(1)2月22日,鈴木政務官は,クライストチャーチ震災8周年追悼式典に出席し,日本政府を代表して献花を行い,犠牲者の方々への哀悼の意を表しました。また,邦人の犠牲者が出たCTVビル跡地においても献花を行いました。 (2)同式典において,鈴木政務官は,ミーガン・ウッズ広域クライストチャーチ再生担当大臣及びリアン・ダルジール・クライストチャーチ市長に対し,ご遺族への支援を要請するとともに,今後も協力していくことを確認しました。
本27日,東京において,第3回日インド・サイバー協議が開催されました。日本側から大鷹正人外務省総合外交政策局審議官兼サイバー政策担当大使をはじめとし,内閣官房国家安全保障局,内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター,内閣官房内閣情報調査室,警察庁,公安調査庁,総務省,経済産業省,防衛省,JPCERTコーディネーションセンターから代表者が出席しました。インド側から,ウペンダ・シン・ラワット外務省Eガバナンス・IT・サイバー外交担当局長(Mr. Upender Singh Rawat, Joint Secretary in charge of E-governance, Information Technology and Cyber Diplomacy (eG,IT&CD) Ministry of External Affairs)をはじめとする, 内務省,国家安全保障会議事務局,電気通信局
(1)政府要人との意見交換 2月21日,阿部副大臣は,以下の要人と会談しました。 ハシム・サチ大統領(H.E. Mr. Hashim THACI, President) ラムシュ・ハラディナイ首相(H.E. Mr. Ramush HARADINAJ, Prime Minister) ベジェット・パツォーリ第一副首相兼外務大臣(H.E. Mr. Behgjet PACOLLI, First Deputy Prime Minister and Minister of Foreign Affairs) それぞれの会談において,阿部副大臣から,日本は西バルカン地域の平和と安定の鍵となるコソボとの関係を重視しており,本年の外交関係樹立10周年を機に,幅広い分野で関係を深化させたい旨述べました。また,引き続き,コソボの経済社会開発に向けた取組を支援していきたい旨説明しました。 これに対し,コソボ側から
東証1部上場でファッションビル運営の「パルコ」は、運営する「熊本パルコ」(熊本県熊本市)を2020年2月29日に、「宇都宮パルコ」を2019年5月31日に、それぞれ閉店すると発表しました。 1986年に開業した熊本パルコは、建物の竣工から47年を経過し老朽化が進んでいることに加え、熊本の商業環境変化を勘案した結果、賃貸借契約の満了をもって営業を終了する決定に至ったようです。 一方、1997年に開業した宇都宮パルコは、中心市街地の商業施設として22年にわたり営業してきたものの、郊外型ショッピングセンターとの競合などから、近年はテナントの撤退が相次ぐなど業績が悪化しているため、営業継続は困難と判断し今回の決定に至ったようです。 なお、これら店舗の閉店に伴い、合計で約32億円の費用を計上する予定です。 熊本パルコの営業終了について | パルコ 宇都宮パルコの営業終了について | パルコ 「不景気
2024年1-5月「税金(社会保険料含む)滞納」倒産81件 前年同期の約3倍に急増、年間では過去最多ペース 税金や社会保険料の滞納が、事業継続の支障になりつつある。 「税金(社会保険料含む)滞納」を一因とする倒産は、新型コロナが5類に移行した2023年は10月から毎月10件以上発生したが、2024年は5月までに合計81件と前年同期の2.8倍に急増。2015年以降の10年間の1-5月累計では最多を記録した。
[ジュネーブ 27日 ロイター] - ベネズエラのアレアサ外相は27日、米国がマドゥロ政権を転覆させようとしており、ベネズエラは2017年11月以降の制裁によって「差し押さえられた」300億ドル相当の資産を失ったと述べた。 国際連合人権理事会に臨んだアレアサ外相は、マドゥロ大統領とトランプ米大統領が「両者の差異を明らかにし、妥協点を見出す」ために会談することを提案。また、マドゥロ氏がベネズエラの野党とも「対話する準備ができている」と語った。 米国のペンス副大統領は会談の見通しを否定し、「現時点でマドゥロ氏と話すことは退任時期だけだ」とツイッターに投稿。「民主主義の回復とベネズエラ再建のために、マドゥロ氏は去らなければならない」と言明した。
