CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論：不具合と信頼性

2003年1月、国内では初期のブログサービスとしてはてなダイアリーベータ版を開始しました。それまでのブログやウェブ日記には無いキーワード機能などを備えたはてなダイアリーは、無料で利用できることもあり当初から利用申し込みが多く、100名のベータテスター枠はすぐに埋まってしまいました。 初期のベータテスト段階では、システムにはまだバグや脆弱性が含まれていました。本来動作するはずの機能がうまく動作しない、という不具合に加え、ログイン中のユーザーのCookieを抜き取ることのできるXSS（クロスサイトスクリプティング）脆弱性が一部に存在していました。 XSS脆弱性は、ユーザーがHTMLやCSSを記述可能なサービスについてまわる問題で、しっかりとした対策を行わないと悪意のあるJavaScriptを動作してアカウントののっとり行為などが可能になってしまいます。 正直なところ、当時の社内ではXSS脆弱性

[webmarksjp]

hatena

[kanouk]

エンタープライズ開発にどう生かすか。

[takuno]

「不具合をゼロにする」事と同時に、「不具合対処のプロセスをオープンにする」事の重要性が増している気がします。

[bluesy]

不具合対処プロセスをオープンに

[FeZn]

>"公開されていること自体ではなく、不具合が発生した際に修正されるプロセスが公開されていること"

[kasedac]

不具合ゼロを目指すとともに、「対処のプロセスをオープンにする」重要性が増している

[hi-rocks]

不具合やその修正のプロセスまでもオープンにすることで生まれる信頼性

[heydays]

不具合はあるのが当たり前。いかにオープンに直していくかが信頼性を築くキモ

[uemu]

メモ

[takatoshiono]

不具合に対する姿勢

[nitsuji]

不具合に対する姿勢

[retlet]

不都合への対処プロセスをオープンにすることによって生まれる信頼性

[joho_triangle]

「きっとはてなならすぐに直せます」

[lockcole]

「不具合対処のプロセスをオープンにする」ことの重要性。

[ISISI]

んまぁ、がんばって下さい＞スタッフの方々

[tessy3]

住民に情報を公開するプロセスも、同じようにできると良いのだが、現状ではそうもいかんよなあ。

[hiromark]

それはそうだけど、場合によってはそのやりかたができないケースがあるのがつらいところ。

[adramine]

<q>「不具合対処のプロセスをオープンにする」事</q>だから、対処療法ばかりでは、いつまで経っても後手後手

[wacky]

システムに不具合があるか否かより、その不具合への対応姿勢が信頼に影響を与える。

[yukatti]

「サービス提供者が不具合や脆弱性にどのように対処するのか」「それらの情報がどのように公開されるのか」

[anhelo]

ダイアリー初期の不具合訂正を通して

[anonymous_27]

"「不具合が存在するかどうか」より「不具合や脆弱性にどのように対処するのか」" [強引な要約][unm...]