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作家と国際に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):震災、ミッフィーの目には… ブルーナさんがメッセージ - 文化

    東日大震災で日の子どもたちに寄せたディック・ブルーナさんのイラストとメッセージ(C)copyright Mercis bv.  震災や原発事故におびえ、悲しい思いをしている子どもたちに向け、絵の主人公ミッフィー(うさこちゃん)のイラストとメッセージが26日に届いた。作者のディック・ブルーナさん(83)がオランダから、朝日新聞あてに電子メールで送ってくれた。  あまり泣かない子うさぎが大粒の涙を流している。しかも2粒も。あえて色はつけなかったという。鉛筆で力を込めて「日のみなさまへ思いを込めて ディック・ブルーナ」。簡素なイラストとメッセージのなかに、ブルーナさんの深い悲しみと優しさが感じられる。  よく似た絵柄はこれまでの絵に発表されているが、社記者の呼びかけに応じて新しくかいてくれた。  「被災地の子どもたちに必要なのは、べもの、暖かいストーブ、そして夢と希望です。あなたの

  • asahi.com(朝日新聞社):マーク・トウェイン自伝、一世紀の封印解かれ今秋刊行 - 文化

    マーク・トウェイン=AP  【ロサンゼルス=堀内隆】「トム・ソーヤーの冒険」などで知られる米国を代表する作家、マーク・トウェイン(1835〜1910)が生前に残していた自伝が今年11月から刊行されることになった。出版元の米カリフォルニア大出版会が発表した。「少なくとも死後100年は世に出さぬよう」という人の遺志を守り、5千ページにわたる手稿が同大バークリー校で大事に保管されてきた。  出版会によると、トウェインは死の4年前にあたる1906年から、自分の生涯を記録する作業を始めた。死後100年間の公開を拒んだ理由に定説はなく、英インディペンデント紙(電子版)によると、研究者の間には「宗教や政治についての考えを自由に語るため」「公開が100年後なら、友人の悪口を書いても気がとがめないから」などの説があるという。  もっとも、手稿が一度も日の目を見なかったわけではなく、自伝を部分的に引用したト

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