東武鉄道は、沿線の施設名などを「副駅名称」に採用し、広告媒体として活用する。第1弾は1月27日から導入し、東上線の東武練馬駅では正式な駅名とともに「大東文化大学前」という副駅名称を駅名標板に表示する。 東武練馬のほか、東上線の高坂駅では「大東文化大学東松山キャンパス前」と、それぞれ同駅が最寄りの大東文化大学を副駅名称として採用。2月1日からは東上線の霞ヶ関駅で「東京国際大学前」と表示される。
ビートルズ、ストーンズ、ツェッペリン、イーグルスまで 『サウンド・マン 大物プロデューサーが明かしたロック名盤の誕生秘話』が発売 ビートルズ、ストーンズ、ツェッペリン、イーグルスまで。大物プロデューサーが明かしたロック名盤の誕生秘話『サウンド・マン 大物プロデューサーが明かしたロック名盤の誕生秘話』がシンコーミュージックから2月22日発売。グリン・ジョンズ:著。新井崇嗣:訳。 モノラル録音の60年代にレコーディング・エンジニアを始め、やがてプロデューサーも兼ねる“サウンドの職人”へ。21世紀の今まで現役を続けるグリン・ジョンズが数々の名仕事(時に迷仕事)や、ミュージシャンたちとの交流を生々しく振り返る、ロック・ファン必読の回顧録。ロック黄金時代のレコーディング現場に、あなたも立ち会える! 「グリン・ジョンズはそこにいた。ロック史上屈指の重要度を誇るいくつかのセッションの現場にいた。読んでい
グリン・ジョンズ アルバム「LET IT BE」を「ゴミの寄せ集め」と評す ビートルズによる1969年1月の通称「ゲット・バック・セッション」で現場監督を務め、そこから未発表のアルバム「Get Back」を作り上げたグリン・ジョンズは2014年11月に回顧録「Sound Man」を上梓しました(追記:日本語版「サウンド・マン 大物プロデューサーが明かしたロック名盤の誕生秘話 」が2016年2月22日発売)。これがきっかけになっているのでしょう、先月ニューヨーク・タイムズの取材に応じました。 この中で、 Get Backについては以下のようなことを語っています。 ジョージ・マーティンの下でエンジニアとして働くのだと思っていたら彼はビートルズに嫌気が差してプロジェクトを放り出していたので自分がプロデューサー的な役割を担うことになった。 自分は既に業界では一定の成功を収めていたがビートルズに会っ
現代ドイツが生んだ、世界で最も重要な写真家の一人であるトーマス・ルフ(1958年生まれ)の日本初の回顧展が東京国立近代美術館で開催される。 ルフは、デュッセルドルフ美術アカデミーでベッヒャー夫妻に学び、常に写真がもつ情報性と表現性を検証しながら、写真への新しいアプローチを展開してきた作家。これまでに大判カラーによる友人のポートレート、典型的なドイツ人家庭の室内風景、夜空の星、建築物、新聞写真、ヌードなどをテーマに、トーマス・シュトゥルートやアンドレアス・グルスキー同様、コンセプチュアルな写真作品を制作している。その作品を語る上で欠かせないのがデジタル画像との深い関わりだ。近年の作品では、どれもルフ自身が撮影を行わず、インターネット上の画像など、他者が撮影した写真を素材にしてイメージを再構築し、写真に対する既製概念を揺さぶり続けている。 写真術の発明からおよそ200年が経つが、ルフ自身は「写
508KB (1200 x 889) ※クリックで大きく表示されます 【らぶねこ展 in 大阪】 〜写真とイラストレーションと雑貨の猫づくし文化祭〜 2016年 4月27日(水)~5月1日(日) 11:00~19:00(最終日16:00)※会期中無休、入場無料 carta bianca(カルタビアンカ)→アクセス 〒542-0081 大阪市中央区南船場3-6-14 2F ※もみぢ屋ビル 手紙用品専門店 Winged Wheel の2F ◎「らぶねこ展 in 大阪」ブログ内記事一覧 ◎公式ご案内ページは→http://tenbyo.blog69.fc2.com/blog-entry-4604.html ◎FBページ→https://www.facebook.com/events/955199307904516/ ◎写真とイラストの他、ねこ刺繍シャツ、木彫、フェルト、けしごむはんこ、室内猫用安
ダンボールでできたカホン!? ドラム・パーカッション担当関澤です。すっかりアンサンブルの定番として定着してきたカホン。この度、全く新しいタイプのカホンが登場しました。なんと・・・ダンボールでできています。全部で4サイズありますが、今回松本店に入荷したのは一番大きいものと一番小さいものの2品番です。「いやいや、ダンボールじゃそもそも座れないでしょ!」「叩いたらヘナヘナになっちゃうでしょ!」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが(むしろ全員かもしれません・・・)、大丈夫なんです。それではご紹介していきます! ダンホン45H メーカー 型名 販売価格(税込)
