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ブックマーク / www.hokurikushinkansen-navi.jp (6)

  • 御神渡り出現へ、せり上がる期待 諏訪湖3季ぶり全面結氷

    湖面を覆った氷が割れてせり上がる御神渡(おみわた)りに向けた観察が続く諏訪湖が13日朝、3季ぶりに全面結氷した。御神渡りになる可能性がある割れ目も出現。御神渡りの記録や認定を担う八剣神社(諏訪市)の宮坂清宮司は「次の寒気がきて、氷が安定したら変化が表れるのではないか」と3季ぶりの御神渡り出現を期待した。 長野地方気象台によると、放射冷却の影響で同日の諏訪の最低気温は氷点下7・4度と冷え込んだ。前日の雪で、湖に流れ込む川の水温も下がっているとみられる。氏子総代たちが湖の氷を割って厚さを測ると5センチあった。前日は岸から20~30メートルしか凍っていなかったこともあり、宮坂宮司は「自然の力ってすごい」と語った。 湖岸からの観察後、湖全体を見下ろせる立石公園(諏訪市)に移動した宮司や氏子総代らは、湖岸から南に延びる白い筋を発見。湖岸で確認すると、幅30センチほどの氷が割れた跡が湖面上に続いていた

    御神渡り出現へ、せり上がる期待 諏訪湖3季ぶり全面結氷
    A1riron
    A1riron 2021/01/14
    このまま氷魔塔が出来たら笑う。
  • 「便利な田舎」に貸し切り宿 長野・若穂保科の空き家改修

    長野市若穂保科のカフェ「ねこぽぽテラス」が、別荘として使われていた近くの空き家を改修し、1棟貸し切りの宿泊施設「ほしな屋」を開いた。中山間地にある保科では人口減少などが課題となっており、人を呼び込めないか―と、地元出身で同店を営む北沢翼さん(38)が考えた。交流人口を増やし、地域が盛り上がるきっかけにしたいと意気込んでいる。 北沢さんは高校を卒業後、インドネシアや京都の大学へ。卒業後は、長野市街地などでグラフィックデザイナーとして働いた。8年前に父親を亡くし、空き家になった実家をデザイン事務所として使おうと、地元に戻った。 保科を離れていた10年ほどの間に、約60人いた地元の保科小学校の同級生たちも、多くは首都圏や長野市街地に移り住み、残っていたのは2、3人ほど。空き家が増え、保科小の児童も減り、以前と比べ「寂しい雰囲気になった」と感じたという。 北沢さんによると、保科は長野市の中心市街地

    「便利な田舎」に貸し切り宿 長野・若穂保科の空き家改修
    A1riron
    A1riron 2019/01/02
    “「地元の人にも空き家の使い道があることを知ってもらい、保科全体が活気づいていくといい」”
  • 遠山郷でゲストハウス開業へ 住民と交流の場に、17日催し

    飯田市や遠山郷観光協会などが同市南信濃和田で来春開業を目指すゲストハウス(簡易宿泊施設)の改修が着々と進んでいる。17日は、地元の商店主ら有志による催しの主会場とし、水引や革工芸などの作家4組を招いた体験講座を開く。遠山郷(上村・南信濃)を訪れる人が地域の暮らしを体験し、住民と交流できる場として発信する。 ゲストハウスは、秋葉街道沿いの宿場「和田宿」の一角にあった雑貨店「太陽堂」を再生する。木造2階建て(延べ165平方メートル)で、定員14人の施設を計画。市地域おこし協力隊員の水戸幸恵さん(40)が、昨年12月から近隣住民や建物のリノベーション(再生活用)に関心がある若者らと作業している。 17日の催しは、地域活性化に取り組む商店主らでつくる「和田宿にぎやかし隊」主催。地元に伝わる藤糸の織物を伝承する住民、駆除した有害鳥獣の革を使った製品に取り組む市内の作家らと工芸品を作る。当日は、近隣に

