司法試験受験記２・ - 司法試験受験記
受験日誌 今日はここから 受験日誌 喫茶店での妄想を書いていて、気づいたことがある。弁護士になるには時間がかかるということだ。僕がとろうとしていた方法だと、最短で５年かかる。まず、法科大学院で３年勉強して、１年後の司法試験を受験して、１年間司法修習を受ける。「いしはらはじめ、３０歳です！」。 司法修習に入れば、給料が出るから、まあいいとしても、そうだとしても、働き始めるのが、「いしはらはじめ２９歳」なのは、どうなのだ。 少し、急ごうと思う。論理的に最短なのは、一年後の予備試験に合格（これで法科大学院卒業相当）して、その翌年の司法試験に合格して、司法修習を１年間受ける。「いしはらはじめ２８歳です！」司法修習の間は、給料が出るから、「いしはらはじめ２７歳です！」。これなら、まだ少し何とかなりそうな気がする。 少し急いでみることにする。 今日はここから 予備試験にうかれば、すごく時間が短縮できる
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