高速道路周遊パス特別割引 二輪専用ETC周遊割引の2020ツーリングプランは、コロナ感染拡大で開始が遅れ、GoToトラベル対象からもはずれていた 10月1日より開始され、GoTo割引も適用される魅力的な企画になった 個人旅行をGoToに適用させるStayNaviから「GoTo高速道路周遊パス対象」の宿泊先を選び、それぞれの宿泊先のサイトから「GoToトラベル対象」の宿泊プランを予約する　予約後にStayNaviからメールが送られ「クーポン番号」と「高速道路会社のGo To トラベル対象周遊パス申込サイトＵＲＬ」が連絡されるので、ここからツーリングプランを予約するという、結構やっかいな流れ　まあ、何とか無事に予約できました 那須　駒止の滝 2020年10月29日(木) 今回初めて、アフリカツインAS2020で泊まりがけツーリングに行くことができました　「東北道･常磐道コースワイド」5,100

2020年10月1日(木) 今日はあいにく雨の予報が出ていたので、山はあきらめ、里を観光しました 大出吊橋 北アルプスの山並みを見られる絶景スポットとして人気が出てます　しかし今日は曇っていて見ることができない　残念です　この写真は展望台から撮りました　高いところに登っても曇っていたら白馬三山は見えません　また来たい　桜の頃か新緑の頃に… 大王わさび農場 わさびが大好きで、ついつい惹かれてしまう ここは農場と呼ぶだけあって、いわゆる「わさび田」と違い、水源から沢の全部を農場にしてしまった　遮光のため寒冷紗を広げている様子は圧巻でした　常念岳や蝶ヶ岳を源にする沢の水だから美味しいわさびに育つのだろう 来場者が訪れる辺りは、覆いを外してわさびを見ることができるようになってます 上流からの水を効率的に循環させるため、ヘリンボーン状の細かい水路を作ってある 今日から１０月１日ということで、GoTo

2020年9月30日(水) GoToトラベルを利用して9月30日から10月3日まで白馬に行ってきました　標高の高い所は紅葉が始まってました　10月1日よりGoToに東京発着が加わり、日に日に人が増えてくるのも実感しました 小遠見山は名前の通り北アルプスの山々を見通せる絶好の場所です　しかし今日は、山の上は曇ってるみたいです ６人乗りテレキャビンは定員以下人数でグループ毎に乗り、リフトも２人乗りなので、密にならず安心ですね　しかも降車毎に係の方が消毒する徹底ぶりでした　それと検温と氏名連絡先の記入も求められました 白馬五竜テレキャビンに乗りアルプス平駅に到着し、山頂レストラン「あるぷす360」で、大きなベーグルサンドを購入しました　このベーグルサンドは柔らかくもちもちして美味しかった 生ハム ベーグル たまごサラダ ベーグル アルプス展望リフトに乗り換え、トレッキングのスタート地点に到着です

2020年9月15日(火) 私、群馬出身で埼玉在住し東京の会社に勤務してます　翔んで埼玉は、誇張されているけど、なるほどと感じました　未開の地　群馬の県境として映画に登場した毛無峠に行ってきました 毛無峠 毛無峠は、実際には長野と群馬の県境にあります　しかも、草津白根道路が火山規制で二輪通行不可のため、有料道路の浅間白根火山ルート(二輪片道750円)を使っての高価なツーリングです 有料道路は万座温泉で終点です　観光協会(万座しぜん情報館)でトイレ休憩を取り、県道466号線で万座峠を越え、長野県に入っていきます　この県道は道が狭く、舗装はされているものの路肩崩落の復旧工事箇所もあり注意が必要です 下の写真は進路の反対側から道路標識を撮りました　実際は左奥からやってきて右へ曲がる道になります　「行止まり」インパクトありますね 毛無峠に向かう(長野)県道122号線　最後の30mほどは未舗装路とな

2020年8月25日(火)、26日(水) GoToトラベルを利用して那須に行ってきました　埼玉から栃木へ、近場の旅です 休暇村那須を２連泊し、25日分は事後申請扱い、26日分は休暇村側で準備ができたとして宿泊代を直接減額してくれました　まさに端境期でした 那須(茶臼)岳 下の写真は、県道17号(那須高原線)にある那須高原展望台から、左側が那須(茶臼)岳と右側が朝日岳です　この展望台は恋人の聖地だそうで、カップルから写真を頼まれました 那須ロープウェイはマスク着用の上、通常定員で通常運行をしていました　利用する人は少なめなで待たずに乗ることができました ロープウェイ山頂駅は９合目にあります　この先トイレは有りません 山頂駅からしばらくは整備された道を進みます 次第に階段状に変わり斜度が増していきます ついに、茶臼岳山頂に向かうトレイルになり、ガレ場を登ります 急坂で足場も悪く、慎重に進みます

