今回のニュースまとめは、「平成31年(2019)4月13日」のできごとです。「この日あったこと」が今日の出来事につながっているかもしれません。 北朝鮮がSLBM搭載可能な潜水艦の建造を継続しているかもとの報道。他にはリビアでの戦闘などが報道されています。 ※記載された日付は、報道された日付です。 ※情報元はリンク先です。各社の保存期限により、リンク切れの場合があります。 ※記事内に動画がある場合、再生時の音量にご注意ください。 #3 ドイツ国防軍砂漠・ステップ戦必携教本/ドイツ国防軍陸軍総司令部/大木毅←軍事関係の本のランキング(楽天) 《気になったニュース》 ○CNN.co.jp : スーダン、バシル前大統領を訴追へ 国外引き渡しは否定 https://www.cnn.co.jp/world/35135706.html 【この記事のポイント】 ・スーダンの軍事評議会が同国のバシル前大統領
米首都ワシントンのホワイトハウス前で、米軍のトランスジェンダー入隊制限に抗議する人々(2017年7月26日撮影)。(c)Paul J. RICHARDS / AFP 【4月13日 AFP】米国で12日、心と体の性別が一致しないトランスジェンダー(性別越境者)の人々の軍入隊を制限する措置が施行された。ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領によるこの措置は反発を生み、連邦最高裁判所にまで達する長期の法廷闘争を引き起こしていた。 トランプ政権は、トランスジェンダーの人々による兵役を許可したバラク・オバマ(Barack Obama)前大統領の方針について、「軍の効率性と攻撃力に対するリスクが大き過ぎる」として撤回を表明。国防総省は、今回の制限措置は入隊の全面禁止ではないとしているが、これによりトランスジェンダーを自認する人の多くが入隊を禁じられる上、現在兵役に就いている人々も影響を受
Posted March. 21, 2019 08:03, Updated March. 21, 2019 08:03 米空軍のB‐52戦略爆撃機2機が19日、韓半島に近い日本列島の東海(トンヘ・日本海)上まで飛行し、引き返したことが確認された。米朝非核化交渉を考慮して韓半島周辺では展開していなかったB‐52爆撃機が再び登場したのだ。 20日、米インド太平洋司令部によると、2機のB‐52がグアムのアンダーソン基地から19日に発進して日本列島の東海岸に沿ってカムチャッカ半島付近まで北上して引き返した。米インド太平洋司令部は、ホームページを通じて、「国際法と関連規定を順守して行われた該当作戦地域の訓練」と明らかにした。 しかし、南シナ海付近で主に飛行訓練をしてきたB‐52爆撃機が韓半島周辺を飛行したのは、ハノイ会談決裂後、非核化交渉の中断と挑発再開を示唆した北朝鮮に対する米国の警告という観測も
サイバー戦能力も強化へ 米国防総省は、2001年同時多発テロ後のテロ組織との戦いから、中露のような敵対する大国へと任務の焦点を移しており、それとともに米軍特殊部隊の任務にも変化が起きている。それに伴って米軍特殊作戦軍(SOCOM)では、特殊部隊の任務を見直し、中露などで拡大が進む陸軍、海軍と戦うための新たな指針の作成が進められている。 新指針によると、SOCOMは、サイバー戦、情報戦、ネットを使ったプロパガンダ作戦への関与を強化し、同盟国でのこれらの作戦能力の訓練をも担うことになる。今後、トーマス司令官の承認を受けるという。 同時テロ以降、特殊部隊は、米国主導の世界各地での「テロとの戦い」の最前線に立ち、01年からイスラム過激派組織タリバンとアルカイダとの戦闘を主導し、14年からはシリアで過激派組織「イスラム国」(IS)の「カリフ制国家」と戦ってきた。しかし、マティス前国防長官が作成に深く
3月1日、トランプ大統領は、米軍の最強戦闘機の前で演説 3月2日の衛星画像で、北朝鮮が、東倉里で撤去された施設再建を確認 3月4日、米B-52H戦略爆撃機が、東シナ海から日本海を北上。北朝鮮は搭載巡航ミサイルの射程内 トランプ大統領は、F-22Aラプターで米軍の戦力誇示 米朝首脳会談後の米朝の動きが複雑だ。 北朝鮮の金正恩委員長とのベトナムでの会談の後、トランプ米大統領は、3月1日、帰路、アラスカに立ち寄り、世界最強とされてきたF-22Aラプター・ステルス戦闘機の前に立って、米軍は、米国を攻撃するなという強力な警告だと強調した。トランプ大統領は、F-22Aラプターを米国の力の象徴として使用したのだろう。 F-22Aラプターの前で演説するトランプ大統領(3月1日 米・アラスカ州) この記事の画像(9枚) 首脳会談を含め、米朝交渉とは、北朝鮮の核やミサイルといった大量破壊兵器を巡る交渉であり、
トランプ大統領、国防費の増額を誇示 米韓合同演習縮小で起きること U-2Sドラゴンレディ高高度偵察機は、韓国ではなく嘉手納に展開 トランプ米大統領、米朝首脳会談直後、“世界最強”F-22Aラプターを背景に演説 事実上、物別れに終わった第2回米朝首脳会談を終え、ワシントンDCへの帰路、トランプ米大統領は、アラスカのエルメンドルフ=リチャードソン基地に立ち寄り、集まった兵士たちを前に「素晴らしいことに、米国の自由の壮大な響きを奏でるF-22とともに、この格納庫に立っている」として、世界最強と言われてきたF-22Aラプター・ステルス戦闘機の前に意図して立っていることを強調。そして、米国防予算を7000億ドルから7160億ドルの増加させたことを自らの政権の実績として誇った。 3月1日 米・アラスカ州 エルメンドルフ=リチャードソン基地 この記事の画像(12枚) 3月1日 米・アラスカ州 エルメンド
【ソウル共同】米韓両軍が朝鮮半島有事を想定して毎年春に実施してきた定例の合同指揮所演習「キー・リゾルブ」を取りやめる代わりに4日から始めた新演習「同盟」で、従来の「防御」と「反撃」2種類の訓練のうち反撃訓練を行わないことが同日分かった。聯合ニュースが報じた。新演習が防御だけになったことで、北朝鮮への軍事的圧力は大幅に弱まる。 キー・リゾルブは例年2週間程度行われたが、今回は12日までの9日間に短縮。米韓両軍は新演習の兵力規模を明らかにしていないが、聯合によると、昨年より縮小された。
[ワシントン 27日 ロイター] - 米国防総省は、北朝鮮の弾道ミサイルを発射直後に食い止める方法として、ある短期的なオプションを検討している。北朝鮮周辺の空域に最新鋭のステルス戦闘機F35を待機させ、発射されたばかりのミサイルを撃墜するという構想だ。 2月27日、米国防総省は、北朝鮮の弾道ミサイルを発射直後に食い止める方法として、ある短期的なオプションを検討している。写真はF35戦闘機。ベルリンのエアショーで2018年4月撮影(2019年 ロイター/Axel Schmidt) だがミサイル防衛の専門家は、この構想について、現在の形では物理的に無理があると警鐘を鳴らしている。 ある専門家は、この作戦では迎撃ミサイルに要求されるスピードが速すぎて、迎撃ミサイル自体が溶けてしまうと警告。また、米軍の航空機が現在のテクノロジーでミサイルを確実に撃墜するには、相手国の領空内を飛行するしかないと、ロ
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