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by newmy51 今年の3月に発生した東京電力の福島第一原子力発電所での事故により放射性物質が拡散した問題で、文部科学省の検討会で報告された内容によると、福島県内6市町村34地点でチェルノブイリ原発事故での強制移住基準をオーバーする汚染濃度が測定されました。 土壌汚染、34地点がチェルノブイリ移住基準超 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 文部科学省は約2200地点の土壌の汚染状況を測定。その結果、放射性セシウム137の濃度が最も高かったのは大熊町で1平方メートル当たり約1545万ベクレルだったとのこと。チェルノブイリ原発事故のあと強制移住基準が1平方メートル当たりのセシウム137の濃度が148万ベクレルだったので、10倍以上の値ということになります。ちなみに、大熊町のこの地点の汚染濃度は、セシウム134とあわせると約2946万ベクレル。 このほか、大熊町内の別地点
平成23年6月15日(6月18日改) 独立行政法人 日本原子力研究開発機構 東京電力福島第一原子力発電所事故発生後2ヶ月間の 日本全国の被ばく線量を暫定的に試算 世界版SPEEDI(Worldwide version of SPEEDI)を用いて、日本全域での被ばく線量を暫定的に試算しました。この計算は、あくまでも計算シミュレーションであり、放出量情報も暫定的な数値に準拠しているため、実際の線量を保証するものではありませんが、現在わかる範囲で、相対的な線量分布を概観する上での参考情報として技術解説を行うものです。 1.計算条件 計算範囲 :日本全域、分解能 10 km 計算期間 :平成23年3月12日~5月12日 気象データ :気象庁数値予報データGPV(Grid Point Value) 地形データ :分解能10 kmの標高及び土地利用データ 放射性物質の種類 : I-131、I-132
複数の方、及びやや公的なところから、名古屋の栄のテレビ塔の付近で1時間に0.15マイクロシーベルの値を観測したというデータがありました。 東京でも葛飾区等を別にしたら、1時間に0.11マイクロシーベル等を超える値はそれほど多くないので、名古屋でこのような数値が観測されたことは注目しなければいけません。 原因としては7つほど考えられます。 1) 福島原発からの放射性物質が日本全土におよぶ大きな風の流れで直接、名古屋の栄まで来た、 2) 福島原発で漏れた放射性物質が、いったん関東の表土に降り、それが二次的に風で愛知県まで飛んできた、 3) 福島の瓦れきやホウレンソウ等を愛知県に人間(自治体や生協)が運んできて、そこに含まれていた放射性物質が人口の密集した栄に集まった、 4) どの靴の裏についた放射性物質が徐々に移動して、栄のような人口が密集するところで出てきた、 5) 浜岡
基準値の10倍以上。コバルト60まで出た。いますぐ子供たちは集団避難すべきだが、政府はもちろん黙って知らんぷり 恐れていたことが現実になろうとしている。 「ここ福島市は、子供が住んではいけない場所になってしまいました。本来は集団避難するしかないんだ。でも政治家は誰もそれをわかっていない。いや、むしろ知りたくないと思っているんでしょう」 福島市に住む中手聖一氏(50歳)は、怒りをこらえてこう語る。 日本政府は4月19日、子供たちの年間被曝量の上限を、それまでの1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに突然引き上げた。中手氏は、その暴挙に抗議すべく結成された「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の代表を務める。 福島第一原発から約60km離れた福島市は、政府が指定した避難区域にもちろん入っていない。だが浪江町、飯舘村と、原発から北西方向の汚染が特にひどいのは周知の事実であり、「福島市も危
11か所でストロンチウム検出 6月9日 4時24分 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、国が福島市や浪江町など福島県内11か所で骨に蓄積する性質のある放射性ストロンチウムの土壌調査を行った結果、すべての地点で検出されました。専門家は「量はごく微量だが、もっと観測点を増やして飛散の実態を解明すべきだ」と指摘しています。 文部科学省は、ことし3月下旬から5月中旬にかけて福島市や南相馬市、それに二本松市や浪江町、飯舘村など福島県内10の自治体の11か所で土を採取して分析を行いました。その結果、11か所すべてから放射性物質のストロンチウム90が検出されました。ストロンチウム90は、原発の燃料のウランが核分裂するときに出来る放射性物質で、放射線の量が半分になる「半減期」が29年と長く、カルシウムと性質が似ていて体内に吸い込むと骨に蓄積し、がんを引き起こすおそれがあるとされています。検出された値は、