2020年8月14日(金) 長かった梅雨が明け本格的な夏が始まりました　あいにく感染者は増加をたどり、GoToとか、自粛とか、判断に迷う日々です　感染防止と生活のバランスを取るために工夫や思いやりが必要の様ですね 感染防止対策グッズ(マスク、消毒液、除菌シート)と飲食(昼食と飲み物)を持参し、旅先での密を避け、バイクで走ったり景色を楽しんだりすることに集中しました 中央道韮崎ＩＣから茅ヶ岳広域農道を走り、明野ひまわり畑に到着しました　今年は感染防止のため、ひまわりは植えていません　それでも南アルプスと八ヶ岳が一望できる景色は変わりません　看板のひまわりで楽しみました 進路を清里に向け、八ヶ岳スケッチラインの平沢峠に着きました　目の前に八ヶ岳がそびえる素晴らしい眺めです　この地は分水嶺でもあり雨水が太平洋と日本海に分かれる場所です 駐車場のすぐ脇に、しし岩展望台があり多くの人が密に成らないよ

2020年7月2日(木) バイクを買い換えました　一昨年の暮れに大型二輪免許を取ったので、大型デビューを果たしたいと思ってました ホンダが、アフリカツインをフルモデルチェンジするのを待ち、今年４月に購入できました　１１００cc、ＤＣＴ(有段自動変速)、電子制御サスペンション、オートクルーズ、アップルカープレイが搭載されたフル装備、ロングツーリング向け仕様です ところが緊急事態宣言発出されてしまい、ようやく都道府県を跨ぐ往来が許可され、日帰りツーリングにこぎ着けました 岩櫃 密岩神社 「真田丸」オープニングで有名になった場所で、低速で狭い急坂を登る道です　大型にもかかわらず運転しやすいバイクですね　重心低く設計され、ニーグリップもしやすい つまごいパノラマライン 嬬恋と言えば高原キャベツ　春キャベツが終わり、夏に向け作付けの最中でした　キャベツが植わっている畑を見つけて撮影しました 愛妻の丘

2017年5月21日(日)～24日(水) 雪渓が残る穂高連峰が見える時期に上高地を訪れました　上高地は通年マイカー規制のため、さわんどバスターミナルに自家用車を駐車しアルピコ交通バスで上高地バスターミナルに向かいます 河童橋 上高地バスターミナルから近く気軽に絶景が楽しめる人気スポットです　穂高連峰の雪渓が残り、五月晴れにも恵まれ上高地らしい写真が撮れました 北アルプスの雪解け水を源流にする梓川はエメラルドグリーンの美しい清流で、いつまででも眺めていたい気持ちでした 大正池 焼岳が大正時代に噴火して梓川を堰止めた湖です　これを物語る立ち枯れの樹と焼岳です こちらは大正池から梓川上流の穂高連峰を見るアングルです 穂高連峰上空に雲が沸いてきました　この雲が午後になると積乱雲に発達して雷雨になる日が多かったです 明神自然探勝道 河童橋からホテル白樺荘側の梓川右岸を進むトレイルは、岳沢湿原を経由し

プリペイドSIM [ Prepaid SIM ] ネット検索したり、地図を調べたり、経路を調べたり、いざとなったら電話も掛けたり、個人海外旅行にスマホは便利な装備ですね スマホがあっても現地の通信回線に接続できなければ利用できません　2018年にスイスコム [ Swisscom ] 、2019年にサンライズ [ Sunrise ] を利用しました 事前のスマホ準備 私はiPhoneを使っているので、これを例にすると、 ①スマホのSIMロックを解除しておく SIMフリーで無い場合は、契約してる通信会社でロック解除しておく ②格安SIM(私の場合OCNモバイルONE)を利用している場合APNを削除しておく 設定＞一般＞プロファイル　表示される通信会社のAPNを削除 ＊docomo、au、softbankに直接契約の場合は不要 プロファイルを削除するとネット接続できなくなるので日本出発後がおすす

レンタカー [ Hertz Rent-a-car ] スイスは鉄道網が整備されおり空港から目的地に到達可能であるが、大きな荷物を抱えて乗り換えを考えると、レンタカーが便利だと思った　高速道路網も整備されているので訪問先変更もしやすい ハーツレンタカー 借り出し期間：2019年6月15日～24日　10日間（１週間＋３日間料金） 車種クラス：　スタンダードＳＵＶ　オートマチック　エアコンあり 追加装備：　　カーナビゲーション 料金：1,207.15スイスフラン 借り出し場所：チューリッヒ空港店 レンタカー会社は、空港のエアポートセンター１階に集まっている　ただ窓口にいる係員が少なく、手続き無しの借り出しができないため先客がいると時間がかかる 一通り説明を受け、車のある駐車場番号を聞きキーを受け取る 借りた車は、ジャガーのE‑PACEだった　この写真はフルカ峠で撮影した　ジャガーのイメージからす

