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仕事に関する価値観に関するsarabandaのブックマーク (14)

  • 僕が今になってコンサルにならなきゃよかったと思う理由

    世間知らずだけど上昇志向は強い(かつての僕のような)就活生に向けて書きます。 就活性の時、僕はコンサルファームに入りたくて仕方のない学生でした。 ただリア充というわけではなく、ただ頭の回転が早くてと学校の成績がとびぬけているような学生でした。 当時の僕からしてみれば、年俸もそこそこいいし。 地頭のいい人達がチームになって問題解決をするという触れ込みはめちゃくちゃ格好がよかったわけです。 なにより、身内に経営者がいた僕は経営者の相談に親身に相談に乗るというこの職業は素晴らしいものだと確信していました。 しかし、社会人になって数年たった今、おやなんだか違うぞ。コンサルなんかならなきゃよかった と思うことが増えました。 それを列記していこうと思います。 ①可処分所得・生涯年俸は大したことない。 まず、これにびっくりします。 若いうち(アナリスト・アソシエイト)は高いお給料をもらっても、あまり残ら

    僕が今になってコンサルにならなきゃよかったと思う理由
  • ひろゆき氏が「出世するには…」 ネットで賛否の声

    元2ちゃんねる管理人で、ニコニコ動画を運営するニワンゴの取締役を務める西村博之(ひろゆき)氏が2011年5月10日、ブログに「出世の話」を書いた。 サラリーマン経験がなく、組織と無縁なイメージのひろゆき氏の表明に、ネットユーザーからは驚きと賛否の声があがっている。 他人にやらせ評価する役が「一番安全で得をする」 ひろゆき氏は、ニワンゴが運営するゲームアプリに関連して、会社がサービスをリリースする際の「物事の判断」の難しさに言及する。判断は、ユーザーの評価や競合サービスのレベル、開発側の問題などを踏まえて行うのが理想だが、実際には情報の少ない段階で決定しなければならないことが多い。 そこでゲームのキャラクターや使い勝手などについて主観的な意見を言うが、相手を説得する材料としては不十分なので「水掛け論」に終わりがちだという。事前の指摘が間違っていたり、予想を超えた反応が返ってくることもあるが、

    ひろゆき氏が「出世するには…」 ネットで賛否の声
  • 「何でもやります」じゃやっていけない

    急に暑くなった。 新入社員も会社に入って一ヶ月、そろそろ規則的な生活リズムに慣れてくる頃だと思う。 そんな新人に、入社二年目の元新人から、ひとつのアドバイスを贈りたい。 俺は去年、大卒でメーカに就職した。一年が経った今、悩んでいることがある。 それはタイトルの通り、「何でもやります」じゃやっていけない、ということ。 就職する前までは、新人ならば元気よく「何でもやります」という精神で、与えられた仕事をこなせば良いと思っていた。 2,3年くらい与えられた仕事をしていれば、仕事をする中で問題意識が芽生え、自分なりの新しい提案ができるようになって、 新しい提案が周囲に認められて仕事で成功すれば出世する。その繰り返しで力が付き、いつか物事の善し悪しを判断するポジションに就ける、なんて思っていた。 だけど現実は違った。 「何でもやります」と言っても、やることがない。上司も自分のやることを探している。

    「何でもやります」じゃやっていけない
  • http://anond.hatelabo.jp/20101130212621

    ちょっと前にこんな記事 http://anond.hatelabo.jp/20101128152419 を書いた増田ですけど。中高一貫校を出てストレートで大学行った私こういう人が免疫ないまま「底辺」の人々と会うとこうなっちゃうのか。 まあ、「一緒に働く高卒の人々」は高卒の中では相当優秀な部類ですよ。公務員と電力会社ほかインフラ会社に就職する高卒は最優秀層です。自分は「底辺」の人々のコミュニティの中から出たくて出たんだけど、全部が悪い人というわけではない。現実から逃げて責任転嫁と言い訳ばかりしている根性無しと、ごく普通に頭が悪い人がいるだけで。 そりゃ頭がおかしいのもいますよ。自分が不幸だから他人を妬んで他人の足を引っ張りたい人とか、電気代を払えないのは生活が苦しいからかもしれないけど、子供の学費を遊興費に使いこむ人とか。自己管理がグズグズなのと計画性がないのと、情操教育を施せる人間が周囲に

    sarabanda
    sarabanda 2011/03/22
    「『底辺』の人々と深く付き合っても得るものはあんまりないけど、そういう世界をまったく知らないで生きていくというのは難しいかもしれない。」
  • 電力会社に就職して後悔している

