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ブックマーク / devblog.thebase.in (32)

  • PHPerKaigi 2024に2名のメンバーが登壇しました - BASEプロダクトチームブログ

    2024/03/07(木)~2024/03/09(土)に開催された PHPerKaigi 2024 にて、BASE株式会社から2名のメンバーが登壇しました! 登壇者 2 名からコメントと、会場の様子やセッションについてお届けします! 登壇者のコメント Futoshi Endo (@Fendo181) speakerdeck.com BASEでバックエンドエンジニアをしています、遠藤です。 2日目に「PHP8の機能を使って堅牢にコードを書く」というタイトルで発表させて頂きました。 業務でもPHPを書いているのですが、PHP8で提供されている機能は使ってより堅牢に書くにはどうすればいいのか? が気になってそこから実際に業務を通じて得た経験だったり、自分で調べた内容をまとめて発表しました。 個人的には「堅牢」という壮大なテーマを選んでしまった事に若干後悔もしたのですが、資料を作るにあたって、t

    PHPerKaigi 2024に2名のメンバーが登壇しました - BASEプロダクトチームブログ
    satoshie
    satoshie 2024/03/23
  • CTOに必要なものとは - BASEプロダクトチームブログ

    CTOの川口 (id:dmnlk) です。 これはBASE Advent Calendar25日目の記事です。 今年も僕は立候補してないのに勝手に日程が組み込まれてました。毎年書いてくれるメンバーが増えていってくれているのになぜ。 CTOについて 自分は2019年からBASE株式会社のCTOをやっています。 気づいたら4年近くやっていることになっていて驚いています。 たまに社外のエンジニアの方とお会いするとCTOになるにはどうすればいいかということを聞かれることがあります。 僕個人のサンプルではありますが、少し書いてみようかと思います。 なぜCTOが必要なのか 必ずしもCTOが必要なのでしょうか。 これに関しては僕は必要であると考えます。 自分がWeb企業にいるという前提条件はありますが、システムやテクノロジーが非常に重要な市場優位性となります。 ただプロダクト開発をするだけでなく最新の技

    CTOに必要なものとは - BASEプロダクトチームブログ
  • 職場を明るくする - BASEプロダクトチームブログ

    この記事は BASE Advent Calendar 2023 と 身の回りの困りごとを楽しく解決! by Works Human Intelligence Advent Calendar 2023 の12日目の記事です。 はじめに こんにちは、BASE BANK Division で資金調達サービス「YELL BANK」の開発を担当している Doarakko です。 BASE BANK Division については、最近社内異動制度を使用して入られた方がブログを書いてくださったので気になる方は読んでみてください。 参考:フルサイクルエンジニアリングの第一歩を進める - BASE BANKでの新たな挑戦 昨今リモートワークが増えていますが、弊社でも出社とリモートを組み合わせたハイブリッドワークとなっています。 出社頻度が少なくなったことで「オフィスに全然人がいない…」「なんだか職場が暗いな

    職場を明るくする - BASEプロダクトチームブログ
  • 180件のPRを遡って、良いレビューコメントをLintのルールに組み込んだ - BASEプロダクトチームブログ

    はじめに こんにちは。シニアエンジニアのプログラミングをするパンダ(@Panda_Program)です。記事は BASE アドベントカレンダー 2023 の11日目の記事です。 BASE のバックエンド開発では巨大なモノリスからモジュラーモノリスへの移行が進んでいます。この記事では、モジュラーモノリスの中で自分のチームが担当しているモジュールに導入した PHPStan のカスタムルールの導入とその効果について紹介します。 PHPStan は BASE のモジュラーモノリスなバックエンドシステムに既に導入されていました。モジュラーモノリスの中で PHPStan のカスタムルールは2種類あります。各モジュールが守るべき共通のルールと、それぞれのモジュール内で特有のルールです。 PHP のコード品質を担保する PHPStan は多くの開発現場で採用されていますが、具体的なカスタムルールの事例は

