大分県別府市の西部に神楽女湖（カグラメコ）という池があります ８０種１５，０００株の花菖蒲（ハナショウブ）が植栽されています 一番奥には畝ごとに違う品種が植えられて　種類の多さに驚かされます 近くの広い駐車場（普通車で３１０円）に車を駐めて 紫陽花の咲く遊歩道を歩くと 見えてきました 広大な園内には　美味しそうな菖蒲が咲き乱れています 神楽女湖という名の由来は 平安時代　近くの鶴見岳にある神社の神楽を舞う女官が この池の畔に住んでいたと言う事から呼ばれているそうです ３０年ほど前始めて訪れた時には　傍に車を駐めることが出来 人も少なく静かに散策できました その後有名になってしまって　土日はチョット人が多いかな？ すぐ近くには志高湖と言う　沢山の鯉と白鳥が居て ボートが浮かんでいるキャンプも出来る湖もあります 皆さん いらっしゃーい♪ 良いところですよー(^_^.)

近頃釣りをしていると必ずと言って良いほどアオサギがやって来ます 一昨日も竿出しを始めたとき対岸約２００ｍの上を アオサギ3羽がじゃれあって飛んでいた まるでピクニックに行く親子のように 竿のセットを終わって直ぐ左３ｍにいるアオサギに気付いた 警戒心が無い感じで近づいてくる あれ？少し小さいかな？ 今日の子は５ｃｍくらい小さい気がする 家に帰ってから今までのアオサギに写真を比べてみた そして解りました！ ご紹介しましょう 一番左がアオサギパパ 嘴が黒っぽくて　下嘴の下あごの部分の白い毛が多い 黒い後ろ髪が長くて　胸元の毛が長い　脚先も黒っぽい 春先に久しぶりに会ったのですが　すぐに近づいて来ませんでした １０ｍ後方で釣り人の様子見って感じで 鯵をちらつかせたら近づいて来ました あまりガツついて食べません 真ん中がアオサギママ 後ろ髪が短め　ホッソリ体型で綺麗です 鯵を飲み込むと　綺麗な首もボ

よほど気を付けていないと見過ごしてしまう　道端のちいさな花 ジミだけど可愛い花達第３弾 この花凄く小さいんですよ　ヒナキキョウソウ　と言うみたいです 線香花火のようにもっと小さな花　名前は知りません この子も小さいんです茎は爪楊枝より細いので大きさを想像して下さい 今日は雨　紫陽花が似合う季節ですが今年はたったの２輪しか咲いていません

なぜ真っ白なのか解りません　自然界では目立ちすぎるように思えます 白鷺が飛び立った！　曇り空が水面に映って味のあるグレー　これも綺麗だ 小手毬も咲いている この花はなんだったっけ・・・忘れた 大混乱の人間界・・・今日も河川敷には静かな時間が流れて

さんぽの途中　いつもの白鷺が居た 飛び立つ瞬間を撮影したくてじっと待つこと数分 飛んだ！　連写モード撮影　５連写の１枚です 水面から脚が離れる瞬間を撮ることが出来ました 日陰にコブシがまだ咲いていました 白いオキザリス　黄色が多くて久しぶりに白に出会えました ユキヤナギも清楚ですね 白鷺チョット痩せてますね　冬の間食べ物が少なかったんでしょうね

昨日ブログアップした記事ですが 直径30ｍｍ以上あっても誤飲の可能性があるようです 真ん中に孔を空けて万一呑み込んでも息が出来る様にしましょう 昨日は釣りに出かけました　暖かいので釣り人が増えてきましたね 5・6人の常連鯵釣り師の集団は避けていつもの場所に竿出し 餌を撒き始めて1時間20分やっと来ました大きめの鯵 左隣りはアジング（疑似餌での鯵釣り）の方 潮が満ち潮で上流方向の左流れ　17ｃｍの鯵が釣れたので泳がせ釣りも始めた 右隣りの知り合いの情報では3日前80ｃｍのブリが泳がせで釣れたとか 暗くなってライトを点けようとすると接触不良で点かない LED18Wの小さなライトですが　これに集まって来る鯵 それを食べに来る　ブリ？　スズキ？　ヒラメ？　みんな来い！ 修理に30分掛かって　最悪の事態 ようやく修理が終わったけれど鯵が少し釣れただけ 左隣りのアジングの方が そちらから撒き餌が流れて

