlashPlayer10.2 + Firefox で出る 「アクティブなセキュリティコンテキストがありません。」 についての解決策です。 1フレーム目のプリローダ、または Loader 系で LoaderInfo に対して、 IOErrorEvent.IO_ERROR のをしっかり取りましょう。 FlashPlayer10.1 でもこの問題は出てたんだけど、 余り関心を持つ人が居なかったようであまりやっている人がいなかったのが原因かも。 詳しくはわらないけど FP10.2 で頻発するようになって目立ったみたいですね。 プリローダの例 : http://codr.cc/4B1DD2DC80 addEventListener とかたった数行ですからちゃんと取りましょう。 ずいぶん前にこんなことつぶやいてますね。 @bkzen: 何に対しても loaderInfo.addEventLi
flashを使ったサイトをチェックをしていた時に、表示されない時がありました。 そこで検索してみたところ、情報がいろいろあったので主な原因をまとめてみました。 swfobject2.2とFirefox3.5の相性が悪い flashを貼付ける時に使う、「swfobject2.2」と「Firefox3.5」の相性が悪いとのことです。 簡単な解決法はswfobjectのバージョンを2.1にすることです。 Issue 327 – swfobject – swfobject 2.2 fails… SWFObject v2.1 アドオンのPearl Crescent Page Saver Basic2.5を削除する サイトのキャプチャを撮ってくれるアドオンの「Pearl Crescent Page Saver Basic」。 こちらのアドオン(バージョン2.5)が入っていると表示されない事があるそうで
Firefox の Cookie の挙動でハマったのでメモしておきます。Set-Cookie 時にドメインを指定する/しないで、保存される Cookie が異なるようです。 ドメインを指定しない場合 レスポンスヘッダの Set-Cookie で、ドメインを省略した場合は、保存された Cookie のドメインは、そのサイトのドメイン (FQDN) となる。 ドメインを指定した場合 レスポンスヘッダの Set-Cookie で、ドメインを指定した場合は、保存された Cookie のドメインは、指定したドメインの先頭に "." (ドット) が付く。 ドットが付いている Cookie と付いていない Cookie ではアクセスレベルの意味が変わるので注意。ドットが付いている Cookie はサブドメインにアクセスした際にも送信される。この例だと foo.lab.kaihatsubu.com など。
注意:新しいバージョンを以下のページからダウンロードできます。 https://addons.mozilla.org/firefox/addon/fox-splitter/ この拡張機能は、ブラウザウィンドウの内容領域を自由に分割できるようにするものです。二つのページを見比べるとか、カレンダーを常にウィンドウの横に表示しておくとか、そんな感じの使い方ができます。 分割後の領域は、小さなブラウザになります。ブラウザは以下の操作で分割できます。 * コンテキストメニューで「ブラウザを分割」を選ぶ * リンク上でのコンテキストメニューで「リンクをブラウザを分割して読み込む」を選ぶ * ブラウザの内容領域の上下左右各辺の真ん中あたりでポップアップ表示されるボタンをクリックする * ドラッグ中にブラウザの内容領域の上下左右各辺の真ん中あたりでポップアップ表示されるボタンに、リンクやブックマーク、タブ
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