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  • 開発チームで取り組んだ働き方の実験10選(後編)〜 スクラムイベントとか GitHub とか - BASEプロダクトチームブログ

    記事は BASE アドベントカレンダー 2023 の6日目の記事です。 はじめに こんにちは。 Shop to Shop チームでマネージャーをしている髙嶋です。 記事は昨日からの続編になりますので、前編については以下の記事を参照ください。 devblog.thebase.in さて、日は開発チーム内で取り組んだ10個の取り組みのうち、後半5個についてご紹介させていただきます。 再掲すると、以下の No.6 以降を取り上げようと思います。 No. 取り組んだ内容 1 チームとしての出社日運用の廃止 2 雑談の活性化 3 No Slack Day(日単位での原則 Slack 禁止) 4 No Slack Time(時間単位での原則 Slack 禁止) 5 オンライン会議ツールを Google Meet からハドルミーティングに変更 6 タスク管理ツールを Notion から GitHu

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  • ドメイン知識をフル活用した「あと払い(Pay ID)」の新規開発 - BASEプロダクトチームブログ

    導入 BASEでは、2023年3月頃に「あと払い(Pay ID)」というBNPL(Buy Now Pay Later)のサービス提供を開始しました。BNPLとは、いわゆる後払い決済のことで、今回、BNPLのシステムを一部内製化した上で、世の中にリリースしました。BASEとしては「決済手段を内製化する」ための第一歩であり、ありがたいことに国内の決済業界で、少しばかり話題になりました。 リンク先:2023/4/11 日経済新聞 今回は、BNPLという決済システムの開発において、どのような困難があり、どう克服していったのかについて、開発に携わったPay IDチームのエンジニアの視点で書きます。※ なお、このテックブログの読み手として2つのセグメントを想定しています。 ドメイン知識が複雑なアプリケーションを開発をする人 決済システムの仕事に携わる業界の方々 先に結論を書くと、伝えたいことは「ドメ

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  • BASEという大きなプロダクトでドメインを移行した話 - BASEプロダクトチームブログ

    はじめに どうも。BASEで開発をお手伝いしている 林(@intele) です! 今回はBASEという大きなプロダクトでドメインを移行した話を、エンジニア目線で、振り返りながらお話したいと思います。 何をやったか BASEで使用しているドメインを thebase.in から thebase.com へ移行を行いました。 ただ、BASEではサブドメインを多用しているため、移行するドメインは thebase.in だけではなく、複数のサブドメインを含め、移行しました。 なぜ移行する必要があったか ****.thebase.in というサブドメイン運用されているショップで広告の効果計測ができなくなったため Apple が推進する App Tracking Transparency(以下ATT) の影響を受けて、Facebook広告の計測手法が変更され、効果計測ができなくなってしまったため ATT

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  • オフライン「リハビリ」勉強会をやってみたらだいぶ良かった! - BASEプロダクトチームブログ

    10点満点でつけてもらったアンケートの回答です。 ごあいさつ はじめましての人ははじめまして、こんにちは!フロントエンドエンジニアのがっちゃん( @gatchan0807 )です テックブログに出てくるのはお久しぶりです 今回の記事では、4月末に社内で実施したイベント 「あの頃のオフライン勉強会の感覚を取り戻そう! オフラインリハビリ勉強会」 という取り組みをご紹介します! どんなイベント? BASE には #iikanji-conference-toudan というワーキンググループがあり、外部カンファレンスやイベントでの登壇の支援をしていく活動をしています (詳しくは2022年のアドベントカレンダーの記事で振り返りを行っているのでそちらをご覧ください!) devblog.thebase.in 今回の「あの頃のオフライン勉強会の感覚を取り戻そう! オフラインリハビリ勉強会」(以下、オフラ

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  • ChatGPTを活用した文章生成機能のシステム構成 - BASEプロダクトチームブログ

