理想が高いのか、こだわりが強いといえばいいのか、とにかく、フリー素材で妥協することができない。作りたいものに合う素材が見つからない。なまじ素材を作ることができる故に、全部自分でやろうとしてしまう。フリー素材でもいいからとにかく完成させる、という事が出来る人は本当にうらやましい。 結果、完成までのタスクが多すぎて「ここまでしてやる価値があるのか」「どうせ遊んでもえら得ないだろう。なによりめんどくさい」という結論に至り、完成しないというのがいつもの流れ。 「本当に好きな人は勝手に作ってるよ」という意見をよく目にする。どっかの企業の面接でも言われたなぁ。まぁとにかく、自分の場合はゲームをやるのも作るのも好きだからこそ、いいものを作ろうと熟考した結果、動けなくなるパターンが多い。既存のシステムやUIをそのまま利用するなんてことはとてもじゃないができない。考え過ぎなのは分かっている。でも、どうしたら
先日お仕事でちょっとした音ゲーを作らせていただく機会があったので仕組みについてメモ。 下のリンクが今回制作させていただいたゲームになります。(主に AS3 でのプログラミングを担当しました) ONI RHYTHM(オニリズム)| ワンダーエージェント:FOURTH SEASON 音ゲーといえば曲のビートとゲームの挙動をシンクロさせないと何も始まらないのですが、今回は SiON を使用してビートとゲームの挙動をシンクロさせています。 曲のビートとシンクロさせる基本的な仕組みはこちら。 SiON MP3 and Beat Example – wonderfl build flash online ビートの同期については、曲のBMPを決めて(サンプルでは BPMAnalyze.estimateBPM() で .mp3 の BPM を取得しています)SiONTrackEvent.BEAT で BP
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