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デザインと思想に関するlaislanopiraのブックマーク (171)

  • '15.1.4 村上隆と竹熊健太郎の対話ツイート

    竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 私が村上隆さんを評価するのは、村上さんが「システム込み」で自分の表現を考えているアーティストだからだ。ここで言う「システム」とは、村上さんが、「自分の作品を自分で売る」ところまで自分で構築していること等を指す。それ以外に有明でGEISAI(芸術のコミケ)を主催している等。 2015-01-04 17:27:08 竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 これ以前に、村上さんは早い段階から「自分の表現を製作する会社」を作って、弟子ならぬ社員に給料を支払っている。90年代に私が村上さんに会った時からそうだった。漫画家が自分のプロダクションを持つことは珍しくないが、作品を自分で売るところまではやらない。それは出版社の領域だからだ。 2015-01-04 17:32:30 竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 村上さんは漫画家が出版社

    '15.1.4 村上隆と竹熊健太郎の対話ツイート
  • 『進化とは何か?』by 出口 治明 - HONZ

    「私たちはなにもので、どこから来て、どこへ行くのだろう」有史以来人間はずっとこの根源的な問いを考え続けてきた。人間は動物で星のかけらから作られている、そして進化を続けてきて今日の姿になったのだ、ということを現在の僕たちはよく知っている。僕たちが宇宙論や生物学や進化論が好きなのは、きっとどこかに自身のルーツを確かめたい気持ちがあるからに違いない。 書は、とりわけ個性的な天才学者、ドーキンスによる進化論の講義である。しかもただの講義ではない。1825年、ファラデーはロンドンの王立研究所でティーンズを対象にクリスマスレクチャーを始めた(ファラデーの「ろうそくの科学」という名レクチャーは、世界各国で翻訳されている)。この実演をふんだんに取り入れることで有名なクリスマスレクチャーに、ドーキンスも呼ばれたのである。書はその5回にわたるレクチャーを再現したものである。 第1章「宇宙で目を覚ます」。人

    『進化とは何か?』by 出口 治明 - HONZ
  • 死を民主化せよ:コロンビア大学院建築学部「デスラボ」の挑戦

  • 「複雑さを受け止めるためのデザイン」(「活動のデザイン展 THE FAB MIND Hints of the Future in a Shifting World」レビュー):フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    「複雑さを受け止めるためのデザイン」(「活動のデザイン展 THE FAB MIND Hints of the Future in a Shifting World」レビュー) 世界中の多様なデザイン活動をサンプリングしている展は、いかに現代社会が複雑化の一途を辿り続けているかを証言している。地雷除去のためにデザインされた、廉価に作れて強風で地雷原を転がるマスード・ハッサーニ《マイン・カフォン》と、部屋をカメラオブスキュラにして六木の風景をピンホール撮影したホンマタカシ《カメラ・オブスキュラ・スタディ ― 青山→六木、建築で建築を撮る》、無名の女性が編んだ大量のセーターを並べたDNAシャロアー&クリスティン・メンデルツマ/ヴァンスファッペン 《ロースさんのセーター》が併置された空間を歩いていると、少し目眩を覚えた。子供の時分であればこの混乱の振幅に歓喜していただろうと思う一方で、キュレ

  • ARTYOURS【月曜日特集】「方法芸術家」中ザワヒデキ 誰もやらないから僕がやる。<芸術のための芸術を> 第一回 | ARTYOURS

    美術はわざわざ学ぶものではない 中ザワヒデキさん(左)と青山ブックスクールの中村翔子さん(右) ーー 中ザワさんが「美術家」になられるまでの経緯をお伺いしたいのですが。  中ザワ 僕は親が医者だったので、学生時代には、将来、大学では、「医学部」に進学するような雰囲気が家庭内ではあったんです。僕自身は「美術」がものすごい好きで。 それでいざ受験となった時に、家族の期待に応えて医学部か、もしくは反発して美術大学かを、ものすごく悩んだ上で、結局その時は医学部に進んだんです。 いくつか理由があるんですけど、そのひとつとして、 「美術はわざわざ学ぶものではない。」 という考え方が自分の中にあったんですよね。 だから、今回、青山ブックスクールで僕が美術史を語るなんていうのは、美術を「教える」ことだとすると、大変矛盾していることであって(笑) 僕の高校生くらいのころからの考え方に反するという。 ーー 

