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ブックマーク / diamond.jp (8)

  • 独裁政治で大混乱に陥った阿久根市の“いま”現市長と関係者が振り返る「竹原劇場」の夢のあと

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 間違っていないが、やり方が悪かった――。 旧“竹原派”市議が語る独裁政治の功罪 「竹原さんがやろうとしたことは、今でも間違っていないと思うが、やり方が荒っぽかった。もっと丁寧なやり方で、合意点を探るべきだった

    oriono
    oriono 2012/01/19
    橋下劇場を考えるうえで竹原のケースは参考になるなぁ。
  • 喫煙所探しに悩む“流浪の民”に福音? JTの「無煙たばこ」はブレイクするか|これが気になる!|ダイヤモンド・オンライン

    喫煙スペースが急激に減り、愛煙家の肩身が狭くなる一方の昨今。数少ない聖域だったはずのタクシーさえも全国のほとんどで禁煙となり、スモーカーからは大きな溜め息が聞こえてくる。 オフィス、公共施設、空港、駅など、パブリックスペースの多くで禁煙化が進んだが、その急先鋒となっている神奈川県では、この4月1日より「受動喫煙防止条例」を施行し、小規模店以外の飲店に禁煙・分煙を義務付けている。これを受けて、ロイヤルホストマクドナルドでも、3月より同県内の全店舗の全面禁煙を実施した。 さらには今月、同県で驚くべき条例が可決された。全国で初めてとなる海水浴場での禁煙条例だ。今夏の海水浴シーズンから適用される運びとなったのだが、これに対して、「過激すぎる」「喫煙者の人権はどうなるのだ」という反対の声も喧しい。今や喫煙できるスペースを巡っての「流浪の民」さえも出現するほどだという。 そんな切ない愛煙家にとって

    oriono
    oriono 2010/04/13
    もっと詳しく書いてあるかと思ったのに残念である
  • アメリカ一極集中の時代は終わらない!? 先端IT企業の超高収益が示す新たな世界 | 野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 4 アメリカ一極集中の時代は終わらない!? 先端IT企業の超高収益が示す新たな世界 未曾有の経済危機のなかで、グーグル、IBM、アップル、アマゾンなどの先端的IT企業が、きわめて高い利益を記録している。アメリカ株式市場では、こうした情勢を反映して、ハイテク銘柄が年初来、50%以上も上昇した。 最近の状況は、つぎのとおりだ。 【グーグル】 ・2009年4~6月期の売上高は前年同期比3%増にとどまったが、純利益は同19%増となった。 ・7~9月期の売上高は前年同期比7%増となり、純利益は27.1%増となった。 ・株価は、10月21日には551ドルであり、今年初めの321ドルに比べて72%も上昇している。 【IBM】 ・09年4~6月期の売上高は前年同期比13%の減(為替の影響を除いた場合は7%減)だったが、純利益は同12%の増益だった。 ・7~9月期の売上高は前年同期比7%

  • 崖っ縁の百貨店業界でついに始まった大リストラ | Close Up | ダイヤモンド・オンライン

    昨秋のリーマンショック以降、百貨店はかつて経験したことのない売上高急減に苦しんでいる。この10月でちょうど1年たつことから、関係者はマイナス幅の縮小に淡い期待を寄せていたが、売り上げ減少には歯止めがかからない。もはや通常の経費削減策では追いつかず、ついに大リストラが始まった。 「社内はそわそわしています。結構、真剣に考えている人もいますよ」(三越社員)。同社が10月から早期退職制度を拡大して、募集を始めたためだ。 従来、退職金を割り増し支給する早期退職制度はあったが、今回は対象枠と割増金額を大幅に拡大した。40歳以上の社員が対象だった適用年齢を35歳にまで下げ、地方の店舗では、年齢制限を設けずに全社員を対象にしている。 11月末までに応募すれば、通常の退職金に、勤続年数に応じた加算金があり、最大で2000万円が上乗せされる。最も支給が多い50歳前後では4000万~5000万円になると