    はじめに みなさん、こんにちは。BASEでエンジニアをしております田村(taiyou)です。 2023年4月6日に、ChatGPTを活用してショップオーナー向けに文章の作成をサポートする機能「BASE AI アシスタント」をリリースしました。そのため、この記事では、BASE AI アシスタントのシステム構成について紹介します。 今回は、システム設計についてのテックブログなのでChatGPTのプロンプトについての言及はしません。(要望があれば次のテックブログに執筆いたします!) また、前回のテックブログで「IdPとしてSAML認証機能を自前実装した」を執筆したのでこちらも是非見てみてください! BASE AI アシスタントとは BASE AI アシスタントとは、ショップオーナーがよりクリエイティブな作業に時間に費やせるように機械学習・深層学習などのAIを用いて、ショップオーナーをアシストする

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  • マルチステークホルダー時代の障害対応フロー - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちは!BASE株式会社 上級執行役員の藤川です。今年からTech DepartmentというBASE社の開発の成功や情報システム、セキュリティ等に責任を持つチームを運営しています。 システム障害はWebサービスを自社運用する企業にとって最重要な問題であり、サービス改善のきっかけになることも多々あります。ただ単に目の前の問題を場当たり的に解決するだけでなく、再現性を減らすために体制やシステム投資の見直しなどにもつながるきっかけになるものなので、そこで起きている質的、潜在的な課題を見つけ出すことも障害対応の重要なミッションです。 また事件は現場で起きているわけで、障害要因となるものは、何もバグやシステム設定の不足や不備などに基づくものだけではありません。インターネットの世界が日常的に変化しているので、外乱としての障害要因も多々存在し、これらの問題と常に戦っています。 そういう不確実な状

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  • Webアプリケーションアクセシビリティ勉強会を実施しました - BASEプロダクトチームブログ

    はじめに フロントエンドエンジニアの @mk0812 です。自分は普段BackOfficeというチームで新規機能開発を担当しています。 2023年3月〜5月あたりで社内の有志を集めて、Webアクセシビリティの勉強会を行いました。この記事はその勉強会の振り返りをしていきます。 ⁠参加者 ⁠フロントエンドエンジニア: 4名 デザイナー: 4名 ⁠勉強会で使用した参考書 Webアプリケーションアクセシビリティ──今日から始める現場からの改善 (WEB+DB PRESS plus) なぜアクセシビリティの勉強会を実施したか 私自身が今回、この勉強会の主催をやりました。私が実施した動機としましては下記にあたります。 フロントエンドの実装であまりアクセシビリティを意識してこなかった WAI-ARIAが定めた仕様に基づくHTML属性(例: aria-label属性)をなんとなく使っている部分がある もっ

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  • チームの取り組みを社内に紹介する「月刊CartDev」を始めた話 - BASEプロダクトチームブログ

    BASEのCartDevチームでバックエンドエンジニアをしている遠藤(@Fendo181) です。 自分が所属しているCartDevチームは主にBASEにおける決済開発を担当しております。 購入者様が商品を購入する際の決済だったり、オーナー様が利用するカート機能周りの開発、保守運用を行ってます。 今回、この記事では自分が所属するCartDevチームの取り組みを紹介する「月刊CartDev」というドキュメントを作った経緯や、運用方法について紹介します。 また、実際に社内で共有してみてどのような反応があったかについても書きます。 月刊CartDev が作られた背景について 月刊CartDev が作られた背景には2つ理由があります。 (1) 遠藤(@Fendo181) がそもそも入社したばかりで、CartDevでの働き方を理解したい。 (2) CartDevチームで取り組んでいる内容をチーム内で

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  • PHPerKaigi 2023に3名のメンバーが登壇・プラチナスポンサーとして協賛しました - BASEプロダクトチームブログ

