アイドルマスター第十五話 みんな揃って、生放送ですよ、生放送！ : HaruharaPのブログ
2011年10月14日02:57 アイドルマスター第十五話 みんな揃って、生放送ですよ、生放送！ カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) 硬くない、硬くないよ千早！ というわけで、ライブで一皮むけた765プロの冠番組の放送、しかも生放送であります。 ここでハタと気付くわけですが実は、ゲロゲロキッチン・前回のライブ・竜宮小町のダンスシーンを除くと、アイドルたちがお仕事する姿を直接映したシーンはほとんどなかったのですね。放送も折り返し地点を過ぎてようやく彼女たちのお仕事の「現場」を我々視聴者は目にすることができるわけです。 その名も「生っスカ！？サンデー」という番組です。 公式ホームページはこちら（！！！）。 その仕事ぶりはというとですね、非常にこなれていて、アイドルたちの素質の高さがうかがえるわけなんですけれども、それよりなにより、ゲ
アイドルマスター第十四話 変わりはじめた世界！ : HaruharaPのブログ
2011年10月07日02:19 アイドルマスター第十四話 変わりはじめた世界！ カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) アイドルマスターre/mind! のスタートです！ なんだそれ！？ あまりネタバレしたくはないのですが、アバンタイトルはなるほど、確かに第2クールの始まりをきちんと宣言している出色の出来なのでありました。 新オープニングもこなれた作画で、期待通りの仕上がりで嬉しいですな。 お話の方は、あらたなエピソードの始まりを予感させます。第1クールでボチボチ出演していたジュピターおよび961プロ社長の妨害が表面化します。 それによって765プロ面々は袋小路・分裂状態になるのかと思いきや、しっかりと受け止め、自分たちに今できることに全力を注ぐことを誓うのでありました。 ただし。 そこに至る過程、会話が、どーーーにも嫌だｗ なん
アイドルマスター第十三話 そして、彼女たちはきらめくステージへ : HaruharaPのブログ
2011年09月30日03:31 アイドルマスター第十三話 そして、彼女たちはきらめくステージへ カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) １クール最終話は、予告でなんとなく思っていたとおり、タイムリミットサスペンスでした！ 第11話から続く765プロライブ編の最終回でもありまして、このライブを経て、アイドルたちのランクがステップアップするという流れなのであります。 ステップアップするだけあって、一部カット、特にダンスシーンやステージの作画はかなり気合が入っております。 3DCGと違って、2Dアニメで複数人数ダンス作画、しかもパン・フォローするカメラの前で演じさせるなんてのはレイアウトを相当綿密に計算しない失敗します。3DCGみたいに気軽にトライアンドエラーなんてできないんです。加えて、ポスプロのエフェクトも考慮した画面構成にしないと
アイドルマスター第十二話 一方通行の終着点 : HaruharaPのブログ
2011年09月23日03:06 アイドルマスター第十二話 一方通行の終着点 カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) というわけで、待っていた人は首を長くして待っていた、そうでない人も待ちかねていた美希回なのであります。ちなみにエンディングの絵コンテは杏仁豆腐先生でした。原画じゃなくて絵コンテね。 で、肝心のお話なのですが、実はほとんど予想範囲内だったのでちょっとだけ物足りない感じがあったのね。移籍して９６１プロ行っちゃうとか、ソロとしてデビューしちゃうとか、髪を切って染め直しちゃうとか、そこまで行くのもアリかな、予想の斜め上を音速で行く展開もアリかな、そう思っていたのです。そういう予断があったので、いささか拍子抜けしてしまったのが正直なところ。 大人でもない子供でもない、微妙な年頃の娘の気持ちなんか私にはさっぱりわかりませんが、ど
アイドルマスター第十一話 期待、不安、そして予兆 : HaruharaPのブログ
2011年09月16日03:12 アイドルマスター第十一話 期待、不安、そして予兆 カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) みんな、もう千早の家は特定できたかい！？ というわけで、一番の見所はアイドルたちの私室の様子でした！嘘です（＞＜） 次回予告を見た感じだと、おそらく第十二話との前・後編、下手すると４〜５話くらいをかけて展開する、今シリーズの中核を成すのではないかと予想される重要なエピソードです。つまり、今回だけでは語れません。 「努力」「友情」「勝利」という方程式の解を求める、竜宮小町になれなかった居残り組たちの戦いの記録なのです。演出も微妙に凝っていたりします。例えばですね、止め絵でも良いところでちゃんとスライドさせてるとか、雪歩とかキャラが熱いセリフを吐くときの口パクをちゃんと作画してるとか、美希に諭す時のりっちゃんのセリ