    電力会社で働きはじめて7か月。内定をもらったときはあんなに嬉しかったのに、もう今は会社をやめたくて仕方がない。「まったり高給」に惹かれて数個あった内定先から電力会社を選んだわけだけれども、その選択は間違っていたように思う。電力会社は「まったり」でも「高給」でもない。 私は大卒事務系で、今年電力会社に入社した。初任配属は営業所。いわゆる「第一線事業場」と呼ばれるところ。私が働いている会社の場合、半分以上の新入社員はまず営業所に配属される。営業所では、さまざまな人と接する。お客も一緒に働く人たちも、中高一貫校を出てストレートで大学行った私がこれまで接したことのない人たちばかりだった。 就職するまでほとんど接してこなかった種類の人々と接することは、非常にストレスがたまる。電気料金すら払えない人の相手をすると、「底辺」を肌で感じて身震いする。頭のおかしい人も多い。深夜2時に電話をかけてきて、1時間

    電力会社に就職して後悔している
    sarabanda
    sarabanda 2011/03/22
    「逆に、体より頭を動かすのが好きな人や、泥臭い仕事をしたくない人にはお勧めできない。」/インフラ系の仕事内容は、早い話が現業社員のマネジメントだから。
  • 就活に失敗して思うこと

    http://anond.hatelabo.jp/20110107214632 概ね賛同。 現在32歳、「超氷河期」と最初に呼ばれた世代で、報道や世間のムードに流されるままに「働けるだけありがたい」なんてくだらない考えから不意な就職を決めてしまった結果大コケしたわたしからも一言。 大事なのは、企業を選ぶときにはあくまで自分の欲望に忠実に選ぶことであって、間違えても「自分を企業に合わせよう」なんて思ってはいけない。 この人のすすめている「うそ」は、自分の気持ちを偽れ、ということでは絶対にない。 「入りたいと思っている会社に対して、自分という人材をいかに立派に輝かしくプレゼンテージョンできるか」という能力を磨け、ということだ。 そこを絶対に勘違いしないでほしい。 「0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり」 当にこの一言に尽きると思う。 0を1にしてうっかり何かの間違いで採用されて

    就活に失敗して思うこと
    sarabanda
    sarabanda 2011/03/21
    「『自分を大事にする』とは『自分の欲望を大事にする』『自分の直感を大事にする』ということ」「就活における直感とは、幼い頃から漠然と積み上げてきた価値基準や趣味嗜好によるものだとわたしは思っている。」
  • マッタリ高給系就職先の罠 - 常夏島日記

    就職活動たけなわの今日この頃、学生の皆様はどのような企業・組織を回られているでしょうか。 若者の草化というような議論がかまびすしき折から、そのような安定志向と一定の生活水準を維持するために、「マッタリ高給」系の就職先が人気になっております。競争環境とはいえないくらいヌルい市場において、給与がそこそこ高い就職先ですね。特に、高卒とかFランクの大学で入ると、同級生から見ると信じられないような高い給料を、しかも、クビになる心配なくもらえます。労働環境も素晴らしく、勤める人の人権に敏感で、労働組合もそれなりに力をもっており、働く人の権利を擁護する体制が十分整っている就職先です。女性であれば、長期間の育児休業。企業内医療機関も充実。言うこと無しです。 なんて素晴らしいホワイト系の勤め先なんでしょう。それはどこ? 具体的には、電力系各社、鉄道系各社、地方公務員。国家公務員の二種とか三種とかもよいかな

    マッタリ高給系就職先の罠 - 常夏島日記
  • 就職の次のステップがハード過ぎる。

    なんだかんだ、就職難で貧困層拡大といってもだ。 小学校中学校(ここまでオート)→高校(私立に行かなくてもなんとかなる、ほぼオート) →大学(やや難度は上がるが、奨学金がまだ使えるのでなんとかなる)→就職(運要素が多いが、これまでの貯金が生きる) ここまでは、努力でなんとなるんだよ。なったし。 しかし、この就職の次のステップがくそつまらな過ぎる。毎日続く単調な仕事、ゴミのような課長代理、クソのような課長 ウンコを煮詰めたような局長。これにおべっかをすり倒し、愚痴りながら地方配属、勤務。 人生は努力だ、人生は我慢だ、というのはわかる。そりゃ、一流企業の名刺について回るステータスは確かに魅力だ。 しかし、大学進学より難しいくせして大学進学より遥かに面白くねぇ。まさか、世間で有能と言われている人々が こんなクソ面白くない生活に甘んじているとは、学生時代は思いもしなかった。 生きるために働く、という