日本には日本人を放射線の害から守る「法律」というものがあります。それは長く国民を伝染病から守ってきた「伝染病予防法(現感染症法)」などと同じように大切な法律です. いざ、伝染病が流行した時に、医師という専門家が「こんなに患者が多いのじゃ大変だ」という理由で「伝染病はたいした事はない、伝染病予防法は守らなくても良い」と言えるのでしょうか? ・・・・・・・・・ 放射線については、各省庁でそれぞれの法令ができていますが、たとえば、厚生労働省の「電離放射線障害防止規則」というのは、昭和47年に制定されて、今年になっても1月14日に改訂されています。 このような法律は「被ばくと健康に関する国際勧告」に基づいて、国内で「放射線と健康の専門家」が、「それぞれの関係省庁」で検討し、国内の法律や規則を改定して、今に至っています. 日本国民を放射線の害から守るのですから、あらゆる知恵を動員して作られています
» 1950年までアメリカでは放射性物質を風呂に入れたり、健康ドリンクや性機能を支援する薬として使用していた 信じられない事実ですが、1910年から1950年ごろまでアメリカでは、放射性物質を「万能薬」としていたことをご存知でしょうか。 Radiation Devicesと呼ばれる、放射性物質である「ラジウム」を水に含ませる機器を使い、健康飲料として飲んだり、ラジウム風呂を作ったり、果てには性機能を増強させる薬として、陰嚢に塗るなどもされていました。 それは「放射性物質」がアピールポイントとして販売されていたようですが、もちろんそれが健康に良いわけがなく、様々な健康被害をもたらしていたようです。 例えばラジウムドリンクを1400瓶飲んだと思われる男性は、激しい痛みが体全体から起き歯は全て抜け、顎を全て取り除かなければならなくなり、最終的に亡くなりました。当時は放射性物質への知識が乏しかった
2011年4月上旬、取材班は避難地区に指定されている福島県双葉郡浪江町を訪れた。複数の動物保護団体が集まり、合同で猫や犬を保護をするというので、その活動に同行取材をさせてもらったのだ。 浪江町は福島第一原子力発電所から非常に近い地域で、半径5~15キロ圏内に位置している。それゆえ、他の地域より高濃度の放射性物質が空気中や地面にあると思われ、長時間この地域にいることは非常に危険な状態といえる。 しかし、浪江町から人間の姿が消えたものの、置き去りにされた猫や犬はそのままこの地で生きている。虫や鳥を食べ、雨水や水溜りの汚水を飲んで生活していると思われる。 今回この救出計画を実行しているのは、『ねこひと会』や『アニマルフレンドシップ』、『のらねこ墨田』などの動物保護団体。猫や犬たちを放射性物質や放射線から守るべく保護し、安全な場所に連れて行くのが目的だ。 今回、猫や犬を捕獲するべく向かったのは双葉
福島原発の事故レベルが7になり、多くの人がビックリされていますが、3月中旬に起こった最初の2回の水素爆発で、1時間1万テラベクレルの放射性物質がでていましたので、実は3月中旬の時期でレベルは7だったのです。 でも、その頃にはまだ政府は「健康に影響はない」などと言っていたので、レベル7にしませんでした。民主主義の世の中なのに、政府は情報操作をしたのです。 まったく、国民不在の事故対応で、その結果、浪江町をはじめとした近隣町村の人を中心として初期被曝をされたので、実に残念です. また、国際的にも大きな不信感を買いました。 それに加えて、福島原発がこれまでのチェルノブイリと違うのは、「海に直接、放射性物質が放出された」ということす。これは日本の漁業への影響ばかりではなく、「海」は「世界につながっている」という点で、さらに難しいことになっています。 ・・・・・・・・ 難しい事が起こりつつあります。
