韓国政府が「スマホ中毒」の対策に乗り出したというニュースが15日報道されました。これは、韓国でスマートフォンがないと「禁断症状」が出るなど、日常生活に支障が出る「スマホ中毒」が急増していることによるもの。調査では10代利用者の18%が「中毒」とみられ、ほぼ5人に1人が「中毒者」とのことです。 スマホでは、インスタント・メッセージの利用が最も多く、ニュース検索、ゲームが続き、「中毒者」の利用時間は、7.3時間にも及ぶそうです(全体の1日の利用平均4時間)。 「スマホ中毒」になると、勉強や仕事が手に付かない、家族や友人、同僚と疎遠になる、子育てがおろそかになる、などの弊害が生じるとのこと。さらには、仕事や家庭を失ったり、母親が育児を放棄したりするケースも少なくないという恐ろしい行く末が待っています。 また子どもが「スマホ中毒」になると、昼夜逆転の生活になり、自室に引きこもりがちに。そして学校に
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