    就職の次のステップがハード過ぎる。
    sarabanda
    sarabanda 2011/03/07
    「そもそも、俺は超利己的な人間なので『俺の』問題解決や『俺の』成長には興味があるけど、組織が云々会社が云々ってのは全く以って面白くない。」
  • 或る世界で最も成功した社会主義国での出来事 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    ニートと呼ばれる人々について。 あくまでもテレビでよく特集とかされてるのを見たときの感想なんですが、みんながすごい仕事をやりたがっているような気がします。テレビとかで聞くニートの人たちの夢。その極致がまぁ「作家」なんですが、そんなのそう簡単になれるわけではないのは当たり前なわけで・・・。一方でコンビニのバイトとかまぁ探せば(選ばなければ)仕事ならまぁあります。で、なんとかってはいけるでしょう。 これは何でなのかちょっと考えてみました。 日ニートの場合、学歴自体はけっこういい場合がままあるんじゃないかと思います(大卒とかそういうレベル)。そこら辺がイギリスなんかとは違うんではないか。 この「優等生のニート」というのはかなり始末が悪いんではないですかね。DQNのニートつうのもまぁいるはずなんですが、なぜかTVに出てくるニートというのはほとんどが我々の見慣れた、つまり鏡に映る我々のような人

    或る世界で最も成功した社会主義国での出来事 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    sarabanda
    sarabanda 2010/12/30
    「きちんとした仕事の手順を踏むこと。トライアンドエラーを恐れない事。続ける事。月並みですがそれが出来れば人間として『素晴らしい』か否かなんて仕事をしていくにあたって全く関係ない、と私は信じています。」
  • まあまあのスペックで自殺する奴の気持ちが分かるようになってきた

    旧就職氷河期最後の頃、Bラン大学を卒業した。大学時代、サークルで映画を撮ったりしていた関係でマスコミを志望していたが全滅。結局某中小企業に就職した。自分なりに頑張って仕事をしたつもりだったが、社風が合わなかったのか俺がウンコだったのか、やることなすこと全てが裏目に出て、会社から完全に浮いてしまい、病になって1年で退職した。 その後、公務員試験を受けまくって、なんとか1箇所だけ引っかかり、今は都道府県庁職員として働いている。 彼女は現在はいないが、今まで2人付き合ったことがある。 「Bラン卒、公務員、非童貞」って書くと、一般的にはギリギリ勝ち組、中の上くらいの扱いなんだろうか。 でも、全然そう思えないん。むしろ、不幸のどん底にいるような気がしてならない。 この前、Ustで自殺した人がいたけど、彼はBラン卒の銀行員だっけ。俺と似たような感じだったのかもしれない。 まず、給料が少ない。もうすぐ

    まあまあのスペックで自殺する奴の気持ちが分かるようになってきた
    sarabanda
    sarabanda 2010/12/04
    「そこまでエリートになれないとしても、もうちょっとマシな人生はなかったのだろうか、と考えてしまう」/正社員と非正社員の分断が注目されがちだが、正規雇用内にもエリートと非エリートという身分差別はある。
  • 転職について考えてみた。 - もっこもこっ

    転職について考えたことがある人はまぁ少なくないのではないかと思います。 最近読んだ『30歳からの人生リセット術 (創元社ビジネス)』の中で、 転職についての考え方の一つとして 転職することで、「自由」が多くなるかどうかを見る ということについて書かれています。 自由には、「経済的な自由」「時間的な自由」「肉体的な自由」「精神的な自由」の4つがある 経済的な自由とは、使えるお金、自由になるお金があるかということ。 時間的な自由とは、自分のために使える時間があるかということ。 肉体的な自由とは、健康でいられるかどうかということ。 精神的な自由とは、誰にも束縛されることなく、自由に発想し、意思表示することができるかということ。 転職を考える際には、この4つを検討してみるのです。 なるほどなぁと思いました。 ある人は、休みは多いけれど、給料があまりにも安くてこれでは貯金もできないということで、転