浅草で「空間の放射線」は0.1マイクロ(シーベルト)ぐらいなのに、地面は2マイクロと20倍も高い値がでて、不安に感じている人がおられます. そこで、「原発が破壊すると、その影響はどのように進むか」について整理をします.進み方は単純なので、「ああ、そうか!(粒の飛び方が目に見えるようになる)」と判ると一つ一つのことが、やや予想しやすくなります。 ・・・・・・・・・ 原発から激しく放射性物質がでると(水素爆発など)、風に乗って「小さな粒」が飛んでいきます.目には見えませんが、ちょうど「黄砂」のようなものと思ってください。 1. まず、「粒」は空間を飛んできますので、空間の放射線が上がります。 2. 次に、その粒が地面に落ちます。雨で落ちることもあります。「雨に濡れない方が良い」というのは、原発から放射性物質がでている間(まだ少しでている)が大切です. 3. 次第に、空間の放射線の粒
4月7日に、東電が福島原発の格納容器に「窒素を入れる」と発表され、事実、窒素を入れ始めたようです。この意味は、 1) 格納容器に水素と酸素があって、爆発する可能性がある、 2) 窒素を入れた分だけ、強い放射線をもつガスが放出される、 ということです。そして私たち「被曝側」としては、 1) 窒素が入れば爆発はしない、 2) まだ不安定なので、貯金通帳など身につけておいた方がよい(福島、茨城北部など)、 ということです。 ・・・・・・・・・ 原子炉の爆発には、核爆発、水素爆発、水蒸気爆発があります。そして爆発する場所としては、建屋、格納容器、圧力容器の3つがあります。 もっとも危険なのは、「圧力容器内の核爆発」で、これを止めるには「ホウ素の投入」が必要です。ですから、「ホウ素」という文字が出てきたら、逃げる準備が必要です. 次に、今回の格納容器の水素爆発などの大量の放射性物質が
今から9時間前、というと午前9時30分くらいだろうか。東大病院放射線治療チームがTOP画像のような発言をした。先日、彼等は、「ほうれん草の測定は洗う前だった」と発言し、その後、「洗ったあとだった」という内容に訂正したとされている。 東大病院放射線医療チーム「ホウレンソウの測定値は洗浄後に測った値でしたwサーセンwww」:ハムスター速報 また、海外の調査では、放射性物質は近畿から中国地方九州まで届くとされる。上記の東大病院放射線治療チームの発言は、危険をはらんでいる。 『原発から離れた一般市民の方については、被ばくによる影響を心配する必要は全くありません。東京、埼玉、千葉などはもちろん、福島県に接する各県も同様です。』 福島県の原発周辺以外は被爆の影響を心配しなくても良い、という内容だ。どのような経緯でこの発表に至ったのかは知らないが、100人以上がリツイートしている。筆者も平時なら東大病院
福島第1原子力発電所の事故処理が進展しない現状に、国際社会もいら立ってきた。放射性物質が大気や海水へ放出されたままで、有効な手を打てない日本政府の対応に不満を募らせる。 東日本大震災と津波で未曾有の被害を出した日本に同情的だった海外の論調も、原発対策の遅れとともに「日本は何をやっているのか」と風向きが変わりつつあるように見える。 「東電社員の死をすぐ発表しなかったのはなぜか」 「日本の原発、数か月にわたって危険な放射性物質放出の可能性」 米ワシントンポスト電子版(WP)は2011年4月3日、このような記事を配信した。細野豪志首相補佐官がテレビ番組で、福島第1原発から放出される放射性物質を止めるのに数か月かかる目算を示したのを引き合いに出したのだ。記事の中では、当局が「数か月」と発表せざるをえなかったのは、「損傷した福島第1原発の修復が困難で、すでに4週目に入っている大規模な事故対策も見通し
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【原発問題】枝野官房長官「直ちに避難の必要ない」=飯舘村の放射性物質、IAEA勧告に[03/31/12/25] 1 :そーきそばΦ ★:2011/03/31(木) 12:25:24.33 ID:???0 枝野幸男官房長官は31日午前の記者会見で、国際原子力機関(IAEA)が福島県飯舘村内の土壌から高濃度放射性物質が検出され、 避難勧告を出すよう日本政府に伝えたことについて「現状ではそうした状況ではない」と述べ、直ちに避難指示を出す必要はないとの認識を示した。 ただ、枝野長官は「長期間そうした土壌の地域にいると、その蓄積で健康被害の可能性が生じる性質のもので、しっかり対処しなければならない」と述べた。 同村は福島第1原発から約40キロ北西付近にあり、半径20キロ圏内の避難区域には含まれていない。 枝野長官は「大気中のモニタリングを通じて、(避難の)必要が生じたときにタイミングが遅れないように
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