最近は雨も多くていつもの港は水が冷えている様子 前回の港では魚が見えたので　こちらに決定！ 先客の釣り人が居て　挨拶をすると近づいて来た （釣り人）何釣りですか？ （私）鯵を釣ろうかと・・・ 何も釣れないので帰ります　残り物ですが餌要りませんか？ 有難うございます。 用意して来た餌に加えて　まき餌が1.5倍に増えた　ラッキー！ 思いっきりバンバン撒いて　竿投入！ 友人もやって来た　鯵もやって来た メバルもやって来た　17ｃｍなのでリリース チヌもやって来た 2本竿の両方同時にアタリが！　どうも右の竿の方が引きが大きい しかもグーと曲がってガツンガツンとチヌ特有の引き 左の竿は20ｃｍの鯵でした 17時15分から20時までの釣果です チヌは40ｃｍジャスト　鯵は18～22ｃｍが21匹 久しぶりに楽しめました　今夜は娘達もやって来て 鯵鮨食べ放題！！ 海にも春が来たみたいです。

普通では面白くない　イヤダ！ってなわけで 使い勝手を根本的に考えて作った二つ折り財布 ほかにはない物が出来ました ふたが長すぎてコインが出しにくそうなので短くカット 前回のキーケースと同じようなカーブのデザインに 組み立て順を間違えてしまって縫いにくい 本体貼合わせの前ににコインケースの側をつけるべきだった 本体の縫い合わせ　コインケースの右下から縫い始めた 縫い始めは2枚の部分途中で1枚だけ（デザイン上） また2枚縫い合わせになり 周りを グルッと縫っていきます コインケースの側の部分は3枚縫い合わせになります カードケースも同時に縫っても　理論的には出来るのですが 革4枚の縫い合わせになるので　菱目打ちがブレると思って3枚に コインケースの左下で一度ストップ！ ここからはコインケースの底になるので グリーンのフタとの縫い合わせになります フタの接続です　先に両側と接続　マスキングして接

ポカポカ陽気で釣りに行こう・・・てなわけでいつもの港へ そこへ友人Kもやってきた　今日は冷やかしの様である（笑） 実はこのKさんとはもう20年以上のお付き合い お互いの娘同士　カミサン同士が同級生で家族ぐるみでお世話になっている 子供達が小学生の頃は何度もキャンプに行ったものである 最近私の釣果は全く良くありませんがKさんから立て続けにチヌを頂いている 私のようにタコでもチヌでもスズキでも鯵でも五目狙いのなんでもやと違って チヌとクロ（メジナ）だけを狙う名人　だから新鮮な魚には不自由していない 昨日もチヌを５枚も釣ったそうで　連絡があり大きなチヌは私が頂きました その前は５１．５ｃｍの歳無し（チヌは５０ｃｍを越えると何歳か見当がつかないのでこう呼ぶ） を頂いた 私は今日も例のサビキでタコや鯵狙い　でもアタリすら無い 今日も日が暮れて 何にも来ないのでKも帰って行った・・・・・・・・・・・・

二つ折り財布は娘に革を見せてからにした 基本デザインは良さそうなんだが色を決めかねている様子 選ばせている間に母からポシェットのミッション　これもサイズと革を選んでいる最中 玄関ドアを修理していてふと庭の乙女椿に目をやると ビッシリついていた蕾がやっと開花していました 見てやって下さいませ我が家の乙女です 近くの道端で見つけました ヒメジョオンと言うようです 傍にはハナニラも 美しきかな日本の春　ナンチャッテ

雑草と言われる花達 チャンとした名前もあります　でも気がつかずに踏んでしまいそう コウゾリナ　と言う名前のようです オオイヌノフグリ　もっと可愛い名前でも良いのでは？ ハキダメキクですって　かわいそうな名前です これはご存じですね　ホトケノザ ひっそりと咲いている花の特集でした