    ARTYOURS【月曜日特集】「方法芸術家」中ザワヒデキ 誰もやらないから僕がやる。<芸術のための芸術を> 第一回 | ARTYOURS
  • まちづくりと「地域アート」──「関係性の美学」の日本的文脈

    2000年代に入り、全国でまちづくりを支援し、地域を活性化させるさまざまなアート・プロジェクトが展開しています。「地域アート」と呼ばれるこうした動きを戦後美術史の文脈から支えるニコラ・ブリオー「関係性の美学」やそれと距離を置くジャック・ランシエールの「政治」などを介しながら、コミュニティ拠点づくりや地域振興とアートの深まる「関係」について考えます。 「ブリオー×ランシエール論争を読む」やクレア・ビショップ「敵対と関係性の美学」などの翻訳でも知られる美学・表象文化論の星野太氏と、「前衛のゾンビたち──地域アートの諸問題」(『すばる』2014年10月号掲載)で現代アートの構造変化を問いかけた評論家の藤田直哉氏に語っていただきました。 藤田直哉氏(左)、星野太氏(右) いまだ「批評」は読者を獲得し、影響力を持ちうるのか 『すばる』2014年10月号、集英社 星野太──今日はよろしくお願いいたしま

    まちづくりと「地域アート」──「関係性の美学」の日本的文脈
    laislanopira
    laislanopira 2014/11/12
    "かつて商業主義のカウンターとしてあった「関係性」への希求が、いまやマネタイズの手法として主流化し、大衆化している状況です"
  • 「みんなジョブズに騙されている」増井俊之教授が進歩の止まったコンピュータのUIを問い直す【TechLIONレポ】 - エンジニアtype | 転職type

    モノづくりをテーマに行われた『TechLION vol.18』。登壇者は左から寺薗淳也氏、瀬尾浩二郎氏、増井俊之氏 コンピュータはこの30年、まったく進歩していない――。 有名エンジニアによるトークライブの場としてすっかりおなじみになった『TechLION』の壇上で、慶應大学環境情報学部の増井俊之教授は業界の現状を憂えた。 2014年9月に開催された『vol.18』のテーマは「モノづくり」。小惑星探査機『はやぶさ』プロジェクトチームの一員としても知られる会津大の寺薗淳也准教授、面白法人カヤックから独立しフリーのエンジニア/クリエイティブ・ディレクターとして活躍中の瀬尾浩二郎氏とともに、UI研究の第一人者、増井教授は登壇した。 時々刻々と性能が上がっているように見えるコンピュータ(編集部注:増井氏の発言では「計算機」)が、30年にわたってまったく進歩していないと指摘する増井氏の真意とは? 『

    「みんなジョブズに騙されている」増井俊之教授が進歩の止まったコンピュータのUIを問い直す【TechLIONレポ】 - エンジニアtype | 転職type
    laislanopira
    laislanopira 2014/10/02
    "昔はPalmなどで知的生産をしていましたが、今のスマホはメモも書けないし、絵も描けない。つまり、知的生産に向いていません。流れてきたものを見るだけ。パチンコと何ら変わらない時間潰しのツール"
  • 美術史、ヤンキー絵画を語る『ラッセンとは何だったのか?』 - チェコ好きの日記

