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ZFSに関するelfのブックマーク (15)

  • RAID-Zの読み込みのIOPSはなぜ低いのか

    最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. 現在ftp.jaist.ac.jpはストレージの性能不足に悩まされています。ピーク時にストレージのI/Oが飽和して、スループットがやや低くなることがあります。ストレージは11のHDDで組んだRAID-Z2を2組たばねて構成しています。読み込みのIOPSは、HDDが22あるのに約600しか出ません。HDDのIOPSは約180出ているので、全体のIOPSはHDDの約3.6分になります。 これはあくまでもキャッシュなしの性能です。読み込みのI/Oの98%はARCかL2ARCのいずれかにヒットするので、キャッシュ込みのIOPSは約30,000となります。最近はこれでも

  • 日本オラクル、Twitterを開始 - オラクル・アジアパシフィック&ジャパン メディア・センター

    Oracle CloudWorld 2024 Oracle CloudWorld returns to Las Vegas on September 9-12, 2024.

    日本オラクル、Twitterを開始 - オラクル・アジアパシフィック&ジャパン メディア・センター
  • ZFSでストレージ

    hbstudy#12の資料です * こんなに速いZFS * ZFSが遅くなる訳 * ZFSストレージの実際 * ストレージ以外でも便利なZFSRead less

    ZFSでストレージ
  • UNIXサーバ SPARC Enterprise 技術情報 Technical Park - 富士通

    SPARC Enterpriseの体装置は販売を終了しました。 製品の後継機種はSPARC Serversです。 最新の技術情報はSPARC Serversの「技術情報 Technical Park」をご覧ください。 UNIXサーバ SPARC Enterpriseの技術情報を集めた、ポータルサイトです。 ドキュメント ~構築・運用~ SPARC Enterprise(ミッションクリティカル)を使ってみよう SPARC Enterprise M3000、M4000、M5000、M8000、M9000構築時の、XSCFやパーティション設定およびOS導入について解説します。 SPARC Enterprise Mシリーズを使ってみよう (3.02 MB ) Oracle Solaris 11を使ってみよう Oracle Solaris 11の概要、新機能や構築・運用方法について紹介します。

    elf
    elf 2010/07/05
    ZFSを使ってみよう(基本編)(2010年3月) Solaris OSのファイルシステムであるZFSの概要、特長、機能、運用などの基本的な内容について解説します。
  • Executing scripts on a remote machine - Marigan's Weblog

  • dedupの続き - 瀧(TAKI,Yasushi)/紅呪(kohju)のBlog

    となります。 dedup遅い・・・ってことになるのですが、これ、同じディスク間なのですよね。そう言う意味だと、通常コピーのワーストケースに近いわけです。 ディスク間だと、ファイルコピーは一般的にはもっと速いわけで、dedupって「遅」ってことになりますねえ。 何で遅いか考えてみると、dedupの照合には、shaを使ってるからと聞いてましたが、自分の環境にはこんなものがあります。 cryptoadm list ユーザーレベルプロバイダ: プロバイダ: /usr/lib/security/$ISA/pkcs11_kernel.so プロバイダ: /usr/lib/security/$ISA/pkcs11_softtoken.so プロバイダ: /usr/lib/security/$ISA/pkcs11_tpm.so カーネルソフトウェアプロバイダ: des aesarcfourblowfish

  • ZFSのdedupをためす - 瀧(TAKI,Yasushi)/紅呪(kohju)のBlog

    ZFSのdedupをためす ZFSにはdedupと言われる機能があります。 名前から推察出来るとは思いますが、案外、ぴんと来ない人が多かったので簡単に説明しますと、ディスクの中に既に同じ内容が書き込まれていたら再利用するというものです。 つまり、シンプルに言うと、 I have a pen. I have a pencil. とあったとき、保存されるのは、下記の5個 I have a pen. pencil. となり、データの節約が出来るという物です。実際は、ブロック単位(もしかするとzfs get recordsize?)なんですが・・・ またzfsには、cloneという機能によって、1つのファイルシステムのsnapショットから別のファイルシステムを作ることが出来ます。この場合、共通だった部分はそのまま利用し、以後、差分だけが保存されるため、再利用が可能です。 ただその後、オリジンとクロ

  • Executing scripts on a remote machine - Marigan's Weblog

  • Executing scripts on a remote machine - Marigan's Weblog

  • ZFS、DTraceで管理が楽に!

