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ブックマーク / yo4ma3.hatenablog.com (3)

  • 「最高にエキサイティング」なアウトプット - ignorant of the world -散在思考-

    コンサルティングファームに入って、まず衝撃的だったこと。 それは、みんな当たり前のように長時間働くことや、話している言葉がわからないことでもなく、 アウトプットに対する徹底的な、執拗なまでのこだわり。 これがプロフェッショナル・ファームをプロフェッショナルたらしめる最大の理由である。 常に、自分の時間フィーを意識させられ、アウトプットのスピード・質を問われ続ける。 極端な話、30分おきに何をして、何を成果物として出すのかチェックされ続ける。 ありえないぐらいのストレスです。 実感してもらう以外、理解するのは難しいと思うので、 以前、このブログで紹介した波頭亮『プロフェッショナル原論』に載っているプロフェッショナルコードを参考までに。 先の「こだわり」は、ここに出てくる狭義の「アウトプット・オリエンティッド」ではないので注意して欲しい。 むしろ、ここに出てくる5つの原則全てを含んでいると思っ

    「最高にエキサイティング」なアウトプット - ignorant of the world -散在思考-
  • Whyの使い方について - ignorant of the world -散在思考-

    いつかエントリーしようと思っていた「なぜを3回繰り返せ!」ってゆう話。 トヨタのカイゼン方式で有名になった話で、3回とか5回とか諸説ありますが、これは、自己分析と企業研究にめっちゃ大事なメソッドです。 自己分析のための就職活動tipsです。 ちょうどホットエントリに上がっていたので、先に言及しておきます。 正直whyのやり方が部分的で、私だったら合格だとは思えませんが。 レベル1:ダメな場合 どうやって知性について面接でテストするのかというと、僕は「Whyセット」という方法をよく使います。 受験者が喋ったある事柄について、ひたすら「Why?」を連発するのです。 「モバイル業界を志望した理由は何ですか?」 「将来性があり、これから有望だと思ったからです」 「なぜ将来性があると思うのですか?」 「モバイル市場は毎年拡大しており、今後もそれが続くのではないかと思っています」 「なぜそう思うのです

    Whyの使い方について - ignorant of the world -散在思考-
  • 東大生による就職活動論 - ignorant of the world -散在思考-

    (1/20修正:諸事情によりプライベートモードに設定していましたが、復活させました。) 先日、慶応三田キャンパス前のカフェでしこしこ論文読んでいるときに、先輩から就職活動している後輩へアドバイスをしていて、聞いていられないくらいヒドかったので、ちょいと述べさせてもらいます。就職活動tipsの初エントリーです。 就活中、「やらなければならないこと」はたくさんあります。自己分析、業界分析、会社分析、OB訪問、筆記対策、面接対策、キメ写真の撮影、履歴書作成、エントリーシート作成、身だしなみ、etc... 就職活動を終えた先輩の皆さん。あなたは後輩に「こうすれば絶対内定取れるぞ!」と、どのようにアドバイスしますか? 僕は、最初の2つ「自己分析」と「業界・会社分析」さえきちんとやれば9割がた成功できると思っています。逆に言えば、この2つがしっかりとできている学生は、ほとんどいないということ。このエン

    東大生による就職活動論 - ignorant of the world -散在思考-
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