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2018年の平昌冬季五輪から1年がたった江陵オリンピックパークを歩く男性(2019年1月24日撮影)。(c)Jung Yeon-je / AFP 【2月27日 AFP】2018年2月の平昌冬季五輪から1年。わずか12か月前に世界最高のスキーヤーやスケーターが金メダルを競い合った会場は、すでに閑散とし、会場の将来や維持費に関する議論が巻き起こっている。 韓国は平昌五輪に向けて、六つの競技会場と開閉会式用のスタジアムを新設。加えて六つの既存施設を改修するのに合計8億ドル(約885億円)を投じた。 ところが今、主要会場の江陵オリンピック公園 (Gangneung Olympic Park)は年配の人が時折散歩するのみで、照明の落ちた氷のないスピードスケート会場には空虚な雰囲気が漂っている。地元の尹誠彬(Sung-bin Yun、ユン・ソンビン)がスケルトンでアジア勢初の金メダルを獲得した平昌のス
インド空軍のミグ21戦闘機(2019年2月20日撮影、資料写真)。(c)MANJUNATH KIRAN / AFP 【2月27日 AFP】インド軍は27日、パキスタン軍の戦闘機1機を撃墜した。インド外務省報道官が明らかにした。空中戦によりインド軍機1機も撃ち落とされたという。 会見したインド軍報道官は、「インド領内にある軍事施設を標的とした」作戦に参加していたパキスタン軍戦闘機を撃墜したと述べた。続けて「地上部隊が、パキスタン領空からパキスタン軍機が墜落するのを確認した」「この交戦により、わが軍は不運にもミグ21(MiG21)戦闘機1機を失った。操縦士は行方不明だ。パキスタンは、この操縦士を拘束していると主張している」と説明した。 これに先立ちパキスタン軍も同日、カシミール(Kashmir)地方のパキスタン領空でインド空軍機2機を撃墜したと発表していた。 双方が相互に戦闘機を撃墜したと発表
カシミール地方のパキスタン側に墜落したインド軍戦闘機の残骸とされるもののそばに立つパキスタン軍の兵士ら(2019年2月27日撮影)。(c)STR / AFP 【2月28日 AFP】インドとパキスタンの対立激化を受け、両国が領有権を争うカシミール(Kashmir)地方では、住民数千人が自宅から避難する事態となっている。 カシミールではインドとパキスタンの支配地域を隔てる「実効支配線」越しの激しい砲撃が続いており、パキスタン当局によると26日にはインド側からの砲撃で4人が死亡。27日には多くの住民が避難した。両国はその後、互いに相手の軍用機を撃墜したと主張し、全面衝突に発展する恐れが高まっている。 インドとパキスタンの間では、威嚇行為がたびたび衝突に発展し、死者を出してきた。今回の衝突でカシミール住民は戦闘機の空中戦を目の当たりにし、砲撃の恐怖に見舞われている。 当局者らによると、パキスタン側
爆撃を受けたとされるシリア北西部イドリブ県のハンシャイフンで、娘の遺体を抱きながら涙を流す男性(2019年2月26日撮影)。(c)Anas AL-DYAB / AFP 【2月27日 AFP】シリア北西部で昨年9月の停戦合意以降で最大規模の衝突が発生し、政府側と反体制派の戦闘員合わせて数十人が死亡、数千人が戦火を逃れるため避難を余儀なくされた。また北西部イドリブ(Idlib)県では26日、政府側による空爆で民間人2人が死亡した。在英NGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」が明らかにした。 同監視団によると、空爆があったのはイドリブ県南部ハンシャイフン(Khan Sheikhun)近郊。今月9日以降に死亡した民間人は42人になったという。 ハンシャイフンでは政府側による爆撃が激しさを増しており、昨年9月にロシアのソチ(Sochi)で停
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