看護師さんの日雇派遣を政府が解禁するが、本日、党の厚労部会で重大な事実が明らかになった。規制改革要望提出日が平成30年5月。要望主体であるNPO法人日本派遣看護師協会の認証日が平成30年7月。即ち存在しない団体から要望が出された後… https://t.co/AbJhZ4ef9Q
愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名事件で、活動団体が、計六千万円近くを活動に支出していたことが関係者への取材で分かった。活動終了後の昨年十二月中旬には会長を務める美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長から計千二百万円を借入金として受け取り、収入不足を補った。
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愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名事件に絡み、署名活動団体が回収した署名簿のうち、押印のないものが計数百キロ分あったことが、関係者への取材で分かった。いずれも不正な方法で集められたとみられる。 団体関係者によると、県内各地で集められた署名簿は、複数の担当者が回収して団体の事務局に運んでいたが、昨年10~11月に県内2か所から回収された署名簿にはいずれも押印がなかった。団体の関係者は「選挙管理委員会の審査で無効とされるため、破砕処分した」と説明。業者が処分した署名簿の重量は計数百キロに上ったという。県選挙管理委員会の調査で、集まった計約43万5000人分の署名のうち8割超が、偽造などの不正が疑われるものだったことが判明。団体側は「署名収集期間中に段ボール箱5箱分ほどの無効な署名が見つかった」と説明していたが、それとは別に、不正が疑われる署名が大量に存在していたことに
四月十一日告示の名古屋市長選で、市議会自民党市議団が、団の中から候補を擁立する方針を固めたことが、複数の関係者の話で分かった。現職の河村たかし市長(72)は四期目に向けた態度を表明していないが、不正署名問題が発覚した大村秀章・愛知県知事のリコール(解職請求)運動を支援し責任を問われている。議員団は候補選定を急ぎ、選挙戦で河村市長の責任や市政運営のあり方を争点とする構え。告示まで一カ月と迫る中、選挙戦の構図が見え始めた。 自民はこれまで民主、公明両市議団と連携し、河村市長の四期目出馬を見据えて候補者選びを進めてきた。しかし昨年末には有力視された中央官僚の擁立が頓挫。その後国会議員や民間人などの名前も挙がったが、擁立に至らなかった。 一方、大村知事リコール運動で八割を超える無効署名が含まれることが県選管の調査で判明。本紙報道で、アルバイト動員による不正署名が行われていた問題が発覚した。運動を積
河村名古屋市長(右)と大村愛知県知事(C)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 本誌が入手した偽造署名簿 愛知県の大村秀章知事のリコール署名活動の問題で、愛知県警の捜査が進むが、偽造署名の真相は今も判然としない。 【独占】本誌が入手した偽造署名簿 その中で、注目されているのが、リコール署名活動の事務局長だった元愛知県議員の田中孝博氏である。 リコール署名活動は美容整形外科医として有名な高須克弥氏と名古屋市の河村たかし市長が主導した。しかし、高須氏は記者会見で「私は表に出て、河村市長と活動をした。事務的なことは全て事務局長の田中さんに任せていました」と説明。その結果、署名数は足りず、リコール不成立だった。その上、偽造署名簿を作成して、愛知県選挙管理委員会に提出したという疑惑まで浮上している。 本誌は佐賀市で作成されたとされる偽造署名簿のコピーを入手した。 <大村知事のリコールを私たちは求めま