人々の心をつかみ、心に残る「魂」 ◆『朱の記憶 亀倉雄策伝』馬場マコト・著(日経BP社/税抜き1800円) エンブレム盗作がミソのつけ始めだった、来る東京五輪。前回の1964年開催で使われた、朱の日の丸と五輪と文字のエンブレム。勇壮で直截(ちよくせつ)、悲願が込められた素晴らしい出来で圧倒した。 デザインしたのは亀倉雄策。馬場マコト『朱の記憶 亀倉雄策伝』は、デザインという言葉を日本に根付かせた立役者の評伝だ。ドイツのバウハウスに目を開かれた少年図案家は、「直線と曲線の構成主義」を旨として、戦前・戦中・戦後と独自の道を行く。 第一書房・長谷川巳之吉、土門拳、名取洋之助、河野鷹思(たかし)と、現代の侍たちに揉(も)まれ、亀倉デザインが出来上がる過程は、昭和史と重なって大河ドラマを見るようだ。こんなにデザイン史がおもしろくてもいいのか。 亀倉の「朱」で飾った五輪ポスターは、戦後復興の精神のバッ
Webやソフトウェアの開発現場でソースコードなどの変更履歴を記録するバージョン管理システム「Git」。これをモチーフにしたユニークなRPG「ギットクエスト」が登場しました。PCやスマホのWebブラウザから無料でプレイできます。 ギットクエスト サブバー村に巨大なドラゴンの姿をした敵「並行開発」が襲ってくるところから冒険がスタート。あっけなく敗れてしまったレベル1のプログラマーである主人公は、「Subversionでは限界」と言われ、Gitを学ぶためにGit学園へと向かいます。のっけからRPGの雰囲気に似合わない専門用語がガンガン飛び出すシュールな世界観がさく裂しています。 巨大なドラゴン「並行開発」が出現 とんでもなく強い サブバー村の「Subversion」では限界らしくGitを学ぶことに Git学園でのチュートリアルや登場人物たちとの会話では、妙に本格的なGitの知識が学べます。それら
It’s finally here! Business Cat: Hostile Takeovers is on shelves now and available for purchase! You could be sat flipping through the second volume of Business Cat’s adventures this very instant. So why aren’t you? Check out your local bookstore or favourite online retailer and give it a read – I’m very proud of how…
『ロックンロール・ハイスクール』(Rock ‘n’ Roll High School/1979) 映画のタイトルが『ディスコ高校』(Disco High)だって? ディスコ音楽じゃ学校なんて破壊できない。ロックじゃなきゃダメですよ!! アラン・アーカッシュは初めての監督作品である映画のタイトルを、上司でありプロデューサーでもあるロジャー・コーマンから聞いて呆れ返った後に強気で反対した。 ロジャーはちょうどディスコが大ブームだったので若者に受けると思っていたが、部下の様子を見て考え直すことを決意。それは滅多にない例外的なことだったが、タイトルは『ロックンロール・ハイスクール』(Rock ‘n’ Roll High School/1979)へと無事に変更された。 ロジャー・コーマン。アメリカ映画界では「B級映画」「低予算映画」「カルト映画」の帝王として君臨する伝説的映画人。監督としてだけでなく
ブラジルが敬愛する偉才二人、エグベルト・ジスモンチとナナ・ヴァスコンセロスによるデュオ・コンサートが4月に開催 ブラジルが敬愛する偉才二人、ピアニスト/ギタリストのエグベルト・ジスモンチと、世界的パーカッショニスト、ナナ・ヴァスコンセロスによるデュオ・コンサートが4月に開催。20日(水)に練馬文化センターにて行われます。 70年代から親交が深い二人ですが、デュオでの公演は稀。ECMに残した傑作はもちろん、今回の来日のために制作される新作も披露予定。 <エグベルト・ジスモンチ&ナナ・ヴァスコンセロス 〜ブラジルが生んだ音楽の千手観音〜> ■日程:2016年4月20日(水) ■開場:18:30 開演:19:30 ■会場:練馬文化センター 大ホール (東京都練馬区練馬1-17-37) ■出演:エグベルト・ジスモンチ (Piano、Guitar)、ナナ・ヴァスコンセロス (Percussion)
京都大学原子炉実験所では、下記のとおり一般公開および桜公開を実施しますので、多数のご来訪をお待ちしています。また関心をお持ちの方々へ、周知くださるようお願いいたします。 入場の際は、年齢によらず、お一人お一人、運転免許証・パスポート・職員証・学生証など顔写真付きの身分証明書もしくは健康保険証の提示が必要です。また、小学生またはそれ以下の年齢の方の入場には、保護者の方のご同伴が必要です。構内において飲食は可能ですが(アルコール飲料は除く)、禁煙および火気厳禁です。ペット同伴での入場はできません。あらかじめご了承ください。 当日は、公共交通機関のご利用をお願いいたします。 一般公開については、悪天候ではなく、また、桜も見頃ですと、かなりの見学者数が見込まれます。その場合、原子炉棟見学につきましては、原子炉棟前受付において、整理券を発行する時間予約制にいたします。定員は600名です。定員を越えた