    懇親会で集合写真を撮るBASE株式会社メンバーの様子 こんにちは!桜が満開になり、心浮き立つお花見シーズンですね。 さて、この度は、2023/03/23(木)~2023/03/25(土)に開催された PHPerKaigi 2023 にプラチナスポンサーとして協賛し、3名のメンバーが登壇しました。 今回は、登壇者 3 名からコメントと、会場の様子やセッションについてお届けします! PHP カンファレンス 2023 とは 2023/03/23(木)~2023/03/25(土)の 3 日間にわたって PHPerKaigi 2023 が開催されました。 BASE はこれまでにも開催されている PHPerKaigi への登壇並びにスポンサードをコミュニティ貢献活動として行って参りました。 今回はプラチナスポンサーとして当カンファレンスに協賛しています。 プラチナスポンサー一覧の左下にBASE株式会社

    PHPerKaigi 2023に3名のメンバーが登壇・プラチナスポンサーとして協賛しました - BASEプロダクトチームブログ
  • 社内の静的アセット管理リポジトリのNode.jsのバージョンを上げたら動作が爆速になった話 - BASEプロダクトチームブログ

    初めに こんにちは。フロントエンドエンジニアの竹です。 入社してそろそろ4ヶ月が経とうとしています。だいぶBASEの開発にも慣れてきました。 この記事では私が社内の静的アセットを管理しているリポジトリ(以降は便宜上static-repositoryと呼びます)のNode.jsのバージョンを12から16にあげたら、webpack dev serverの立ち上がりが約12分から約5秒に短縮できた話を紹介したいと思います。 この作業は業務の隙間時間でやったのですが、どのように取り組んでリリースまで持っていったかをお伝えできればと思います。 結論3行 webpack dev serverの立ち上がりが遅かったのはApple シリコン搭載のMacでNode.js 12を動かしていたから。 Apple シリコン搭載のMacでNode.js 15未満を動かすと、rosetta経由になり非常に遅くなる。

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  • 9年間の社会人経験を経て、大切だと思った4つのこと - BASEプロダクトチームブログ

    はじめに この記事はBASE Advent Calendar 2022の25日目の記事です。 devblog.thebase.in はじめまして、BASE株式会社で執行役員 VP of Productをしている神宮司 (id:h7jin16)と申します。 メリークリスマス!アドベントカレンダーも最終日です。皆さま仕事納めはできたでしょうか? BASE株式会社は今年で10周年を迎えたアニバーサリーイヤーでした。自身もBASE株式会社で働き始めて9年経ちます。今回は9年間の社会人経験を経て大切だと思ったことを4つ紹介させてください。 個人的なものなのでお役に立てるかは分かりませんが読んでいただけると嬉しいです。 想像力は大切 ユーザーさんが抱える課題に対しての想像力だったり、誰かとコミュニケーションをするときの想像力だったり、何かを計画するときの想像力だったり。とにかく生きていくうえで想像力は

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    satoshie
    satoshie 2022/12/26
  • チームの能力を数値化して今後の成長方針を立ててみた - BASEプロダクトチームブログ

    はじめに この記事はBASE Advent Calendar 2022の15日目の記事です。 こんにちは!船坂( @takumi_funasaka )です。BASEでプロダクトマネージャーをやっています。 先日、所属しているプロジェクトチームで「チームの能力を自己評価し、チームとしての今後の成長方針を決める」ワークショップをやってみました。 これが結構良かったので、ご紹介させてください。 ざっと目を通していただくと、チームの課題を抽出したり、いいチームのどこがいいのかを知るためのヒントになるかもしれません。 チームがいい感じ、な気がする 最近、自分が所属しているプロジェクトチームがとてもいい感じだなぁと思っています。 やるぞ!感もあるし、アウトプットも良い。苦難や衝突もたくさんありますが、それを踏まえても、良いチームになってきていると感じていました。 ただ、チームの何がいい感じなのか、よく

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    satoshie 2022/12/15
  • 入社して1ヶ月経ったのでBASEのオンボーディング体験を紹介します - BASEプロダクトチームブログ

