情報収集や娯楽をはじめ、大切な人とのコミュニケーションに絶対欠かせなくなってきたスマホ。中国メディアによると、若者を中心に「デジタル認知症」の患者が急増していることが明らかになりました。 ■デジタル認知症ってどんな症状があるの? スマホなどの電子機器に依存した生活を続けていると、脳が退化して集中力や記憶力が低下し、認知症になる危険性があるといいます。実際にスマホを1日4~5時間ほど使用している方は、電話番号や数字、人名などを忘れっぽくなり、仕事にも支障が出ているそう。 スマホユーザーの60%以上が「最近モノ忘れがひどくなった」と感じているなど、デジタル認知症はすぐそこまで迫りつつあります。スマホ中毒ぎみの方は、スマホとの付き合い方を見直した方がよいかもしれませんね。 ■これをすれば大丈夫!「デジタル認知症」を回避する方法3つ (1)家の中でスマホを持ち歩く癖をやめる! トイレやベッドルーム