まえにニコニコでアイマス好きの主がやっている生放送にいったとき、 わたしが理工学m@ster祭りで投稿した動画を見たことがあるという人に出会ったことがある。 今日、艦これ実況の生放送にいったとき、 わたしが作った改修工廠マイスター(艦これアプリ)を使っているという人に出会った。 なんて世界は狭いのだろう。 世界には2桁億人も人がいてランダムにばったり出会うなんてことはありえないようでいて、 じつのところ同じ趣味の濃ゆいヤツらというのは案外少ないのでばったり出会いやすいのかもしれぬとも思った。
「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」 そう。 我々が長い間待ち望んできたアイマスの映画だ。 それがついに公開されたのだ。 さっそく見にいってきた。 我が家の近くには公開している劇場がなかった。 いわゆるお出かけレベルの外出をしなければならないほど映画館は遠方にあった。 だがそんなことは些細なことだ。 上映は1/25(土)からだった。 わたしは、たまたま1/26(日)に都内に用事があった。 たまたま昼過ぎに用事が終わる予定だったので、そのすぐ後の当日券を買った。 よかった。 見てよかった。 見ていない人のために公開直後の現時点ではなるべくネタバレにならないよう抽象的に感想を書こうと思う。 でもほんの少しもネタバレにならないように書くのは困難極まる。 だから少しだけ許してほしい。 わたしは映画を見ていつの間にか涙が止まらないことに気がついた。 ずっと泣いていた。 「
先日、アイマスの春香のノベマスを作ってニコニコにあげた。 これまで千早メインしか作ったことがない。 そのうえ春香にいたっては初登場かつ主役単独出演。 作ってて今までとかなり心理的に違う感じをうけた。 それはなぜかというと・・・ ノベマスを作るということ。 それは、アイドルたちと共有する自分だけの思い出をつむぐことに等しい。 だから、自分の中ではアイマスには千早のほかになんかそんなヒロインがいるという程度の扱いだった春香と、今はじめて本当に会話して親しくなれたような気がするのだ。 そして例のヤツの第2話(近日公開予定)は美希が初登場かつ主役単独出演であり、こちらも同じく美希と親しくなれたような気がするのだ。 ノベマスを作るのは楽しい。 仮に人類が滅亡して自分だけ生き延びたとしても、それでもわたしはノベマスを作っているかもしれない。 ・・・でも。 今回のノベマスはいつも以上に超解釈だがなwww
この作品には解決の非常に難しい問題がいくつかある。 その筆頭に上がるものというと恐らく2つある。 1つは、あずささん超時空まいご問題。 もう1つは、千早の家庭問題。 あずささんの超時空まいご問題は、その問題が顕在化するたびに我こそはと旦那を名乗りでる者が命を賭してでも迎えにいってやれ。 解決方法はない。 以上。 千早の家庭問題もまた解決方法のない問題だ。 ゲームにおいてもSランクアイドルになってハッピーエンドを迎えてもなお片付いていない問題なのだ。 ある意味において千早は765プロのなかでもいちばんの鉄の意志を具えた少女である。 その鉄の意志はとても尊敬する。 しかしそれは鍛鉄のようにねばりがあって強靭だという意味ではない。 セラミックのナイフかのごとく、固いがもろい。 千早の家庭問題はいつか解決しなければならないときが来る。 しかし今はその時ではない。 千早のPの多くはプレイしてそう思っ
アイマスの第6話。 すごかったな~。 特に竜宮小町のダンスとか。 ただのゆとりだった美希が天才の頭角を現しはじめたところとか。 それだけで満点やりたいほどよかったな~。 でもね・・・ 心配事もあるのだよ。 竜宮小町の存在なんだよ。 逆説的でもあるんだけど、やっぱり心配事も竜宮小町なんだ。 アイマスではみんな仲良し。 それはニコマスの民がはぐくんだ財産だ。 アニメでは、みんな同じスタートラインで、これからいっしょに成長していこうというスタンスだった。 アイマスのファンの皆が望んだことだった。 しかし! 竜宮小町は先をいった。 他のメンバーを残して3人(いや4人?)だけ先行した。 これはどうなんだ? アイマスはみんな仲良しではなかったのか? 第6話を見た。 そこには顔には出せないいろんな感情が渦巻いていたろう。 なぜ自分は選ばれなかったのか。 なぜ自分は周回遅れになったのか。 実のところ、そこ
アイマスアニメを見て改めて思ったことがある。 千早と美希は、実にいい好対照だなって。 千早は、アニメ第1話の時点、ゲーム開始直後の時点で、どうだったか。 千早はすでに自分を厳しく律していて、プロデューサーの助言がなくともすでに遥か高いところを見ている。 しかしその反面、自分がボーカリストであるという事が人生の全てになっていて、そこに自ら捕らわれてしまっていて、人生を楽しむ余裕が全くない。 美希は、アニメ第1話の時点、ゲーム開始直後の時点で、どうだったか。 美希はすでに才能や多くのものを持っていて、誰に言われなくても人生楽しく気楽に生きる術をすでに知っている。 しかしその反面、努力しなくても人一倍できてしまう才能が徒となったか、目標に向かって何かをすることに対しての意義を全く理解できていない。 彼女たちがトップアイドルを目指すのは、それは単に今アイドルだからという事だけではない。 彼女たちは