    この記事はBASEアドベントカレンダーの7日目の記事です。 初めに こんにちは。Owners Marketingチームの竹です。 この記事では最近BASEに入社した私がどのようなオンボーディングを経てBASEの開発フローやチームに馴染んでいったのかを紹介できればと思います。結論を先に言うとBASEのオンボーディングフローは非常に体験が良く、スピーディーにチームに溶け込めていけたという実感があります。これからBASEに入社される方や入社を検討される方の参考になれば幸いです。 自己紹介 改めましてBASEの竹と申します。私は今年の10月15日にBASEに入社し、フロントエンドエンジニアとして働いています。所属はOwners Marketingというチームで、ネットショップを開きたいと思われている方にBASEを選んでいただけるような改善活動やネットショップ公開までを迷いなくスムーズに行えるよ

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  • スクラム開発で数スプリント先の未来の落とし穴を回避する - BASEプロダクトチームブログ

    はじめに はじめまして。エンジニアの近藤(@kon_engineer)と申します。記事は BASE アドベントカレンダー 2022 の6日目の記事です。 記事では、私が苦い経験から学んだ、スクラム開発で未来の落とし穴を回避する考え方について書きたいと思います。具体的には、ユーザーストーリーの優先度を決めるとき、ユーザーにとってどれだけ価値を提供するかという視点だけでなく、プロジェクトとして何がリスクで、それを回避するために何からやっていくのか、しっかりバランスを考えるべきだった、という経験談を記載します。また、記事で事例として記載するスクラム開発は、1スプリントごとにリリースする形ではなく、スプリントをある程度回して、大きな機能が出来上がったら都度リリースしていたスクラム開発の形式になります。 ユーザーストーリーについて ユーザーストーリーは、システムがユーザーに届ける価値を表現する

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  • 年間500回1on1した結果わかった大事なこと - BASEプロダクトチームブログ

    はじめに 記事はBASE アドベントカレンダー 2022の6日目の記事です。 はじめまして!BASE株式会社で、ネットショップ作成サービス「BASE」のプロダクトチームのマネージャーをしている @yusaku と申します。記事を書くに当たって、自分がいままでやった1on1を振り返りつつ、数えてみました。 時期によってもちろん変動はあるのでざっくり試算ではありますが、社内では自分の組織でのメンバーや上長と週1回の15分〜30分の1on1、新しく入社して頂いた方がいるオンボーディング時では毎日15分の1on1を行っていたので、週5~15回くらい1on1していました。またプライベートでは、プロコーチとしてパーソナルコーチングも行っており、2022年では100回ほど1on1を行っていたので、合わせて500回以上は1on1をしていました。 その結果わかった1on1で大事なことを記事にしていきたいと

    年間500回1on1した結果わかった大事なこと - BASEプロダクトチームブログ
  • Webサービスの開発チームが担うべき攻めと守りという2つの役割 - BASEプロダクトチームブログ

    この記事は2022 BASEアドベントカレンダー1日目の記事です。 こんにちは!開発担当役員のえふしんです。絶賛、来季の組織構造の設計中なので、何を考えながら組織図を検討しているか?ということを書いてみたいと思います! 組織検討の基としては、サービスの拡大、組織の拡大に対して仕事のやりやすさ、スピード感を如何に実現しながら事業を伸ばしていくか?というテーマで組織を考えていきます。 組織構造は各社各様のものがあると思いますが、多くの会社さんではビジネスのトップラインを伸ばすチームを主体に、今ある課題をこなしていくチーム構成であることが多いことでしょう。 また、ビジネスの守りを支えるチームもあります。守りの裏返しは攻めと言いますか、何かを守り抜くことで、売上や利益の下支えを行う課題解決については経営課題として上がるため、それ専用のチームが作られたりします。 我々で言うと、決済機能の保守がそれ

    Webサービスの開発チームが担うべき攻めと守りという2つの役割 - BASEプロダクトチームブログ