【読売新聞】 北海道中央バス(北海道小樽市)が9月末、札幌市と夕張市中心部を結ぶ「高速ゆうばり号」を廃止することが同社への取材で分かった。この区間では夕鉄バス(夕張市)も昨年9月末に撤退しており、直通の公共交通機関が消滅することにな
バスの運転手不足が深刻化する中、北海道最大手のバス会社が、札幌市などの12の路線を対象に中心部への乗り入れをやめ、市内の地下鉄の駅までに運行区間を短縮する方針を固めたことが分かりました。 区間を短縮する便数はこのバス会社の札幌都市圏の平日ダイヤのおよそ4分の1に上る見通しです。 北海道でバスの保有台数が最も多い「北海道中央バス」は、ことし12月の冬のダイヤ改正で札幌都市圏のバス路線を再編する方針を固めたことが分かりました。 それによりますと、札幌市の郊外とJR札幌駅などを結ぶ12の路線を対象に中心部への乗り入れをとりやめ、市内の地下鉄の駅までに運行区間を短縮するとしています。 区間の短縮はあわせて280便余りで、このバス会社の札幌都市圏の平日ダイヤのおよそ4分の1に上る見通しです。 バスの中心部への乗り入れがなくなると利用者は乗り換えが必要になりますが、会社では運転手不足が深刻化する中、渋
【「北海道百年記念塔」の解体に反対する緊急集会】鼎談する開拓史家の海堂拓己氏(左)と藤岡信勝氏(右)=16日午後、東京都文京区(桐原正道撮影) 北海道の命名100年を記念して約半世紀前に建設された札幌市の「北海道百年記念塔」の解体を巡り、塔の存続を求める団体が16日、東京都内で集会を開いた。開拓史家で「記念塔を守る会」の事務局長の海堂拓己氏(札幌市)は「北海道開拓の象徴として建てられた記念塔は歴史的、文化的、建築史的にも保持すべき建築文化財だ」と訴えた。 記念塔は総工費約5億円の半分を道民の寄付で賄い、昭和45年に完成。高さ100メートルで、展望台から石狩平野を一望できる。地域のシンボルとして長年親しまれてきたが、外壁に後付けした鋼材が腐食し、さび片が落下するなどしたため、平成26年から塔は立ち入り禁止となっている。 道によると、今後50年間の維持費は最大約30億7千万円。一方で解体関係費
道民の人(廃墟・ひなびた風景) @North_ern2 ・北海道一周旅行をする皆さんへ 釧路以東、根室へ自家用車で向かう際は、必ず、必ず厚岸と厚床で車の燃料補給と簡単な点検、そして自分の食事等を済まし、30分程度は休憩をしてください。死にます。 2022-05-16 01:49:52 道民の人(廃墟・ひなびた風景) @North_ern2 冗談でもなんでもなく釧路以東根室までの道は、厚岸と厚床の街以外、本当に街も施設も、いや家がほぼないんです。風光明媚な美しい原野と草原と海を征く120㎞を、北海道を走り慣れている者でもなければそう耐えられるものではないんです。高速道路?そんなものはない!あるのは120㎞の虚無だッ! pic.twitter.com/eF6iUumcOR 2022-05-16 01:56:36
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