ついに大分でも新コロナウイルス患者が出た なるべく人混みには行きたくない　そうだ　海へ行こう！ 天気良し　しかし小潮で魚の活性は良くない　サイテー 水温もサイテー 魚たちも食事はするだろうから何か釣れるか？ 時間的には引き潮　河口なので河の流れと重なり流れの速い引き潮に　サイテー サビキ釣りにとっては餌が流されてしまうのです 魚が集まるわけない　ヤッパリサイテー 釣りを始めると　傍に車が止まった　人が降りて来て こんにちは何が釣れますかぁ　鯵ですかぁ ハイ　鯵釣りですがまだ始めたばかりです 今日は条件が良くないでしょ　小潮ですよね 干潮が3時間後なので　最悪の条件ですね ここならコロナウイルスに掛かることも無いし風も無くて気持ちが良いから 気晴らしには良いですねぇ　来週は良くなりますよね？来週来ます。 釣れない事を知っているのか　それとも何か変なものでも食べて 体調を崩したのかアオサギ嬢が

スチロールで出来た真珠色の玉にゴムを通す　少し細めのゴムを使う事にした 玉に孔を空けて裏貼りにする革に孔を空ける 玉も子供用に小さい物も買って来ました 孔にゴムを通して　結んでしまうと団子になるので 糸でくくって瞬間接着剤で固めます サイビノールをたっぷり塗ってクリップで固定 丸に合わせて裏貼りもカットします サンドペーパーを掛けて磨く トコノールを塗って磨く　を繰り返して 子供用の25ｍｍサイズは急遽もう一つ作りました ポニーテールで結ぶと本人には見えにくいので直ぐに取ってしまうんです 真ん中分けをして二つ結びにすれば鏡でも良く見えるので ずっと着けていてくれるかな？ 髪もずいぶん長くなりました。 お揃いのヘアゴムを親子で着けているのは珍しいかも・・・フフフ

一年前の今日　最初に作った自分用キーケースの記事を載せました　早いものです それから小さい物では孫用ヘアゴムから大きなものはハンドバッグ 丁度70作品を作成しまた そして今日も　友人にプレゼントするキーケース 珍しくグリーンの革を使います いきなり組み立て前まで飛びます 貼り合わせや仕上がりカットフックの組み立てなど 写真に撮ったけど カメラにメモリーカードが入っていなかった( ´ﾟдﾟ｀) フックの革を部分そぎ落とし 両面テープで仮組 取りあえず菱目打ちをします 一度バラしてフックを付けた後接着して縫いますので 四隅にしっかり目打ちを入れて置きます 裏面に菱目打ちの位置決めのラインを なぜ一度バラすかって？ キーフックを付けてしまったら菱目打ちがやりにくいんです 明日に続きます。

娘と孫の為に鯵釣り　一昨日の夕方の事です 特に条件は良くはありませんが　気温10度北東の風1ｍ　それ行け！って この子も応援？にやって来た クーラーボックスを開けると中を見に近づく 小さめの鯵尾頭付きや　頭をおすそ分けしながら釣っていると 竿がゆっくりと曲がった　タコが来た！ 直ぐに掛けるが　今回はタコの方が上手だった 海底の岩にしがみ付くのが一瞬早く　ラインを張ると ドラグ（リールの糸を出す機能）が鳴る ジジィ―――ジジイ！引っ張られていく 緩ませて暫くほったらかしにして　再度引くけれどムリ 糸を持って引っ張ったら切れた！　あーあっ この後また同じこと繰り返した 先端の仕掛け丸ごと2セットを失った 実は先日タコを釣り上げた所より4ｍ右の位置 前の位置は海底が砂地の様である タコさんよまた来るから待ってろよ今回は勘弁してやる(´;ω;｀) 今回の釣果です　取りあえずミッションはこなせました