アイドルマスター第十話 みんなで、少しでも前へ : HaruharaPのブログ
2011年09月09日02:30 アイドルマスター第十話 みんなで、少しでも前へ カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) いろいろフラグ立ちまくりで、今後の展開が楽しみであります。 が、お話が少々いただけない。無論、少年漫画的明快さのために「敵」が必要なのはわかりますが、自分たちの成長とか結束とかを表現するのにそういう方法論しかなかったのか、もっといろいろあるんじゃないのか、と。 特に「足手まとい」という発言は「アイドルマスター」というコンテンツの雰囲気に若干そぐわない、いささか攻撃的な言葉だと思ってしまったので、残念。いや、劇中、ちゃんとギャグっぽくフォローはされているのですが・・・・・・。 というわけで、少々キツ目な発言をしてしまいました。作画も止め絵が多く、小休止、といった塩梅でしょうか。 言いたいことを言ってますけど、いおま
アイドルマスター第九話 ふたりだから出来ること : HaruharaPのブログ
2011年09月02日02:40 アイドルマスター第九話 ふたりだから出来ること カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(1) バラエティに富みすぎて、脚本のフリーダムさにあてられっぱなしデス！ 前回に引き続き往年の「うる星やつら」を髣髴とさせる自由度の高い脚本を土台に、キャラクターたちが画面狭しと暴れまくりです！ さらに今回は二重三重のどんでん返しがミステリにうるさい俺様のツボを突きまくりで、こんな時間なのにひとりニヤニヤしてしまう始末。 第九話は久しぶりに全員が出演していて、第五話のようにそれぞれに微妙にプロットが割かれていて楽しい。千早に抱きつく春香とかいったい誰得なんだとｗ が、やはり主人公は亜美真美の二人。 クルクル変わる表情や立ち位置は無論見ていて楽しいのですが、なにより、ラジオを介した「魂のつながり」的エピソードは、アイマス
アイドルマスター第八話 しあわせへの回り道 : HaruharaPのブログ
2011年08月26日02:50 アイドルマスター第八話 しあわせへの回り道 カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(1) とんでもないカオス回でした！ｗ なんか「おねがいマイメロディ」を思い出しちゃったよｗｗ 予告を見て多くの人が予想していたとおりあずささんをフィーチャーしたストーリーなのですが、歩くトラブルメーカー、ではなく、歩くたびに周りに幸せを振りまくあずささんの天然っぷりになんかもう良い意味で頭が痛いです！ｗ が、しかしですよ。 肝心の真のアクションが（作画は良いとして）、お話からすっかり浮いていたのはちょっといただけません。 「エージェント夜を往く」と「迷走マインド」という2枚のカードを使ってしまって、残りの手札が少々寂しい事態にも。 というわけで、真のアクションと、微笑みグラマー・あずささん、あと、新曲が見所でしょうかね。
HaruharaPのブログ : アイドルマスター第六話 先に進むという選択
2011年08月12日02:36 アイドルマスター第六話 先に進むという選択 カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(1) いろんな謎が解明されました！！ あずささんの髪がなぜ短くなったのかとか、竜宮小町はなぜあの三人なのかとか、その他コマゴマした俺の中の未解決なアレとかコレとか、超スッキリ！ 作画も脚本も超気合が入っていて、安心のクオリティ、というか、お話の四分の一がこれで終わったのですが、このテンションのままどこまで行けるのか、どうせ行くならとことんやって欲しいと思うわけですよ。 褒め過ぎだろって？ ふだん辛口の俺が言うんだから間違いねーっすよ。 プロデューサーの空回りっぷりは見てて痛々しいというか身につまされるというか。でもそれが逆にしっかり地に足ついたリアルな雰囲気を醸し出します。 いろんなフラグも立ちまくりで、次回以降も目が離せ
アイドルマスター第五話 みんなとすごす夏休み : HaruharaPのブログ
2011年08月05日02:37 アイドルマスター第五話 みんなとすごす夏休み カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) 加速し始める物語の準備射撃というか、全力疾走のための助走といった塩梅でしたね。 まんべんなくどのキャラクターにも焦点が合っていて、みんなイキイキしておりました。 さらに、画面の隅々にいろいろと見逃せないアイテムやらプロットやらがあって、視線を動かすのに忙しかったり。 その他、ゆきまこが同衾していたり、お約束の千早いじめがあったり、あずささんがリアルチアキングになっていたりと、脚本が相当練りこまれている感じ。 興奮して寝付けない夜、思春期の娘たちは何を思うのでしょうか？ ちなみに、物語冒頭でちゃーんと雪歩は伏線を張っていたりしてます。うーむ。今回は脚本回だな。 あと、ところどころ、物凄く気合の入った作画があったねｗ
アイドルマスター第四話 自分を変えるということ : HaruharaPのブログ
