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宮台とbookに関するmassunnkのブックマーク (4)

  • 紀伊國屋書店 新宿本店5階じんぶんや第五十二講 宮台真司選 「14歳からの社会学」

    ●宮台真司さんエッセイ 昨年11月に出版した『14歳からの社会学――これからの社会を生きる君に――』は、発売直後から、予想をこえた反響がありました。著者として、とても嬉しく思っています。今回は、同書の各章の内容への理解を、より深めていただくために、選書をしました。 「14歳からの〜」というタイトルには、2つの意図をこめています。「14歳」という、生への不安が最も高まる時期にいる子どもたちに読んで欲しい、という意図。そして大人には、すべてが分からなかった「あの頃」を思い出して読んでもらいたい、という意図です。 私たちの社会には9年間の「義務教育」があります。それがない時代、子どもは「通過儀礼」を経て大人になりました。子どもを非日常な空間でもみ、再び日常に戻ったときには新しい感性を身につけている――大人の「世間」が「みんな」に把握されていた時代です。 しかし、今、「通過儀礼」に置きかわっ

  • 幸福論remix■ナ・マ・ヤ行■

    massunnk
    massunnk 2007/07/30
    おお、これ見とけば読む必要なくね
  • MIYADAI.com Blog - 間もなく弟子たち(鈴木弘輝・堀内進之介)との共著『幸福論--〈共生〉の不可避と不可能』が出ます

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 間もなく弟子たち(鈴木弘輝・堀内進之介)との共著『幸福論--〈共生〉の不可避と不可能』が出ます « 天才アーキテクト神成淳司氏との共著『計算不可能性を設計する』まもなく上梓! | 映画『レベル13』批評:贖われることのないソーシャルデザインの地獄をどうするか? » まえがき 【「幸せへの設計」は如何にして可能なのか】 ■書の目的は、我々の幸福へと向けたソーシャルデザイン(社会設計)が、如何にして可能か(ないし不可能か)を論じることにある。簡単に言えば「幸せへの設計は如何にして可能か」だ。「なぜそんなことを問わなければいけないのだ」という反問が予想される。 ■答えよう。ソーシャルデザインは常に既に行われている。このデザインが我々の幸福へと向けたものであることが厳密には不可能であることは、意外にも社会学的常識だ。ところがそれが社会学

  • MIYADAI.com Blog - 『サイファ 覚醒せよ』文庫版あとがき:「実存的な曖昧さへ」

    【脱社会的存在】 ■1995年のオウム真理教による地下鉄サリン事件の直後『終わりなき日常を生きろ』を上梓した。「意味を追求せず、まったり生きよ」「意味から強度へ」というメッセージに共感してくれた方も多い。その続編が2000年に上梓した『サイファ 覚醒せよ』である。 ■この単行版『サイファ 覚醒せよ』は私にとって著作上の大転機になった。その少し前に思考上の転機を迎え、それが著作に反映した結果だ。97年の酒鬼薔薇事件から暫く「少年凶悪犯」の取材を重ね、「脱社会的存在」について考察するようになったのだった。 ■『終わりなき日常を生きろ』当時の私は、数年間の援交女子高生の取材を通じて、人は高度な流動性にも拘らず“健全な”〈内在〉志向を保ち得ると感じていた。であれば、どんな宗教が良い宗教か、教義学的論争の大半は、すっきりキャンセルできるだろうと思った。 ■人は、呪術や占いのごとき安全な行為系宗教─

    massunnk
    massunnk 2006/08/03
    文庫化したんだ
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