インターラーケン アパートメント [ InterLaken Apartment ] 2019年6月19日から23日は、インターラーケン [ Interlaken ] の貸アパートに滞在し、ここからユングフラウやアルプス峠やランドバッサー橋へ出かけました　市内の閑静な住宅街にあり、徒歩で中心街へアクセスも便利でした 予約はグリンデルワルト日本語観光案内所経由でお願いしました リビングダイニング　寝室　キッチン　バスタブシャワー付き　無料駐車場有 ４泊で７４０スイスフラン＋掃除代５０スイスフラン＋旅行保険３３.６スイスフラン＋手配料５０スイスフランでした 建物手前側ドアが入り口になり、そのドアにチェックイン予定者の名前が張り出され、その紙を開くと鍵の受け取り方法が記載されてます ドアの左手にダイアル式キーボックスがあり、指定のボックス番号のダイアルを合わせカギを取り出します 手紙には親切に日本

バッハアルプ湖 [ Bachalpsee] ２０１９年６月２３日(日) 今年は雪が多かったため、トレイルの開通は昨日だった　雪渓が多く残り美しい景色だ　ここはアイガーウルトラトレイル [ Eiger Ultra Trail ] の一部で整備されており、歩くのに不安は無い 景色の良い回り道トレイルに入ると除雪が間に合わず、雪の上を歩くことになった　ようやく晴れて澄み切った日曜日であり、多くのハイカーで賑わっている　皆んな、この日を待っていたのだろう フィルスト [ First ] から小一時間歩くと、バッハアルプ湖に到着する　昨年見られなかったシュレックホルン [ Schreckhorn ] が湖面に映る姿を見ることができた　ただ、湖面には雪が残っており一部限定の逆さシュレックホルンだ 更に奥の湖は除雪されていなく立ち入り禁止だが、そう言われると入りたくなる？人も居るようだ アイガーウルトラ

フィルスト展望台 [ Grindelwald First ] ２０１９年６月２３日(日) インターラーケンに来て４日目にして晴れた　行きたいところが沢山あったのに１日しか無いのが残念だ　しかも残雪のため、多くのトレールがオープンして無い 悩んだ末、フィルスト展望台に向かうことにした　グリンデルワルトのゴンドラ駅 [ Grindelwald Firstbahn ] は大勢の人で賑わっていた　団体さんが集合する間に運良く乗り込むことができた 昨年７月に訪れたときと比べ空気の透明感が違う　ゴンドラから見えているアイガー [ Eiger ] は逆光なのにすっきり見える　年に何回も無い絶好の日和のようだ フィルスト [ Grindelwald First ] で降り、すぐ右手のレストハウス [ Berggasthaus First ] のデッキに出た　この先にクリフウォーク [ First Clif

シュタウプバッハ滝 [ Staubbachfall ] ２０１９年６月２３日(日) ラウターブルンネン駅 [ Lauterbrunnen Bahnhof ]は、ユングフラヨッホ [ Jungfraujoch ] に向かう途中駅です　すべての列車はこの駅でベルナーオーバーランド鉄道 [ Berner Oberland Bahn ]からヴェンゲンアルプ鉄道 [ Wengernalpbahn ] へ乗り換えます そして駅から見える大きな滝に驚かされます この滝がシュタウプバッハ滝(落差３００ｍ)です　ヴェンゲン駅 [ Wengen Bahnhof ] への車窓(進行方向右側)からも見えます 下の写真は別の日に、ラウターブルンネン谷を見おろすメンリッヒェン [ Männlichen ] から撮りました　ラウターブルンネンは氷河谷の底にあり、岩の崖に囲まれたＵ字谷であることがわかります　崖から雪解け

シュワルツワルトアルプ [ Schwarzwaldalp ] ２０１９年６月２１日(金) 昨年グロッセシャイデック [ Grosse Scheidegg ] に行って、グリンデルワルトの反対側に見えた景色がのどかだった　そこがシュワルツワルトアルプだった インターラーケンから東に進み、メイリンゲン [ Meiringen ] から、リーヘン川 [ Rychenbach ] 沿い、郵便バス164号線 [ PostBus ] と同じルートを辿って向かう 道路で写真を撮っていたおじさん、自転車を積んで、これからサイクリングの様だ 谷を進むと道は牧場の中に入り、ジャージー牛を見ながらのドライブになる 車１台で道路幅がいっぱいの中、運良く待避できるところで郵便バスとすれ違った グロッセシャイデックまで行けるのかと思ったが、シュワルツワルトアルプから先は、自家用車は進入禁止だった　看板に「グーグルマッ