2011年07月29日02:30 アイドルマスター第四話 自分を変えるということ カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) 先週のショックのお蔭様ですっかりニコマスから足を洗いつつある今日この頃でも、アニメだけは最後まで見る所存。 今回は鶴巻回（絵コンテ）ということで楽しみにしておったのですが、特段凝った演出もなく、オーソドックスというかソツなくまとめられているというか、少々拍子抜けという感じでした。 Fランク時代の鬱々とした千早メイン回であります。あとなんだ、常にベタベタくっついているひびたかが良い感じだ。 そうそう、エンディングイラストは超必見。前回・前々回もそうでしたが、エンディングはとてもよい心地だ。安心した。 この時間にこんな動画は見たくない ちなみに、今回、真はワンカットも登場しとらん・・・・・・ 次回サブタイトル。 --
アイドルマスター第二話 “準備”をはじめた少女たち : HaruharaPのブログ
2011年07月15日02:38 アイドルマスター第二話 “準備”をはじめた少女たち カテゴリアイドルマスターアニメ haruharap Comment(0)Trackback(0) はい、というわけで第2話です。 なんか一週間があっという間だ。先週は翌日に有給休暇を取得したのですが、明日は普通に仕事です。orz あいかわらず丁寧な作りですが、劇中、よい感じで歌が挿入されてて、なんかこう、目頭が熱くなりますな。いろいろおなじみな人物も登場しますぜよ。 ネタバレを避けるために具体的な説明はしませんが、今回のフィーチャーは伊織、という認識でよろしいのでしょうな、きっと。 今日の真の燃えセリフ。 「うっわ〜かわいいな〜、あーでも、僕的にはもっとフリフリしてても良かったかも〜♪」 次号、感動の最終回です。 ちなみに次回（第三話）タイトルは、 ----------------------------
HaruharaP的おススメニコマス in 2011(jan-jun) : HaruharaPのブログ
2011年07月05日23:21 HaruharaP的おススメニコマス in 2011(jan-jun) カテゴリニコマス動画紹介 haruharap Comment(0)Trackback(0) 2011年も半分終わっちゃったってさ、そう世間様がおっしゃるので、ここらでひとつ今年の前半を動画で振り返ってみようかと。 そういう感じで気楽にHaruharaPのおススメニコマスを紹介してみようかなぁというエントリです。 私が動画をマイリスに入れるのは、基本的に「おっ、これは新しい！」とか「あ、この真かわえぇ」とか、そういう感覚ですので、技術とか流行とか、そういうの、わかりませんので悪しからず。 では、投稿日から昇順で紹介します！ （以下格納） -------------------------------------------------------------- 【MMD】菊地真でマトリョ
HaruharaP的おススメニコマス in 2010(jly-dec) : HaruharaPのブログ
2011年01月03日02:34 HaruharaP的おススメニコマス in 2010(jly-dec) カテゴリニコマス haruharap Comment(0)Trackback(0) 2010年下期は人様の動画を選ぶほど動画を見れなかったので、界隈恒例の20選とはちょっと距離を置いて、HaruharaPが個人的に好きな動画を紹介しようかと。 今まで20選のコンセプトってあんまり真剣に考えたこと無くて、宣伝でもないし、自己表現でもないし、評論でもないし、まとめ動画に載せることが目的でもないし、祭でもないし、そもそもそんなことに頭悩ます問題なのかそうでないのか、考えれば考えるほどわかんなくなっちゃったのね。そういうわけで今回はいわゆる業界の20選とは関係なしに紹介します。だから、レギュとか一切関知しないよｗ 以下、長いので格納しときます。 能書き抜きで、早速いってみましょう！ -----
【映画】 ゾンビランド （監督ルーベン・フライシャー：2010） : HaruharaPのブログ
2010年12月30日17:06 【映画】 ゾンビランド （監督ルーベン・フライシャー：2010） カテゴリ映画 haruharap Comment(0)Trackback(0) 夏に妻子が帰省したときに見ようと思っていたのですが、神田・錦糸町・亀戸のチケット屋を巡ったあげく、結局格安鑑賞券を入手できずに断念していたのです。映画見れなかったことよりも交通費を無駄にしてしまった方に後悔してたのね、そのときは。というかちゃんと正規料金で見ろよ俺。せこっ。 で、リベンジに燃えてDVDで見たわけです。こうなると完全に私怨だけどｗ ところでHaruharaPがガキの頃、ホラー映画ブームというのがありまして、B級血塗れスプラッタとか平気でテレビで放送していた時代があったのです。今やゾンビ映画とか地上波じゃ無理でしょう。現代の若い子供たちは、どうやったらゾンビ映画やトビー・フーパーと出会うのでしょうか。
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