    イルカの絵、といえばだれでも真っ先に、クリスチャン・ラッセンの絵画を思い浮かべるのではないでしょうか。目に鮮やかなその作風は、一度見たら忘れられない鮮烈な印象を、私たちにあたえます。 ※ラッセンのジグソーパズル このクリスチャン・ラッセンという人の作品は、日では80年代後半〜90年代前半に、ブームの全盛期を迎えました。今では少々影が薄くなった気もしますが、一時期はおもちゃ屋さんのジグソーパズルコーナーへ行けば、ハワイのお土産屋さんに行けば、水族館へ行けば、カラオケに行けば、パチンコに行けばーー必ずラッセンの絵か、あるいは「ラッセン的なイメージ」が溢れていたような記憶が、確かにあります。 私は1987年の生まれなので、その全盛期の頃の「ラッセン」を、ぼや〜っとした印象でしか知りません。でも、ジグソーパズルとか水族館とか、自分を取り囲む環境のなかで「ラッセン」あるいは「ラッセン的なるもの」を

    美術史、ヤンキー絵画を語る『ラッセンとは何だったのか?』 - チェコ好きの日記
    laislanopira
    laislanopira 2014/09/19
    茶道具とかは、作者が不明だったりして作者の意図が問われない欠席裁判状態だと思う
  • 【コラム】ライナー・クニツィアと宮本茂が同じコトを言っているという話~『ルールズ・オブ・プレイ(上)』を読んで - 非電源ボードゲームで未来のゲームを妄想する

    最近ようやく『ルールズ・オブ・プレイ(上)』というを読み始めた。ゲームデザインの基礎を著したとして、以前話題になっただ。ケイティ・サレンとエリック・ジマーマンの共著になるこのは日語訳として2011年に刊行され、今年(2013年)に日語訳の下巻が発売となった。(ちなみにアメリカでは2003年に出版された) 今頃読み始めるのは、ずいぶんと周回遅れな感じだが、読んでいる今の感想としてはめちゃくちゃ面白い。僕はゲームを作ったりはしないのだが、プレイヤーの立場で読んでも興味深い事柄が色々と書いてある。そんな僕が、今回、このを読んでいて、たまたま二人の偉大なゲームデザイナーが同じようなことを言っていることに気がついたので、少し書いてみたいと思う。その二人とは、任天堂の宮茂氏とボードゲームデザイナーのライナー・クニツィア氏だ。宮氏は世界的に有名な「スーパーマリオブラザーズ」の産みの

    【コラム】ライナー・クニツィアと宮本茂が同じコトを言っているという話~『ルールズ・オブ・プレイ(上)』を読んで - 非電源ボードゲームで未来のゲームを妄想する
  • タイポグラフィにおける「日本的なもの」 Japan-ness in Typography

    古賀稔章: タイポグラフィを中心とした執筆,編集,翻訳,デザイン

  • MIT石井裕教授が提言。「ICT敗戦国」日本を生きるクリエイターに必要な2つのこと

  • 経営をクリエイティブにする「共感」「実験」「物語」:日経ビジネスオンライン

    ケリー:歴史的に、デザイン思考というのは、デザイナーがモノを作るときに使ってきたマインドセット(思考様式)です。しかし、それと同じ思考プロセスを、私たちはもっと複雑な問題に適応できます。サービスの開発だったり、行動様式の転換だったり。その思考プロセスを、私たちは「デザイン思考」と呼んでいるのです。 恐らく、皆さんはデザイン思考の構成要素について、もっと詳しく知りたいのではないでしょうか。多くの人は、自分たちはクリエイティブではないと思っているでしょう。クリエイティビティーは、天から授かるものだと。しかし、事実は異なります。クリエイティビティーとは、当は誰もが育み、改善できる思考プロセスなのです。 では、そのプロセスの要素は何でしょうか。それは、3つに分解できます。「共感」「実験」「物語」です。 デザイン思考の3要素「共感」「実験」「物語」 その中で、最も重要なのが「共感」です。技術者は、

    経営をクリエイティブにする「共感」「実験」「物語」:日経ビジネスオンライン
  • ヘボコンとはなんだったのか - nomolkのブログ

    先週の土曜日、技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)というイベントを開催しました。 白熱の決勝戦のようす すべてがわかる紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=YCx_scvzxNY イベント概要 http://portal.nifty.com/kiji/140603164276_1.htm 出場ロボット紹介 http://portal.nifty.com/kiji/140715164618_1.htm イベント当日の映像はこちら https://www.youtube.com/watch?v=mt48hhhTv4A Togetterによる暫定レポート http://togetter.com/li/696415 正式なイベントレポートはまたデイリーポータルZのほうで書きますが、開催意図みたいな堅い話はそこには書かないと思うので、ここにちょっと書き残し

