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図書館総合展連続更新シリーズその2。 初日・3つめのフォーラムの時間帯は学術図書館委員会(SCREAL)主催のイベント、「『SCREAL2011』報告会」に行ってきました! http://2012.libraryfair.jp/node/827 45機関約4,000名からのデータをもとにした利用の実情および利用者の選好、意見等 公式サイトの紹介文は大変そっけないですが(汗)、2007年にも行われた、日本の研究者の電子ジャーナルに対する態度や、論文・雑誌の利用状況(読み方・発見の仕方や読んだ/書いた本数、かけた時間等の基礎的状況)に関する大規模質問紙調査で、日本の研究者の行動や学術文献に対する動向を知る上で基礎となるデータを、それも経年変化も含めて確認していくという、学術情報流通関係のネタを追っている人なら知らぬもののない調査についての詳細な結果報告会でした。 ちなみにSCREALについては
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2020年,学術論文の90%はOA誌に掲載される?<文献紹介> Lewis, David W. The Inevitability of Open Access. College & Research Libraries, 2012. 2006年創刊のオープンアクセス(OA)誌PLoS ONEは,2011年には1年間で約14,000本の論文を掲載する世界最大の学術雑誌となった。同誌のように著者が支払う掲載料を収入源とし,広い分野を対象に,多数の論文を簡単な査読の下で出版するOA誌は「OAメガジャーナル」と呼ばれ,PLoS ONEの成功を受け,他の商業出版社も相次いで同様のOA誌を創刊している。 2012年2月29日に開催されたSPARC Japanセミナー「OAメガジャーナルの興隆」で焦点の一つとなったのが,本稿で紹介する,インディアナ大学-パデュー大学インディアナポリス校図書館長のルイス
2012年3月21日に、SPARCが、“Library Publishing Services: Strategies for Success: Final Research Report”と題するレポートを刊行しました。これは、2010年10月1日から2011年9月30日にかけて、北米の大学図書館における学術出版サービスの現状を調査し、それを踏まえた提言をまとめたものとなっているようです。なお、このたび公開されたレポートはバージョン2.0(最終版)で、2011年11月1日にバージョン1.0が公開されていました。 Library Publishing Services: Strategies for Success: Final Research Report (March 2012) (e-Pubs レポートダウンロードページ) http://docs.lib.purdue.edu/pu
内閣官房知的財産戦略本部が策定を進める「知的財産推進計画2012」に対し、電子出版権の創設を日本弁理士会が提案している。 「公衆送信権の一部に電子出版権を」――これは、内閣官房知的財産戦略本部が策定を進める「知的財産推進計画2012」へのパブリックコメントとして日本弁理士会が2月に発表した提案内容だ。電子書籍の普及にも大きく影響しそうなトピックといえる。 知的財産の創造、保護及び活用に関する施策を推進する知的財産戦略本部が現在まとめている「知的財産推進計画2012」は6月ごろ策定される予定で、現在は骨子を決めるフェーズにある。 この中には電子書籍の市場整備をどう加速するかも盛り込まれる見通しだが、これに対して日本弁理士会が冒頭のような提案を行ったというわけだ。意見書の全文はこちらで閲覧できるが、核となるのは「公衆送信権の一部に電子出版権(仮称)を創設」することだ。ここで提案されている電子出
ベースとなる紙に上質紙を使用し、コート剤の塗工量が20g/m2前後の厚みを持つ加工紙で、印刷仕上がりの良さを求められる美術全集やカタログ、ポスター、写真集等の高級カラー印刷に用いられる。光沢度を最小限におさえた「つや消しアート」もある。
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SPARCが、2011年11月1日に、北米の大学図書館における出版活動に関する調査プロジェクト“Library Publishing Services: Strategies for Success”の結果をまとめたレポートを公表しています。2010年10月から2011年9月の期間に行われた、223機関を対象にした質問紙調査、ケーススタディ、ワークショップ、文献調査による調査の結果と、将来に向けた提言等が掲載されています。現時点でのレポートは「バージョン1.0」とのことで、2011年内にコメントを受け付け、2012年初頭に最終版が公表されるとのことです。 Library Publishing Services: Strategies for Success Research Report(レポート本文) http://wp.sparc.arl.org/lps/ Publishing Ser
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西洋世界でもっとも無慈悲な資本主義者は誰だろうか? 彼らの独占の仕方の前では、ウォルマートさえ街角の個人商店にすぎず、 メディア王マードックでさえ社会主義者に見える。 そのような候補者は限りなくあるだろうが、 私が一票を投じる先は銀行でも保険屋でもない。 学術出版社である。 科学や最先端研究を理解することが望ましいということには、誰もが賛意を惜しまない。 最新の知識を欠いては安定した民主的決定は不可能だ。 しかし出版社はその門の前に立入禁止の札を掲げる。 タイムズ紙やサンデー・タイムズ紙をアクセスするのに24時間あたり1ドルという、 マードック流の購読システムには飽き飽きしている人も多いだろう。 しかし、少なくともその期間内はいくつでも記事を読めるし、ダウンロードしておくこともできる。 エルゼビアの出版する学術雑誌では、1つの論文を読むのに31.50ドルかかる(原注1)。 シュプリンガーは
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●変化の時代を乗り越える――六〇年の軌跡と今後の展望(橋元博樹) ●【記念講演】民主主義と学問が支える社会へ――日本学術会議問題から考える(宇野重規) ●“One Team”の営業部会をめざして(土橋由明) ●【鼎談】本づくりと棚づくりに魅せられて――慶應義塾大学出版会×ジュンク堂書店(村上文、森曉子、井出ゆみこ) ●何年経っても忘れられない、編集者の一冊《12》 八木晃二著『超ID社会――ビッグデータ、IoT、AIスコアリング時代に、プライバシーと自分像をいかに守るか』(真下恵美子) ●「本のある場所」を拡げる力――「一冊!取引所」がめざすもの(渡辺佑一) ●自分たちなりの、もうひとつの選択肢を――愛知県名古屋市 ON READING(黒田杏子) ●本屋と本のあるところ――東京都三鷹市 UNITÉ(大森皓太) ●非効率な“本屋”を愉しむ――栃木県那須烏山市 NAYA BOOKS(髙田直樹
黒岩二三 @961023 震災発生当初、友人へのメールで出版業界の状況を「月曜日のコンビニにジャンプがないかもしれないくらいキツい」という例え話で説明してたのが、ホントになってしまった。 2011-03-18 08:13:07 黒岩二三 @961023 そういえば身の回りの編集クラスタの一部で、この出版用紙危機を「東北の工場が全滅したから」と誤解してる向きがあるが、これはまちがい。確かに石巻や八戸の主幹工場壊滅は痛ましく、中長期的に見れば深刻だが、現下の混乱の最大の原因は、ガソリン不足による物流の機能不全。 2011-03-18 08:17:38 黒岩二三 @961023 そもそも東京の出版印刷業への用紙供給は、代理店や紙商が湾岸や近郊の流通倉庫にストックした在庫を、注文に応じて指定の入れ先にきめ細やかに配送するデリバリー網によって成り立っていた。今回の震災は、まずこのデリバリーの前提であ
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