タグ

developmentに関するsippuのブックマーク (3)

  • 変数名の力 - いいプログラムを書こう

    はじめに名前ありき。 これは洋の東西を問わず、呪術魔術の基として伝えられる語句です。 いきなり魔術や呪術や出してしまって引いてらっしゃる方も多いとは思いますが、コンピュータの世界ではプログラマは一種の魔法使いかもしれません。 プログラミング言語やスクリプトといった呪文、ミドルウェアやデータベースエンジンといった触媒を使いこなし、さまざまな現象を仮想空間に作り出します。 そして実際に、非常に優れた専門家は、敬意を込めて、同じ開発者から(特に英語圏では)こんな風に呼ばれます。 ─ウィザード。 多くの系統の魔術や呪術では、「名前」というものは、すべての基です。 「まじない」とはそうあるべく縛ること、そして最も強力で基的な縛りが名前なのだそうです。 名前がないものは存在しないと同じ、名前は、それがそこにあることの証明でもあるのです。落ちているゴミも、ゴミという

  • 第14回 プログラマのスキルが生み出す格差

    研究所では、日海外IT技術およびその利用方法を比較し、両者の間にある格差について考えている。IT業界に身を置いていると、つくづく疑問に感じることの一つに、人月計算の問題がある。今回は、グローバル化が進む中で、日に限らず、世界に共通するプログラマに対する評価の格差について考えてみよう。 過日、久しぶりに会った日のクライアントと話をしていて「あっ!」と思うことがあった。それは、「西野さんのところは1人月いくらですか?」と聞かれたことだ。確かに、作業を担当する人の時給から1カ月当たりいくらになるのかは計算できる。それが分かりやすいので、一般的に使われているのだろう。 会社を20歳そこそこで立ち上げたとき、発注元のある企業の部長さんから、「何人月くらいかかる?」と言われ、“キョトン”としてしまったことを今も鮮明に覚えている。私自身がプログラムを書けば3日だけど、普通の人がやれば1カ月く

    第14回 プログラマのスキルが生み出す格差
    sippu
    sippu 2010/01/30
    早く人月に変わる単位が出るといいねえ。ランクでもあればいいのになあ。
  • いいアジャイルと悪いアジャイル

    スクラムはラグビーにおいて最も危険な段階であり、それというのも、潰れたり不適切なかみ合い方をすると、前列のプレーヤーが怪我をしたり、首の骨を折る危険すらあるからだ。—Wikipedia 私が子供の頃には、コレステロールは体に悪いものだった。これは覚えやすかった。脂肪は悪い。コレステロールは悪い。塩分は悪い。みんな悪い。しかし近頃では、コレステロールが「いい」コレステロールと「悪い」コレステロールに分かれている。私たちがこの2つをどうにかして見分けられるとでもいうように。そしてその切り替わりは奇妙なものだった。FDAが突然プレスリリースを発表して、殺鼠剤には2種類、いい殺鼠剤と悪い殺鼠剤があり、いい方はたくさん摂って悪い方は摂ってはならず、そして決して2つを混ぜたりしてはいけないのだと言ったかのようだった。 一年くらい前まで、私はいわゆる「アジャイル」プログラミングに対して、ごく一次元的な見

    sippu
    sippu 2009/12/18
    Googleの組織そのものがアジャイルとして理想的だろう,ってこと?
  • 1