    遠山郷でゲストハウス開業へ 住民と交流の場に、17日催し
    A1riron
    A1riron 2018/11/17
    "水戸さんは「近くの道の駅が観光の表玄関だとすれば、ゲストハウスは住民も利用者も気軽に行き交う勝手口のような場所にしていきたい」と話している。"
  • 御神渡りに沸く諏訪湖畔 宿泊施設に誘客効果

    諏訪湖の氷が割れてせり上がる「御神渡(おみわた)り」が5季ぶりに出現してから初の週末となった3日、湖周は氷の筋を一目見ようと県内外から訪れた観光客でにぎわった。湖面はほぼ雪に覆われ、氷の筋(亀裂)は見えにくかったものの、観光客は双眼鏡で行方を追ったり、記念撮影したり。湖畔の宿泊施設には御神渡り出現後に予約が入るなど、誘客効果も出始めている。 諏訪郡下諏訪町の湖畔から眺めていた大阪府岸和田市の会社員、青木努さん(45)は「冬の諏訪湖は初めて。神秘的な雰囲気で感動した」。三重県伊勢市の北憲良さん(64)は諏訪市に住む孫と同市豊田の湖畔を訪れ、「雪が広がる御神渡りも趣がある」と見入っていた。 一方、湖の眺めが良い場所近くの道路では渋滞が発生。湖面の向こうに八ケ岳連峰も眺めることができる岡谷市湊では、県道岡谷茅野線「小田井」交差点近くに長い車列ができた。岸辺の空き地は車で埋まっていた。 地元の観

    御神渡りに沸く諏訪湖畔 宿泊施設に誘客効果
    A1riron
    A1riron 2018/02/04
    下諏訪の旅館、もっと観光客で埋まればいいのになぁ。
  • 下諏訪で「お試し移住」を 1泊2500円、最大10泊補助

    下諏訪町は4月にも、町内への移住を希望する人が下見などで町内の旅館に宿泊する場合、1人当たり1泊2500円を最大10泊分まで補助する制度を創設する。人口増対策の一環で、移住希望者の経済的な負担を抑え、「お試し移住」してもらう目的。旅館に協力を依頼し、補助制度を利用するための専用プランを作ってもらう予定だ。 町内には、事付きで1泊1万円以下から2万円以上までさまざまな価格帯の旅館がある。町は移住希望者の負担を1泊5千円程度に抑えたい考えで、制度を利用できる旅館は3軒ほどにする予定だ。家族で町を訪れるケースも想定し、1組3人までを補助の対象とする。 専用プランは、素泊まりや朝のみなどにして価格を抑えてもらう。さまざまなを味わってもらうため、事提供は町内の飲店と連携することも検討している。 補助を希望する場合は10日前までに町へ申し込む。移住の意向を確認するため、町職員が不安に感じてい

    下諏訪で「お試し移住」を 1泊2500円、最大10泊補助
    A1riron
    A1riron 2017/04/01
    俺も補助金でマスヤ泊まりたい(笑)
  • 移住希望者と町民、結ぶ拠点 下諏訪・御田町商店街に完成

    諏訪郡下諏訪町は7日、町内への移住希望者が町民と交流したり、住居に関する情報を集めたりする拠点「meemeecenterSumeba(ミーミーセンタースメバ)」の完成式典をした。御田町(みたまち)商店街の空き店舗を町職員や町在住のデザイナー、商店街の女性、移住希望者らが壁を塗るなど協力して改修、整備した。町は2017年度、初めて地域おこし協力隊員を募り、拠点の運営などに携わってもらう考えだ。 町民ら約60人が集まり、完成を祝った。町に住んでいる人と訪れた人を結ぶ拠点になるようにとの思いを込め、英語で「私」を意味する「me」、「出会う・交わる」を意味する「meet」をもじって名付けた。内装やロゴマークは町内のデザイナーや写真家、家具選びは町内の古道具店に依頼。移住希望者ら10人が壁塗りなどを手伝った。イベントや作品展示の場としても活用し、なるべく多くの人に使ってもらう考えだ。 生花店だった木

    移住希望者と町民、結ぶ拠点 下諏訪・御田町商店街に完成
    A1riron
    A1riron 2017/02/09
    和やかな雰囲気でオープン!!
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