    転職について考えてみた。 - もっこもこっ
  • 人生の意義を支える、ふたつの構造 - Chikirinの日記

    前に赤木智弘さんと対談した時、「今の日社会では、仕事の有無が経済力だけでなく社会ステイタスや生き甲斐など他の要素にリンクしている」と言われていたのを思い出して、絵にしてみた。 土台に仕事があり、その仕事のおかげで経済力が得られる。反対にいえば、仕事を失うと経済力を失う。次に、仕事と経済力があるから「社会的に一人前」と認知され、社会的地位が認められて初めて結婚できる。すると最後に、自分には生きる意義がある、人生は楽しいと思える。つまり、仕事をベースとし、人生の有意義感を頂点とするピラミッド構造が存在する。 もし当にこういう構造だとすれば、仕事が得られないと他のなにも手に入らなくなり、「人生が詰んでいる」「生きている意味がない」みたいになる。正社員の解雇を簡単には許さないという(最高裁様がお示しの)社会規範も「仕事はすべての土台なのだから、そんな簡単に奪ってはならない」ってことかもしれない

    人生の意義を支える、ふたつの構造 - Chikirinの日記
    sarabanda
    sarabanda 2010/11/24
    B図は、奇しくも「生きがい」や「人生の有意義さ」が職業威信や仕事から得られる財産に大きく依存している現実を物語っている(4本の「複数の柱」のうち3本が仕事、経済力、社会地位)。
  • 就職やばいので留学したら年収が同期の4倍になったけど同窓会で浮いちゃった

    数年前、大学三年生だったときのこと。全然就職が決まらない状況だった。まあ今と同じだった。今の方がひどいとかいわれてるけど 修勝している人にはあんまり関係ない。 で、あまりに大変なので50社ほど受けてから、ふと思いついて留学することにした。大学院留学。 そしたら、びっくり。それまで何をしたいのか、何にも考えられなかったんだけど、留学して何を覚えたいか、 と考えるようになったら色々な選択肢が浮かぶようになった。単純に興味あること、仕事としてやったら 儲かりそうなこと、などなど。 修勝やめて、バイト3倍にして、英語とか入試の準備をその後一年間に費やした。4年生の夏、大学院が決まった。 2年間、学校にどっぷりはまった。2年目の後期、就職の話が出始めた。意識していなかったけどさすがに今回は 就職しなきゃと思って、活動を始めることにした。でもたいした準備は必要なかった。企業の方から学校に来てくれるか

    就職やばいので留学したら年収が同期の4倍になったけど同窓会で浮いちゃった
    sarabanda
    sarabanda 2010/11/24
    「当時好きな人と再会したけど、くたびれたサラリーマンになっていてもうときめなかった。何より話があわない。」/逆の立場では、就職負け組である私は高校・大学の同期からこういう風に思われているのだろうな。
  • 中学の同窓会でわかった「本当の凡人」の悲惨さ

    まぁ、みんな聞いてくれ。お前らがどんな仕事をしているかわからんが、はてなを使いこなすようなディープなネットユーザーはそれなりに充実した毎日を送っているだろう(と信じたい)。 俺も国立大を卒業して(東大じゃねえぞ)、その業種内じゃそこそこ名の知れた企業に入ることはできた。毎日どうでもいいことで怒られるわ、地雷を避けるためだけに残業させられるわでほんと大変だよ。周りを見ても似たような感じで「ああ、俺って凡人だな」なんて平々凡々としてサラリーマン生活を送っている。 そんな時に中学の同窓会の知らせが来た。中学の頃の友人なんてぜんぜん連絡を取っていない。手紙のやり取りすらしている人間もいない。けど、参加してみることにした。あの頃の奴らが今何やっているかが気になるし、愚痴の共有でもしてストレスを発散しようと思ったんだよ。それなりにワクワクしていた。会場につくまでは。 「誰とも連絡を取っていない」──思

    中学の同窓会でわかった「本当の凡人」の悲惨さ
    sarabanda
    sarabanda 2010/10/11
    id:Masao_hate スクールカースト下位の過去ゆえDQN美化論は支持できず、かといって、序列の頂点から二流ホワイトカラーをdisる金融日記的エリーティズムも賛同できない。消去法的に増田みたいな価値観が一番しっくりくる。
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