ブライトンネット、iPod shuffleにDock機器を接続するアダプター
ブライトンネットは9月10日、iPod shuffle用30ピン変換コネクター「2nd iPod shuffle to 30 Pin Connector Changer」（BI-2SHCH）を9月12日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は1480円。 新製品はiPod shuffleに装着することで、FMトランスミッターやオーディオケーブルといった30ピンのDockコネクタ対応製品を利用可能にするアダプター。オーディオ信号を出力する「Audio」とiPod本体の充電を行う「Charge」、2つのモードを備えており、幅広い製品に対応する。 サイズは28（高さ）×41（幅）×9.4（厚さ）ミリ、6グラム。 関連記事 第3世代iPod nano、使ってみてわかったこと（前編） その軽快さが広く受け入れられたヒットモデル「iPod nano」がこの度第3世代へと進化した。i
レコードやカセットをiPodへ、プリンストン「デジ造 音楽版」
プリンストンテクノロジーは8月24日、アナログのオーディオソースをMP3などに変換できるオーディオキャプチャーユニット「デジ造 音楽版」(PCA-ACU）を8月下旬より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は2980円。 RCA／3.5ミリステレオミニジャックの入力端子を備え、カセットデッキやレコードプレーヤー、MDプレーヤーなどから入力されたアナログ音声をPCのHDDにMP3かWAVのファイルとして保存できる。PCへの接続端子はUSB。USB給電となっており、別途電源は必要ない。 音声編集ソフトとして「Pod Sound Ripper LE」が付属しており、フェードイン／アウトやイコライザーによる音質調整が行える。録音開始時間／終了時間を指定したタイマー録音も可能。また、「iTunesライブラリに追加する」のチェックボックスをオンにしておけば、録音／編集した音声が自動的に
インテリアに溶け込むiPodスピーカー、「MusicMug」
音楽を聴く際の“気分”は、時と場合によって変化するものだ。スピーカーと向き合って曲や音を吟味するときもあるが、BGM的に“なんとなく流れている”のが心地良いときもある。イデア インターナショナルの「MugicMug」は、リラックスタイムを何気なく演出してくれるカジュアルなiPod用スピーカーだ。 外観はどこにでもありそうな陶器製のマグカップ。iPodを無造作に突っ込んだだけのように見え、それがテーブルの上にあってもスピーカーであることはわからない。インテリアに馴染む――というより、当然のように溶け込み、逆にiPodの存在感すら薄めるようだ。自己主張の強い、ほかのスピーカーシステムとは全く違うアプローチ。 MusicMugを持ち上げてみると、音の出所が分かる。底面に5センチほどのモノラルスピーカーが組み込まれ、マグの内側に出ているケーブルがiPodのイヤフォンジャックに繋がっている。アンプは
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