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似非科学に関するyamada_kのブックマーク (2)

  • ネットに氾濫するトンデモなウソにどう対処するか(その1)キーワードで見分けるウソ

    「インターネット」という言葉を使うことも少なくなった。皆、「ネット」という。ネットというだけで、それはTCP/IPプロトコルを使うインターネットのことを意味するようになった。 インターネットは米高等研究計画局(ARPA:現在は防衛高等研究計画局[DARPA])の資金で作られた、大学や研究機関の持つコンピューターをつなぐネットワークとして始まった。パケット伝送という柔軟性と融通性に富む情報伝達方式を採用したおかげで、どんどん拡大し、1990年代前半には一般の接続と商業利用が可能になった。そこから後はご存知の通り——今は巨大なクラウドの計算リソースからスマートフォンに至るまでのあらゆる情報機器が接続され、相互に通信を行うようになった。IoT(Internet of Things)が進展すれば、身の回りのすべての事物にチップが埋め込まれ、ネットに接続するようになるだろう。 人類史上未曾有の過剰な

    ネットに氾濫するトンデモなウソにどう対処するか(その1)キーワードで見分けるウソ
  • 怪しいがん治療の見抜き方|大須賀 覚

    ではがんに効果があるとうたう怪しい品や民間療法があふれています。その中には、医師などの医療者が販売しているものすらも存在しています。 世界のがん専門医が使っている標準治療と違い、それらの治療には明確な治療効果が証明されていません。もし、効果がしっかりとあるのであれば、専門医も当然使用するわけですが、効果が期待できないため、専門医が使用することはありません。ただ、これらの治療に大金をつぎ込んでしまう患者が後を絶ちません。 ネットで「がん治療」と検索したり、書店のがん治療コーナーに行くと、それらの怪しい治療の情報が押し寄せてきます。専門医が見ればすぐに怪しいと判断できますが、一般の方は見抜くことが難しいです。大変巧妙に宣伝されていて、私もこれを試せば治るのではと思わせられてしまいます。 私は情報発信をするなかで、それらの怪しいがん治療の実態を見てきました。どのように宣伝をされているのかも

    怪しいがん治療の見抜き方|大須賀 覚
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