荒井柚香さん(手前(左))ら学生に印刷機の扱いを教える渡辺昌郎さん(右)=2015年6月、宮城県大和町の宮城大で 埼玉県朝霞市の活版印刷所を二年前に廃業した渡辺昌郎(まさお)さん=同県新座市=が今月六日、大腸がんのため八十二歳で死去した。活版印刷が廃れる中で「昔ながらの仕事を若者に伝えたい」と、活字や活版印刷機の引き取り手を探した。熱意が実り、宮城大(宮城県大和(たいわ)町)に道具一式が収められるのを見届けた七カ月後、活字ひと筋の人生を終えた。 (谷岡聖史、写真も) 妻の喜久江さん(81)によると、昌郎さんは昨年末に不調を訴え、年明けの四日に入院。六日に容体が急変した。遺品の中からは、喜久江さんの名前を刷った真新しい名刺が見つかった。ポリオ(小児まひ)で右腕が不自由な喜久江さんは三十六年間、昌郎さんの「ワタナベ印刷」で経理などを担当。「名刺なんて持ったことがないのに…。最後に名刺を残してく
“パックマン柄の財布”などが伝統工芸「甲州印伝」とのコラボで誕生。パックマン生誕35周年記念商品第3弾の注文受付が本日開始 編集部:Gueed バンダイナムコエンターテインメントは本日(2016年1月27日),パックマンの生誕35周年記念商品の第3弾として,印傳屋上原勇七とコラボレーションした「甲州印伝×PAC-MAN」による長財布,二つ折り財布,名刺入れ,パスケース,小銭入れ,印鑑ケースを発表した。グッズ6点はいずれも「黒革黒漆」「紺革白漆」「赤革黒漆」の3色展開で,価格は財布が順に2万1500円,1万6500円,名刺入れが6500円,パスケースが4500円,小銭入れと印鑑ケースが共に2500円(すべて税別)となっている。予約受付はバンダイナムコエンターテインメントの公式通販サイト「LaLaBit Market」で本日始まっており,商品は2月上旬より順次届く予定だ。 グッズ6点のうち最も
記念すべきお店探訪第10回目は、エリアを下鴨までひろげてレポートします。下鴨神社を中心に閑静な雰囲気ただよう地域ですが、緑は多くてもお店が少ないのが寂しいところ。そこに登場した一軒のカフェが今回の目的地です。 第十回 「yugue」さん 恵文社スタッフ間のみならず多方面でファン急増中の異色カフェ "yugue(ユーゲ)"さん。下鴨神社そばにあり、なごみ度は抜群。そして人見知りで知られる店主は既に名物的存在。今日はその不思議な魅力に迫るべくお邪魔しましたが果たして...? (INTERVIEW & TEXT BY 能邨陽子) 2006/12/13 入り口の風景。小さな花と手書きの黒板、古ぼけた自転車かご。写ってませんが、戸口には白い布が暖簾がわりにかかっています。 店内で一番居心地がよいとされている階段下の席。ちなみに2階は畳の部屋で、1階とは違った雰囲気が好評です。 美味!水餃子。店主こだ
続居合談義まとめです。 以下の続編です。 “甲冑屋のグイグイお姉さん”の話題から“居合/抜刀術の語義について”の話になって、勉強になるのでまとめました。 http://togetter.com/li/391661
私はデザインするのが好きでWeb業界に入りましたが、 マークアップエンジニアが主な仕事です。 仕事としてデザインをやりたいと思っていたのですが、 2度チャンスがあったのにもかかわらず、 デザイナーに転向する機会を逃してしまいました。 それでもやはりデザインが好きなので、Webデザインの本は昔から読んでいます。 今回北村さんの「ゼロからはじめるデザイン」を読んで、 気になった所をピックアップして感想を書きたいと思います。 第1章デザインについて 先輩からデザインについて最初に教わった言葉が、 “デザインには理由がある。 デザインは1つ1つ意味があり計算されて作られている。 どうしてそうしたのかをデザイナーは説明出来なければならない。” でした。 北村さんの書籍「ゼロからはじめるデザイン」の「はじめに」のページに記載されている、 デザインには理論がある。 この言葉はまさしく私が尊敬する先輩が私
(CNN) 米フロリダ州で、バスケットボールに興じる子どもたちの声がうるさいという苦情を受けて出動した警官が、ゲームをやめさせる代わりに自分も加わって一緒にプレーする出来事があった。警官は後日、再試合の約束を守って元有名選手を連れて現れ、子どもたちを大喜びさせた。 フロリダ警察ゲインズビル署に所属する警官のボビー・ホワイトさんは、苦情の通報で現場に出動した。ところが道路でバスケをしていた子どもたちを叱ったりゲームを中断させたりはせず、一緒になってシュートに挑み始めた。 警察署はパトカーのカメラでこの場面を映した動画をフェイスブックに投稿。「子どもは子どものままでいい。私たちは犯罪者を取り締まる。#バスケは犯罪ではない」という一文を添えた。 ホワイトさんは帰り際、「また再試合をしに戻ってくるから」と子どもたちに約束していた。その言葉通りに翌日戻ってきたホワイトさん。今度は同僚の警官チームも一
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