《普通の声で、ほんまこれ。》 こうツイートしたのは、タレント・つるの剛士(45)だ。 つるのは5月30日、《声高に平和を訴える人ほど攻撃的 声高に差別反対を訴える人ほど差別的 声高に誹謗中傷を責める人ほど言葉が汚い 普通の声で言おうよ、正しいことなら》という投稿に同調。そして冒頭のようにつづった。 そんな彼の投稿に、Twitterではトーンポリシングを指摘する声がこう上がっている。 《こういうのをトーンポリシングと言います》 《典型的なトーンポリシング》 《つるの剛士さんがトーンポリシングのわかりやすい例を示してくださいました》 トーンポリシングとは社会問題などに関する主張に対して内容ではなく、その話し方や態度を批判することを指す。「口調や所作が正しくない」という理由で、主張内容の妥当性を損なう。そうすることで目を背けさせたり、主張を封じ込めることにも繋がるため問題視されている。 「『普通
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