フルカ峠 [ Furka Pass ] ２０１９年６月２２日(土) インターラーケンに来てからずっと天気が思わしくない　本当は天気の良い日にアルプス峠ドライブをしたかったけど、視界は良さそうなのでフルカ峠に向かった 例年は６月になれば開通するアルプスの峠、今年は遅れて第２週の土曜日にずれ込んだ　そのためか多くの雪が残っていた　この写真はグリムゼル峠 [ Grimselpass ] の様子、雪の壁が残り、溶けた雪が路面を濡らしている　凍結の心配は無かった こちらはフルカ峠、赤いフレーム越しに見えるのがグリムゼル峠、右下に見えるのはフルカ峠　どちらもヘアピンカーブの連続で、景色も良く運転好きにはたまらない　最高 フルカ峠を望遠レンズで捉えた　谷が険しいので橋脚を使ってループを作っている ここからは、車内に取り付けたゴープロ [ GoPro7 ] 映像からの写真 バイクのツアラー達　楽しそう、羨

ランドバッサー高架橋 [ Landwasser Viaduct ] ２０１９年６月２０日(木) インターラーケンに到着し、ユングフラウをトレッキングしたいのに、天候が芳しくない　予定変更し、ランドバッサー高架橋 [ Landwasser Viaduct ] へ行くことにした　と言っても片道260kmで高速道路を使っても4時間かかる　予定から外したので詳しい資料は持って無く、記憶が頼り 道中に雨が激しく降り出し雲の流れも速い　現地に近づくと雨が上がってきた　ランドバッサー高架橋近くの駐車場 [ Parkplatz Landwasser Viadukt ] に車を停めた 駐車場には親切な看板がある　でもドイツ語なのでわからない　幸いグーグルマップに橋脚直下のポイントを地登録していたので助かった 看板の下から3番目(茶色)に書かれていたのは、 Landwasser Viadukt Aussich

レッチュベルクトンネル [ Lötschberg Tunnel ] ２０１９年６月１９日(水) マッターホルンの町ツェルマット [ Zermatt ] からユングフラウの麓町インターラーケン [ Interlaken ]へ移動です　直線距離では近いのに、ベルナーアルプス [ Berner Alpen ] が横たわっているため、西へ大きく迂回してレマン湖からベルン経由で行く道路と、東に回りグリムゼル峠 [ Grimsel Pass ] でアルプス越えの道路があります 鉄道大国スイスならでは、カートレイン [ Car Train ] でベルナーアルプスを抜けることにしました　移動距離も短く快適です レッチュベルクトンネル [ Lötschberg Tunnel ] をゴッペンシュタイン駅 [ Goppenstein Bahnhof ] からカンデルシュテーク駅 [ Kandersteg Bah

ラヴォー地区の葡萄畑 [ Lavaux, Vineyard Terraces ] ２０１９年６月１５日(土) 午後 世界文化遺産「ラヴォー地区の葡萄畑」レマン湖 [ Lac Léman ] 南斜面に石垣で段々畑を築き、その歴史は1000年前まで遡るそうです レストランやホテル、シャトーは景観を保つため色調が統一されています 斜面に沿ってきれいに並んだブドウの樹は手入れが行き届いてました 斜面を幾重にも石垣が積み上げられています 遊歩道に看板があり、「ラボー(デザレー [ Dézaley ] 地区)は３つの太陽の恩恵を受けている　空から照らす太陽、レマン湖から反射する太陽光、そして石垣に蓄えられ夜間に放出される輻射熱」とあります　先人の知恵は凄いですね　フランス語、ドイツ語と英語で書かれているのがスイスらしいです 段々畑を車で移動するのに、中腹にあるコルニッシュ道路 [ Route de l

ピークパス [ PEAK PASS ] マッターホルンを観光するには、鉄道やケーブルカーやロープウェイを利用します　それぞれ切符を購入するのも良いですが、ピークパスが便利でお得です　有効日数内であれば、回数無制限で乗り放題なのがありがたい　私たちはピークパス(４日間で２２１スイスフラン滞在当時)でマッターホルン観光を楽しみました その範囲は、ツェルマット発着の登山鉄道、ケーブルカーとロープウェイに加えて, ツェルマット [ Zermatt ]とテッシュ [ Täsch ]・ランダ [ Randa ]間のシャトル電車[ Matterhorn Gotthard Bahn ] も含まれます ツェルマットは自動車で乗り入れできないため、多くの人はテッシュ駅を利用すると思います　駅に自動券売機があり購入できます(駅を入り左の壁側) マッターホルンアプリ[ Matterhorn app ]をダウンロー