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IoTと介護に関するshino-katsuragiのブックマーク (1)

  • 介護者の巡回をエアコンが肩代わり

    「職員の負担が減った」。パナソニック子会社のパナソニック エイジフリーが運営するサービス付き高齢者住宅(サ高住)では職員の安堵する声が聞こえるようになった。パナソニックが2016年10月に商用化した「エアコンみまもりサービス」の効果だ。ネット接続対応のエアコンにセンサーを取り付けて高齢者を遠隔で見守るサービスであり、パナソニック エイジフリーをはじめ17棟450室で使われている。 各部屋にはエアコンと共に24GHz帯のドップラーセンサーを設置。エアコンに内蔵したセンサーで室内の気温や湿度を測り、ドップラーセンサーで入居者の在室/不在や睡眠状態を測定する。データはパナソニックが運営するクラウドサーバーに送信・集約し、施設の事務室内のPCに状態を一覧表示する。 「夏場なのにエアコンが暖房になっている」「不在状態が長く続いている」といった異常を検知すると警告を画面に赤く表示し、同時に職員の構内P

    介護者の巡回をエアコンが肩代わり
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