    ヘボコンとはなんだったのか - nomolkのブログ
  • 人間は死んでも、会社は死なない。目的と手段と美意識について:日経ビジネスオンライン

    目的と手段。 よく「目的と手段をはき違えてはならない」という表現をします。このような言い方をするとき、得てして目的のほうが手段よりも格が上だという意図が入っているものです。 しかしながら最近、思うことがあります。実はその考え方がある種のステレオタイプで、手段のほうが目的より上の場合もあるのではないか。または、ある人にとってはそれが手段であっても、別の人にはそれが目的として認識されているのではないか、ということです。 人によってはデザインは目的である 具体的な例で解説してみます。 デザインの仕事で考えてみましょう。デザインは手段です。何かの目的、例えばこの商品を売りたいとか、あるいは何かの課題を解決したいとか、そういう目的に対してどのような手段をとるかがデザインです。そう考えると極端な話、「目的至上主義」の人にとっては、目的さえ達成していれば、究極的にはデザインなんてどんなものでも構わないと

    人間は死んでも、会社は死なない。目的と手段と美意識について:日経ビジネスオンライン
    laislanopira
    laislanopira 2014/07/09
    若さや有能さの美学を追及していた人は年月が経つと美学と現実が乖離して生きにくくなる。美学の修正を
  • 形態はアイコンに従う(Form follows icon)――情報化時代に適合する新しい建築をめざして(全文) - 未発育都市

    これは僕が1年前に書いた拙稿「形態はアイコンに従う(Form follows icon)――情報化時代に適合する新しい建築をめざして」の全文です。その経緯はブログの「【お知らせ】同人雑誌「ニコちく―「ニコニコ建築」の幻像学」に寄稿しました」の記事を参照して頂くとして、今日、ツイッターで「僕が1年前に書いた「形態はアイコンに従う(Form follows icon)――情報化時代に適合する新しい建築をめざして」の冒頭の一部をブログに載せているのだが、そろそろ全文を載せていいですか?>関係者さま」と問いかけたところ、メールにてOKを頂きました。ありがとうございます。 というわけで、ここに全文を載せます。というか、当の全文です。同人雑誌『ニコちく―「ニコニコ建築」の幻像学』へ寄稿したとき、字数制限の都合で大幅に削除したのですが、その削除前の原稿です。下記の文字の着色に関しては、赤い文字のとこ

    形態はアイコンに従う(Form follows icon)――情報化時代に適合する新しい建築をめざして(全文) - 未発育都市
    laislanopira
    laislanopira 2014/07/05
    ディストピアとかにありそう
  • 圧倒的に大衆を引きつけるガウディが目指したもの

    入江正之(いりえまさゆき)建築家。工学博士。1946年熊県生まれ。69年早稲田大学理工学部建築学科卒業。72年同大学大学院修士課程修了。77年~78年スペイン政府給費生としてバルセロナ工科大学ガウディ講座留学。72~87年早稲田大学池原義郎研究室個人助手。87~95年室蘭工業大学助教授。95年より早稲田大学教授。90年「アントニオ・ガウディ・イ・コルネットに関する一連の研究」で日建築学会賞(論文)。2005年「行燈旅館」で日建築学会作品選奨受賞。2009年「実験装置/masia2008」で村野藤吾賞受賞。建築作品に「実験装置/masia2008」、「ナトゥーラの眼・こだま幼稚園」、「早稲田大学喜久井町キャンパス第二研究棟」ほか多数。著書に『建築造形論』、『アントニオ・ガウディ論』、『アントニオ・ガウディ―地中海が生んだ天才建築家』ほか多数。最新刊に『もっと知りたいガウディ‐生涯と作品