衛星放送関連会社からの接待問題で懲戒処分を受けた総務省の谷脇総務審議官について、武田総務大臣は、総務省の調査でNTTの社長らとも会食していた事実が確認され、国家公務員の倫理規程に違反した可能性が高いとして、大臣官房付に異動させたと発表しました。事実上の更迭とみられます。 総務省の事務次官級の幹部、谷脇康彦総務審議官は、衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男らから違法な接待を受けていたとして、先月24日、懲戒処分を受けたのに続いて、NTTの社長らとも会食していたことが先週明らかになりました。 これを受けて、武田総務大臣は8日朝、記者団に対し、持ち回りの閣議の承認を経て谷脇氏を8日付けで大臣官房付に異動させたことを発表しました。 事実上の更迭とみられます。 武田大臣は「総務省の調査の結果、谷脇総務審議官のNTT側との会食は事実と確認され、国家公務員の倫理法令に違反する可能性が高いと考えている
富山市のジェネリック医薬品大手「日医工」が、国が承認していない工程で製造した製品など70品目余りを自主回収した問題で、少なくともおよそ10年前から同様の不適切な方法で製造が行われていたと見られることが関係者への取材で分かりました。富山県は、品質管理に重大な問題があったと見て、3日、業務停止命令を出して、主力工場での製造を32日間停止する処分などを行う方針です。 富山県滑川市にある日医工の富山第一工場では、国が承認していない工程で医薬品を製造していたことなどが判明し、会社は、去年4月以降、花粉症などの抗アレルギー薬や血糖値を抑える薬など合わせて75品目を自主回収しました。 関係者によりますと、工場では、出荷試験などで「不適合」とされた製品について少なくとも平成23年ごろから国が承認していない手順で再試験や再加工を行い、「適合品」として出荷していたことなどが、会社の依頼を受けた外部の弁護士によ
逃げ切った……そう思っていることだろう。「桜を見る会」前夜祭をめぐる問題で、昨年12月、安倍晋三前首相(66)は不起訴処分となった。だが、安倍前首相の政治資金の使い方は、黒に近いグレーであることを本誌はあらためて主張したい。 【画像】焼き肉店で14万円、高級旅館に宿泊費15万円…「怪しい領収書」はコチラ 以下に並んでいるのは、安倍前首相の政治団体が提出した’19年の政治資金収支報告書に添付された最新の領収書である。これらを情報公開でいち早く入手したジャーナリスト・三宅勝久氏はこう憤(いきどお)る。 「不明瞭な領収書がたくさんありました。たとえば、58万円の旅行費は地元の山口県から『桜を見る会』にスタッフを派遣した経費とみて間違いありません。これは『桜を見る会』の前夜祭に関連する経費として正しく計上される必要があります。そのほかの領収書も、公職選挙法が禁止する支援者への接待や寄附が疑われるも
大村知事のリコール署名が偽造された疑惑を巡り、アルバイトの募集について事務局側が業者に対し、およそ470万円を現金で支払っていたとみられることが新たに分かりました。 大村知事に対するリコールを巡っては、提出された署名の一部がアルバイトによって偽造されたなどの疑いがあり、警察は署名簿の押収を進めています。 関係者によりますと、名古屋市の広告関連会社の社長が周囲に対し「リコール事務局の関係者からアルバイトの募集を依頼され、およそ470万円を現金で受け取った」と話していることが新たに分かりました。 アルバイトは複数回にわたり募集され、給与などの支払いに総額1500万円ほどかかったとみられますが、470万円しか支払われず、広告関連会社の社長は周囲に「損をした」と話していることも、関係者への取材で新たに分かりました。
愛知県の大村知事へのリコール運動を巡ってアルバイトが署名を偽造した事件で、リコール団体の幹部が広告関連会社に偽造を依頼したとされる発注書を、返還するよう求めていたことが分かりました。 大村知事へのリコール運動を巡っては、リコール団体の関係者が名古屋の広告関連会社にアルバイトを集め、署名を偽造するよう発注したとみられています。 発注額はおよそ470万円で、発注書にはリコール団体の幹部のものとみられる署名と捺印があったとみられています。 その後の関係者への取材で、今年に入りリコール団体の幹部が広告関連会社に対し「返してほしい。あれがなければ大丈夫」などと言って発注書を返還するよう求めていたことが新たに分かりました。幹部に不正の認識があったとみられます。 愛知県警は24日から署名簿の差し押さえを始めていて、事件の全容解明を進める方針です。