THE IDOLM@STER。 アイドルマスターの、本当の、アニメ化作品。 いったいどれほどの人が、この日を期待に満ちた眼差しで待ち焦がれていたろうか。 いや。 いったいどれほどの人が、この日に期待すべきではないと、また裏切られたショックを味わうのは散々だと、はやる心を威嚇しながら臨んだだろうか。 アイマスにはあまりにも多くのことが起きた。 同姓同名の人物たちが登場する全く同じタイトルのアニメもあった。 ほぼ全ての人が望まないキャラの入れ替えもあった。 公式そのものによるキャラの不謹慎セリフもあった。 多くの者が去っていくのを我々は目の当たりにした。 かつてわたしにアイマスを教えてくれた師匠もまた去っていった。 それでも我々はそこからの撤退は望まなかった。 ついに来た。 ついに、THE IDOLM@STERが放送される日が来たぁぁぁ!!! 第1話はよかった。 ほんとうにアイマスを理解した人
ニコマス(ニコニコにおけるアイマス関連動画)の製作者には、大きくわけて2通りの人種がいる。 1つはステージ上でのシーンを主とする動画であり、 もう1つはコミュニケーションパートを主とする動画である。 仮にここでは各々をPV系とノベマス系ということとする。 PV系はゲーム機とソフトそのものの他にキャプチャボードや動画編集ソフトを買わねばならないという制約があり、金銭面で敷居が高い。 しかし、無加工のノーマルPVをニコニコに上げることも可能であり、そういう意味では敷居が低い。 さらなる階層へ上がろうとするには、動画を編集する上での技術やセンスを問われることとなる。 ノベマス系はPCがありさえすれば誰でも作ることは可能であり極論すればゲーム機もソフトも買わずに済ますことが可能なため、金銭面で敷居は低い。 しかし、そこで物語を紡ぐことがほぼ必須であるがためにシナリオを書けなければ作ることができず、
今夏に放映されるアイドルマスターのアニメ。 イラストのベースはアイマス2のようである。 アイマス2には肯定的な意見も否定的な意見も両方とも数多くあるが、女の子のグラフィックにおいては否定的な意見は全くといっていいほど見られない。 アイマス2の出来映えに怒り狂う人たちでさえネガティブ意見を述べていない。 それだけアイマス2の女の子のグラフィックは優れている証拠である。 アイマス2では、ほんとうにみんな可愛くなった。 真や真美のファンにとってはとても嬉しい誤算だろう。 だからそのキャラデザをベースにアニメ化するのはもちろん正しい。 しかし! 唯一それを例外とするキャラがいる。 あずささんである。 あずささんだけ旧アイマスのデザインがベースになっている。 具体的には髪の長さが。 あずささんの見た目の特徴というと・・・ 長身でおっぱい魔人でお姉さん。 それからもう1つ。 髪が長いこと。 髪の長いヒ
http://blog.goo.ne.jp/beamtetrode350b/d/20110226 (↑その1からの続編) アイマス2の評価について、もっと状況を把握しやすいものがあるのに気がついた。 Amazonのレビューである。 ↓それを延々と読んでみて世間の総論的にまとめてみた。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003V1WILE/ref=s9_simh_gw_p63_d1_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-1&pf_rd_r=0AZY3Z69JFPTAJKGS345&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376736&pf_rd_i=489986 高評価と低評価の両極端に分かれやすい傾向がある。 特に低評価ばかりというわけではない。 高評価が多いのは、従来品に強い思い入れがなさそうな人や新規
http://www.idolmaster-anime.jp/index.html ついに、アイマスがアニメ化した! まあ、かつて、そういう話もあったよな。 PVで 「ついに3度目の正直で……!」 なんて自分でネタにしているくらいなんだから、きっと今回はホンキなのだろう。 かつて千早と同姓同名のおっぱいが89もある爆乳人間が出てくるアニメもあったような気もするなぁ。 あれもたしか、アイドルマスターって同姓同名のタイトルだったような気もするなぁ。 あれはあれでおもしろかったけど、今回は同姓同名ではなくて、ホントにアニメ化ということなのだろう、きっと。 けど、アイマスをいったいどうやってアニメ化するのだろうか。 そもそもアイマスは、特定の誰か1人のアイドルとプロデューサー(プレーヤー)が2人だけでトップアイドルを目指すというストーリーである。 したがって完全移植しようとすると、他のアイドルとは
ニコマスを見ているとよく思うことがある。 同じアイドルマスターの二次創作でも、アイドルを見ても人によって見えているモノが全く違うんだなって。 ある千早は、踊るすがたの笑顔がよく似合う。 ある千早は、Pを冷ややかに見る9393な顔がよく似合う。 ある千早は、ツンツンしていて時にデレるそのセリフがよく似合う。 ある千早は、ひとり苦悩しひとり答えを導き出すその姿勢がよく似合う。 ある千早は、かってに飛ばしてかってにハマる痛いキャラなのにそれもよく似合う。 ちなみにわたしのノベマスを自己分析してみると、照れ怒りしている千早が好きでああ描いているんだろうと思う。 どれも同じ作品の同じキャラからの派生である。 しかし、そのどれもが全く違う。 にもかかわらず、全く違うのに違和感がそこにはない。 これはなかなかに不思議なことだと思わないだろうか。 多分どれもオリジナルの千早を忠実に再現しているのだと思う。
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