タイトルは先日職場で面接を受けて痛感したこと。 面接官や人事担当は実際にあなたの仕事ぶりや人となりを現場で見ている人ではない。 あなたが口下手で寡黙だが、仕事には誠実な人で、つねに顧客ファーストで勤務にあたっていても、それを口頭でなめらかに面接官に伝えることができなければ、つまりしどろもどろに返答してしまえば、評価者には「あーこの人普段もしどろもどろに仕事してるんだろうな…」と思われてしまうのである。 人は見た目が9割、話し方が9割。 畜生、と思うが、真理だ。 というわけで、履歴書に書く内容プラスアルファの、詳しい職務実績書をふだんからつくっておこうと思った。今流行りのポートフォリオというやつでもある。 以下は先日の面接で私が実際に訊かれたもの、プラス、 広くどんな職種でも使えそうな質問例。 ・勤務に際し心がけていること、その理由 ・自分の仕事のスタイル ・仕事に従事するさいの信念 ・今ま