愛知県の大村秀章知事のリコール運動中に多数のアルバイトが署名を偽造した問題で、アルバイト募集アプリ「タイミー」の求人に応じて、アルバイトに加わった複数人から同社に「処罰されないだろうか」などと相談が寄せられている。偽造に関与しているアルバイトは大量にいるとみられるが、罪に問われるのか。専門家は「犯罪は成立しているが、アルバイトは逮捕や起訴をされない可能性がある」との見方を示す。 この問題では、名古屋市内の広告関連会社の下請け会社が、タイミーなどを利用しアルバイトを募集。何らかの名簿にあった名前を、リコールの署名簿に書き写す作業をさせた。
愛知県の大村秀章知事へのリコール運動をめぐり、多くの署名が偽造された疑いのある問題で、リコールの会の事務局長を務めていた日本維新の会の田中孝博元愛知県議が、2月25日に維新の支部長の辞任届を提出しました。 日本維新の会の関係者によりますと、「愛知100万人リコールの会」の事務局長を務めていた維新の衆議院愛知5区の支部長・田中孝博元愛知県議は、2月25日に「政治活動を続ける状態ではない」として、支部長の辞任届を提出して受理されたということです。 この問題では、愛知県などが主催した美術展の展示内容をめぐり、医師の高須克弥氏や名古屋市の河村たかし市長らが愛知県の大村秀章知事のリコール運動を展開しましたが、集まった43万5000人の署名の8割に当たる36万人余りが無効とわかり、地方自治法違反の疑いで愛知県警に告発されていました。 田中氏は会見で「契約していません」などと明確に関与を否定していました
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全部の権利放棄してるのでコピーして使って問題なしです。 むしろ、どんどんコピーして下さい。 愛知県知事リコールと不正署名がバレルまでの経過をまとめて置いておきます。 そもそもの始まりとしてのリコール活動は https://aichi-recall.jp/ を見てくればわかります。 リコール運動開始は8月25日、そこから10月25日までの二ヵ月の間がリコール活動時期として設定されていました。それらの署名簿提出締め切りは11月5日だったそうです。 リコール活動は愛知県全域で行われるので途中で市長などの首長選挙がある地域では活動できないため、そういう地域では他の地域とズレて活動する事になります。 岡崎市 10/19~12/19 豊山町 08/25~09/19 11/02~12/08 豊橋市 08/25~09/16 11/09~12/18 稲沢市 08/25~10/03 11/23~12/15 知
愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動中に多数のアルバイトが署名を偽造していた問題で、偽造の作業が法的な署名収集期間の締め切り後も続いていたことが、関係者への取材で分かった。アルバイトの募集期間が当初の予定から追加されており、リコール活動団体が、選管に提出する署名数を増やす目的で業者に依頼したとみられる。 署名の収集期間は、地方自治法施行令で2カ月間と定められている。首長選のため署名集めが一時禁止されて期間が延長された市町を除く64市区町村では、昨年10月25日までだった。これらの市区町村の選管の署名提出期限は11月4日だったため、提出の締め切りまでに署名を水増ししようとした可能性がある。...
すぐ働けてすぐお金がもらえるスキマバイトアプリ「タイミー」を運営する株式会社タイミー(所在地:東京都豊島区、代表取締役:小川嶺)は2021年2月16日の愛知県の大村秀章知事のリコール運動に関する報道に関連し、事実確認を進めるとともに、再発防止に向けてワーカー様からの相談・通報の専用窓口を設置するなど、ワーカー様のサポート体制をより一層強化いたします。 このたびは多くの皆様にご心配をおかけしており、心よりお詫び申し上げます。 愛知県の大村秀章知事のリコール運動において集められた署名の中に、偽造が疑われるものがあったことが報道されております。これに関連して、一部SNS等で、当該偽造に協力するアルバイトの募集のために用いられた求人媒体等の一つに、弊社サービスがあるとのご指摘がございました。 弊社においても、報道や当該ご指摘等を受け、早急に社内で調査したところ、関連すると思われる求人が過去に存在し
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