先日釣ったヒラメは娘や実家に半身をおすそ分け 残りの半身はお刺身と　翌日はシャブシャブ メッチャ美味しかったぁ また食べたいな・・・と言う事で釣り！ 只、小潮で引き潮　河口なので流れは速い しかも貨物船が沢山停泊して　流れは乱れ 船のエンジンはかけっぱなしで煩く　週末で釣り人は沢山 最悪の条件⤵ここまで悪条件が揃うか(# ﾟДﾟ) 竿をセットすると　様子見のおじさんが声を掛けて来た 右隣りは鯵を釣って　餌にしてブリを釣りたいとの事 18cmの鯵が釣れたので差し上げた アオサギ君のいつものポジションに様子見のおじさんがいるせいか どこにも見当たらない　おじさんが帰った途端　やって来た 尾頭付き鯵2匹と頭だけを10個食べると 11個目　流石に　どうしようと迷っている 食べないの？ 2分ほど迷っていたが食べた そして12個目の頭　咥えたまま暫くウロウロ 呑み込むと帰って行った 沢山の釣り人が居る

基本パーツは出来ました コバを磨き始めたのですが・・・ 配色が気に入らない 材質が同じなので面白味がありません ふつーーーーになりそう 急遽　黒革の方をシワシワの革に変更です またイチから　カタメールをたっぷり塗って 柔らかい革なのでかなり染みこませました 本来ならこの革はキーケースなどには不向きのようですが 乾かして　ウラ貼りを貼って　次はキーフックの接続です 皮を削ってベースになじませます 接着のためサンドペーパー＃100でゴシゴシ 同じ色に見えますが新しく作った方は明るい色です　これを仕上がりサイズにカット コバを磨きます　ツヤツヤになっています ここにフックのパーツを当てて位置決め　鉄筆で印を付けます マスキングして　またサンドペーパーでゴシゴシ マスキングを剥がす前に接着剤サイビノールを塗り　マスキングを取ります キーフックを貼り付けて これから菱目打ち➡縫い➡再度磨いてホック打

昨日の続きです どんな感じになるか仮組をしてみました フタの革は本体より両サイド2ｍｍ大きくして被せる感じに 防水布の裏貼りもして　コバの処理もして 今回は金色のカシメを打つことに どうせ縫い付けるのでカシメは必要ではありません まあ　デザイン上のアクセントと言う事で そして縫い付けの為の菱目打ち そして金茶色に染めた糸で 縫い付けました デザインはまた山形カットで3連ホック ワンパターンと言わないでください　気にいってるんです（笑） ワニ皮柄は意外と派手か？

久しぶりに釣り！いつもの港へ 今日は早め　午後3時に出かけて夜遅くまではやらない事とした 港は荷役作業の車　海を見に来たらしい人が乗っているだけの車 アオサギ君も釣り人も居ない月曜日の午後 仕掛けをセットしたのが3時15分　いつの間にかアオサギ君が左隣りに来ていた 寒いが風が強いので両足で踏ん張っているが　寒そーーーーー。 車の陰が暖かいよとジェスチャーで伝えるが　やはり無理 やあ元気そうだなぁ　ご飯にありついてる？ この状態で2時間　全くアタリも無し 本日の夕空です　アオサギ君と並んで観ていた 照明用のバッテリーを入れたボックスをいじっていると アオサギ君が近づいて来る手を伸ばせば届くほどの近距離 箱をのぞき込んで・・（先日はクーラーボックスから鯵を出して上げたからだと思う） ゴメン　お魚じゃないんだ　今日はまだ釣れてない そして竿がモゾモゾと動く　ゆっくり引き上げるとかなり思い 波があ

妻の更年期障害は辛いつわりの様な症状 嘔吐が始まると最初一日は特にひどく数日続く 冬になると特にひどく　良くなるかと思えばまた始まる 食欲がない時はこれなら食べられる とろける軟らかさ 程よく甘いシロップに浸かっている 大きさにもよるが桃の半身が5切れ程入って　ひと缶598円 金太洋白桃の缶詰 モモカンの中では一番美味しいと妻が言う つわりの様な症状が治まりかかると先ずモモカンから食事が始まり おかゆと続くのである どーなんのおかゆの作り方 握りこぶし半分くらいのご飯を取っ手付鍋に入れ ヒタヒタになるくらいに水を入れ　少しの塩を入れてグツグツグツ ドロッドロになったら紀州南高梅の梅干しを 細かく刻んで加えて　卵の黄身を一個落とし　半熟まで煮込んで出来上がり どーなん特製のおかゆで元気を取り戻していくのであった めでたしめでたし・・・。