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経済と金融に関するA13のブックマーク (5)

  • ここはどこ? 私はだあれ? - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら

    世界経済もサンドバック状態ですが、私も似たようなもんであります。この時間になるとかなり消耗しており、カラータイマーがなっている訳です。しかしニューヨークが3分で片付くわけもなく・・・ウルトラ15兄弟くらい必要ですね、戦力的には(笑)。 あまりにいろいろなことが起きるので支離滅裂ながら思うがままに書いてみます。私の備忘録も兼ねていますので読みにくいこと、ご了承ください。 さーて、何からいきましょうかね・・・・ 1.ヨーロッパ くどいようだけど、こっちが命。 証券化商品の残高を見てほしい。既に全世界の損失は「グッチー予測」の高い方に近づいてしまった。150兆円~200兆円、妥当なところでしょうか。100兆円でも甘かった、とは 「じつーにおもしろい・・・」 じゃなくて驚き。 欧州全体で、IMFの統計では証券化商品の購入額はアメリカの5倍ある。早めに売り逃げたとは思えず、表面化していないだけ。

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  • ウォールストリートの歴史的1ヶ月 | ウォールストリート日記

    2008年9月は、ウォールストリートの歴史に長く記憶される月になりました。問題が現在進行形であり、一つのエントリーにまとめるにはあまりに大きく深い内容ですが、足元の流れ、問題の根源、投資銀行の将来などについて、可能な限り簡潔に、書いてみたいと思います。 まず月初に、アメリカ住宅金融最大手、Fannie MaeとFreddie Macの、5000億ドル(約53兆円)に及ぶ国有化が発表されました。両社は、銀行などから住宅ローンを買い取り、それを証券化して債券市場に売却することで住宅金融を支えてきた機関であり、そこから生まれたモーゲージ証券市場も、米国債の市場を上回る規模に発展していました。 その両社が、事実上救済が必要な状況にまで追い込まれたことで、住宅バブル崩壊の問題の深さが改めて浮き彫りになったわけですが、これは文字通り、第一幕に過ぎませんでした。 9月14日の週末には、経営危機が噂され

    ウォールストリートの歴史的1ヶ月 | ウォールストリート日記
  • 大山鳴動、パンダ二匹(二頭??) - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    パンダは二匹かな~、二頭かしら??(新聞じゃ二頭だね)、 まあ、どうでもいいけど、結局「コキントー渋滞」なる連休最終日の東京大渋滞を起こしてまで来日、会談の結果出てきたのはパンダだけですか・・・しかもお借りするそうです・・・・萎えますな~・・・せっかくですけどもう結構です、って断れないのかね・・・・ぶつぶつ・・・・ ということで復帰第一線はこれ。 石町さん、お題をお借りしまっせ。 http://hongokucho.exblog.jp/ 要するに金融士、または金融サービス士なるものを導入するべし、というお達し。 http//www.fsa.go.jp/news/19/sonota/20080430.pdf 突っ込みどころは石町さんの言うとおり。 「金融機関の多くは、高度な金融商品・サービスの提供という点で外資系金融機関の後塵を拝しており、(←まじかよ、おい!!)また、金融商品取引法施行

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  • 米経済、前代未聞メルトダウンの危険が――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    米経済、前代未聞メルトダウンの危険が――フィナンシャル・タイムズ 2008年2月24日(日)21:55 どうなる世界経済 マイナス心理のしっくりこないこの感じ(2008年1月25日) 上がったり下がったりの表と裏、揺れる市場が「連動」に直面(2008年1月24日) 金融危機は、暗い部屋にいるゾウのように(2008年1月22日) 米大統領選の最大テーマは経済に(2008年1月14日) (フィナンシャル・タイムズ 2008年2月19日初出 翻訳gooニュース) マーティン・ウルフ 「私は聴衆を前に、われわれが直面しているのはバブル(泡)というほどのものでない、『フロス(小さな泡立ち)』だと説明した。それはたくさんの小さな局地的バブルで、経済全体の健康を脅かすほどの規模には決して育たないと話した」 アラン・グリーンスパン「波乱の時代」 米住宅バブルについて、これがグリー

  • 世界同時株安と円高(4) 円高の理由と中央銀行による流動性供給の弊害 世界恐慌かスタグフレーションか | 国家破綻研究ブログ

    過去のエントリー「世界同時株安と円高(3) 問題の質はCDO発の信用創造縮小 クレジット・スプレッドは急拡大」にて、問題の質は、CDO発の信用創造縮小(信用収縮・クレジットクランチ)であることを述べました。また、この事態を収拾するには、以下の事項が必要であることを示唆しました。 ・投資銀行・証券会社・ヘッジファンドなどの含み損が明らかになり、それが収拾可能な金額であるとコンセンサス(納得)が得られること ・企業が、社債市場で資金調達することが十分可能になること ・インターバンク間の資金決済がスムーズに行われ、資金ショートしないと了解が得られること さて、その後はどうなっているでしょうか?先日は、「さらにクレジット・スプレッドが拡大して二番天井を打つ可能性もある」述べました。一言で言うと、8/15近辺の一番底(クレジットスプレッドとしては一番天井)のあと、先週に二番底をつけたと判断してい

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