    ZFSブートファイルシステムとは 「第3回:IPSでパッケージ管理!(http://www.thinkit.co.jp/article/82/3/)」は、OpenSolaris 2008.05で新しく追加されたImage Packaging System(以下IPS)を紹介しました。最終回の今回は、OpenSolaris 2008.05で注目される管理機能を紹介します。 OpenSolaris 2008.05では、高速で管理も簡単なSolaris ZFS(以下ZFS)が、デフォルトのファイルシステムとなります。ルート(/)以下すべてがZFSで管理できるため、システムの信頼性や拡張性が格段に良くなりました。 メモリのようにハードディスクを追加するだけで簡単に増設ができたり、ストレージの冗長(ミラー化やRAID-Z)の拡張もできるため、初期インストール時にディスク容量の確保やパーティションサイ

  • Solaris ZFSの基本的な仕組みを知る

    連載では、Solaris ZFS (以下 ZFS) の基的なコンセプトやアーキテクチャから、その機能や実用・応用例を解説するという流れでZFSをご紹介させていただきます。 今回は、ZFSの基的コンセプトとアーキテクチャの解説です。 Zの文字に込められた意味 ソースコードの複雑化と、扱うデータ量の増大に伴い、既存のファイルシステムでは管理性、拡張性、安全性、完全性、機能、性能が問題となることが多くなってきました。このような中、サン・マイクロシステムズ(以下、サン)のエンジニアチームは、まったく新しい、まるでコンピュータのメインメモリのように扱えるファイルシステムの開発を始めました。 目的は、既存のファイルシステムが抱える問題点をすべて解決し、管理が容易で、拡張性があり、安全でかつ完全性が保持され、便利な機能を持ち、高性能な、ある意味、究極のファイルシステムを作ることでした。 ZFSの「

    Solaris ZFSの基本的な仕組みを知る
  • 一瞬でのバックアップを実現するSolaris ZFS

    一瞬でのバックアップを実現するSolaris ZFS:OpenSolarisで始めるブログサーバ構築(4)(2/4 ページ) ZFS上にブログサーバ環境を構築してみよう! ここからは、ZFSによる実際のストレージプールの作成方法や管理方法を紹介しましょう。そのほかの特長についても、項目ごとにその都度説明することにします。 では、早速、前回のブログサーバ環境をZFS上に構築してみましょう。前回は、Solarisコンテナを用いて、ブログサーバとデータベースを異なるゾーン上に構築する方法を紹介しましたが、今回は、これらのゾーンをZFS上に構築します。 1 ストレージプールの作成 まず、基的なストレージプールの作り方を紹介します。ストレージプールの作成や管理は、zpool(1M)コマンドで行います。例えば、2つの未使用の物理ディスク「c1t1d0」と「c1t2d0」を使用する場合、以下のように入

    一瞬でのバックアップを実現するSolaris ZFS
  • FUSE経由でZFSを使う | OSDN Magazine

    ZFSはSun Microsystemsによって作成された先進的なファイルシステムだが、Linuxカーネルではサポートされていない。しかしZFS_on_FUSEを利用すれば、Linuxカーネル上でもZFSをFUSEファイルシステムとして使用することができる。つまりLinuxカーネル上で利用可能な他のファイルシステムとまったく同様にZFSファイルシステムにアクセスできるようになる。 LinuxカーネルにZFSのサポートが統合されていない主な理由には、技術的/資金的な問題以外にも、SunがZFSをリリースしているCommon Development and Distribution LicenseがLinuxカーネルのGPLとは非互換だということがある。また特許の問題もある。とは言えZFSのソースコードは公開されており、またCDDLコードとGPLコードとをリンクするわけではないので、FUSE経

    FUSE経由でZFSを使う | OSDN Magazine
  • ZFSベースのオープンストレージ「NexentaStor 2.1」 | OSDN Magazine

    米Nexenta Systemsは8月17日(米国時間)、ZFSファイルシステムをベースとしたオープンストレージシステム最新版「NexentaStor 2.1」を発表した。 NexentaStorは、OpenSolarisディストリビューション「Nexenta」を土台に、NAS向けに最適化したZFSベースのユニファイドストレージ。エンタープライズ級のストレージ機能を持ち、米Citrix Systemsの「XenServer」、米Microsoftの「Hyper-V」、米VMwareの仮想マシン環境でストレージを仮想化、NFS、iSCSI、Fibre Channel経由で管理できる。ファイル容量とスナップショットは無制限で、ハードウェアを追加するだけで性能を強化できる。ミラーリング、データコピーなどの作業も容易に行えるという。 最新版は、CitrixとMicrosoftの仮想環境向けのストレ

    ZFSベースのオープンストレージ「NexentaStor 2.1」 | OSDN Magazine
  • On File Systems

    (http://www.kev009.com/wp/2008/11/on-file-systems/) 訳した。分からなかったところは英語のまま。ファイルシステムについて完全な素人なので変な所があるかも。 Introduction(前置き)ファイルシステムはOSの重要な要素だが最近ではあまり関心を払われていない。ビットが入ってきてビットがでていく……デスクトップシステムにとっては、たいてい十分に働いてくれる……ただし、電源が落ちるまでは。しかし、そんな状況ですら近頃ではあまり困ったことにはならない。 Linuxのファイルシステムの分野には競合製品が多い。ext2が長い間標準とされてきたが、2001年辺りから他の選択肢も主流となった。あまり歴史に深入りせずに要約すると(順番は適当)、ext2が進化してext3となり、ジャーナリング機能が付いた。ReiserFSがリリースされた。SGIはXFS

    On File Systems
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