  • ブームに終わるか、定着するか 小売りが仕掛ける「低価格PB」の行方|産業レポート|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第17回】 2008年08月11日 ブームに終わるか、定着するか 小売りが仕掛ける「低価格PB」の行方 品の値上げが続くなか、大手スーパーの店頭では、低価格を武器にしたPB(プライベートブランド)商品が売れに売れている。ブームに乗って小売りはPBの拡販に力を入れるが、過去の教訓を基に、イオンとセブンはそれぞれ独自の戦略を採る。幾度もブームにわきつつも消費者に飽きられたPBを定着させられるか、真価が問われる。 「PBの生産は、最初はお付き合いでやっていた。しかし最近は、無理してでも取っていかないといけないかな、というところがある」(ある品メーカーの幹部) いまや、品メーカーにとってPBとどう付き合っていくかは、重要な経営課題となっている。 PBとは、小売りがメーカーに生産委託し、小売りのブランドで販売する自主企画商品。今、イオンとセブン&アイ・ホールデ

  • 星野ジャパン人気に見る「偏狭ナショナリズム」という脅威|だれが「スポーツ」を殺すのか ~暴走するスポーツバブルの裏側~|ダイヤモンド・オンライン

    ――メディアから視聴者、選手団まで「日の丸」に支配された北京五輪 63年目の8月15日を北京で迎える576人の日選手団のなかで、かつて日が植民地支配や侵略戦争中国民衆に甚大な被害を与えたことを、反省を込めて想起するものがどれだけいるであろうか。 JOC(日オリンピック委員会)選手強化部長で選手団長を務める福田富昭氏は、現地での記者会見で相変わらずメダル勘定しか発言しなかった。「金メダル2けた以上、総メダル数30個以上でアテネ(37個)を超える」と。選手団のトップがメダルしか頭になく、それ以外のことには思考停止の有様で、過去の歴史認識などまったくない。おそらく、選手団全体も同様ではなかろうか。 ナショナリズムの象徴 星野仙一という存在 現地入りする前にメディアから北京オリンピックについての抱負を聞かれた選手たちの多くが、「日の丸のためにメダルを目指して頑張る」と応えたのは印象

  • ご用心!「グーグル」の検索結果があなたの目を曇らせている?|野口悠紀雄が探る デジタル「超」けもの道|ダイヤモンド・オンライン

    グーグルなどの検索エンジンの検索結果は、(ウエイト付けされた)リンク数の順に並んでいる。この順位は、多くの人が重要と考える順と、多分、一致している。少なくとも、それほど大きな差はないはずだ。 グーグルが登場したときの驚きは、いまでも鮮明に覚えている。それまでの検索エンジンでは自分の求めるものがどこに表示されているのかわからない場合が多かったが、グーグルではきちんと上位に出てくる。実際、企業や大学の名で検索すれば、その企業や大学のホームページが最上位に来るから、順位は重要度の順であると納得できる。 そのように信じて検索を続けている間に、これが常に自分が調べたい目的の重要度順に並んでいるような錯覚に陥ってしまう。そして、その正しさを疑うことを、忘れる。グーグルの検索が登場してすでに何年もたつので、ほとんどの利用者は、その順位について疑問を投げかけることを忘れ、結果の順位を疑問なく受け入れて

    oriono
    oriono 2008/08/04
    最後の方とか、ウェブログを褒めてるんだか貶してるんだかよくわからなかった。
  • 「バラエティーショー」と化したスポーツ報道|だれが「スポーツ」を殺すのか ~暴走するスポーツバブルの裏側~|ダイヤモンド・オンライン

    NHKは政府の番組への介入、職員のインサイダー取引、民放は番組の捏造など次々と重大な問題を引き起こし、今やテレビに対する信頼感は地に堕ちたといえる。 なぜ、そうした問題が多発するのだろうか。その原因を突き止める意味からも「放送事業とは何か」を根から見直す必要がある。 メディア総合研究所主催のシンポジュウム「放送の自由は誰のものか」(07年7月14日)の講演で元立命館大学教授・松田浩氏は、放送事業について次のように話した。 「放送事業というのは、もともと権力の監視や文化・ジャーナリズムという公共的使命をもった事業活動を、利潤追求を基原理とする資主義企業が担っている点で、矛盾のうえに成り立っている事業です。文化・ジャーナリズムの論理と資の論理の緊張感に支えられ、文化・ジャーナリズムの論理(公共性の論理)によって資の論理を抑制し、コントロールしているのが放送事業なのです。 です

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