    圧倒的に大衆を引きつけるガウディが目指したもの
  • 日本にガウディを紹介した今井兼次がたどった道

    漫画家・井上雄彦がモノづくりの原点を探るシリーズ書籍の第3弾『再訪 井上雄彦 pepita3』が、ガウディの誕生日、6月25日に発行される。7月12日には、「特別展 ガウディ×井上雄彦 - シンクロする創造の源泉 - 」が森アーツセンターギャラリー(東京・六木)で始まる。「ガウディの建築が、多くの日人を、世界の人々をこんなにも魅了し続けるのはなぜか」――。同展の公式ナビゲーターをつとめる建築家の光嶋裕介氏が、ガウディ研究の第一人者で、同窓早稲田の大先輩・入江正之早稲田大学教授に、クリエイターとしていま再び、ガウディに学ぶべきこと聞く。 入江正之(いりえまさゆき)建築家。工学博士。1946年熊県生まれ。69年早稲田大学理工学部建築学科卒業。72年同大学大学院修士課程修了。77年~78年スペイン政府給費生としてバルセロナ工科大学ガウディ講座留学。72~87年早稲田大学池原義郎研究室個人助

    日本にガウディを紹介した今井兼次がたどった道
  • 『ラインズ』 迷わず行けよ、その線を - HONZ

    書は読者に多くの視点を与えてくれるだ。 歩くこと、織ること、観察すること、歌うこと、物語ること、描くこと、書くこと。これらに共通しているのは何か? それは、こうしたすべてが何らかのラインに沿って進行するということである。 “ライン”には色々な意味がある。時間的なライン(物語・生命)があり、空間的なライン(線・境界)があり、両方が混ざり合ったライン(軌跡)がある。物質的なライン(糸・跡)もある。先祖を示すラインもある。 社会人類学者である著者は、書において「ラインについての比較人類学とでも呼ばれるもの」の土台を作ろうとした。それはとても広い。 私がこのアイディアを友人や同僚に漏らしたとき、最初はきまって狐につままれたような顔をされたものだった。 ごめん、よく聞き取れなかったのかな、ライオンの話? そもそもの発端は、「歌うこと」と「話すこと」の違いについて考察したことであった。かつて、言

    『ラインズ』 迷わず行けよ、その線を - HONZ
  • 建築エコノミスト 森山高至『新国立競技場のもう1つの可能性。ケンチクボカン伊東豊雄⑤』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com ここまでの流れ 「アルミの家(1971)」---異形、未来デバイス、居住ユニット、反射、ゆらぎ 「中野町の家(1976)」---都市と個・自然・人工の対峙、永遠時間、抽象空間 「PMTビル(1978)」---街並、ファサード、記号的操作、薄軽金属被覆、膨らみ 「小金井の家(1979)」---工業製品、レディ・メイド、チープインダストリアル 「笠間の家(1981)」---分節、分散配置、ランドスケープ、迷宮、家型 「シルバーハット(1984)」---天幕、小屋掛、工業化、トラス、パティ

    建築エコノミスト 森山高至『新国立競技場のもう1つの可能性。ケンチクボカン伊東豊雄⑤』
  • 建築エコノミスト 森山高至『新国立競技場のもう1つの可能性。ケンチクボカン伊東豊雄④』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com ここで伊東先生の建築の流れをおさらいしてみましょうか、 「アルミの家(1971)」---異形、未来デバイス、居住ユニット、反射、ゆらぎ 「中野町の家(1976)」---都市と個・自然・人工の対峙、永遠時間、抽象空間 「PMTビル(1978)」---街並、ファサード、記号的操作、薄軽金属被覆、膨らみ 「小金井の家(1979)」---工業製品、レディ・メイド、チープインダストリアル 以上が、ここまでの伊東豊雄DNAです。 この時代の伊東DNAをもって独立されたのが 石田敏明先生です。(1

    建築エコノミスト 森山高至『新国立競技場のもう1つの可能性。ケンチクボカン伊東豊雄④』