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伝統に関するAKIMOTOのブックマーク (4)

  • 祝日の国旗掲揚は伝統ではない反社会学講座ブログ

    こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。日の伝統文化を捏造する輩があとを絶たないのは困ったものです。歴史にフィクションも思想も要りません。必要なのは事実だけ。日は、建国記念の日(旧・紀元節)にちなんで、国旗に関する正しい歴史の事実をお伝えしましょう。 祝日に一般家庭で国旗を掲揚するようになったのは、昭和13年の紀元節からです。それ以前の日には、一般家庭で国旗を掲揚する習慣も伝統もほとんどありませんでした。やっていたのは、ごく一部の国粋主義者だけ。 大正9年の読売新聞にその手の読者から投書が寄せられました。天長節の日に警視庁が国旗を掲揚してなかったぞ、けしからん! というもの。記者が警視庁に問い合わせたところ、祝日に国旗を掲揚する慣例はないからやってないのだ、との回答。大正時代には官公庁ですら祝日に国旗を掲揚する習慣はなかったのでした。 大正12年か13年の話と思われますが、紀元節にそ

    AKIMOTO
    AKIMOTO 2019/02/11
    “祝日に国旗を掲揚しないのが日本庶民のむかしからの伝統であり、私は伝統を大切にしているのだ、といえばいい”
  • 特集ワイド:それホンモノ? 「良き伝統」の正体 - 毎日新聞

    東京五輪の2年前、国鉄(現JR)東京駅近くの路上風景。植え込みも路上もごみだらけ=東京都中央区京橋1丁目で1962年5月27日、池田信さん撮影 日人は「伝統」という言葉にヨワいらしい。例えば選択的夫婦別姓制度の是非を巡る議論。安倍晋三首相ら反対派は「同姓が日の伝統だ」と主張し、いくら専門家が「同姓は明治中期以降の新しい制度」と指摘しても聞く耳を持たない。このように最近は、新しく、ウソに近い「伝統」がやたらと強調されている気がするのだが……。【吉井理記】 この記事は有料記事です。 残り2618文字(全文2777文字)

    特集ワイド:それホンモノ? 「良き伝統」の正体 - 毎日新聞
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    AKIMOTO 2016/01/25
    “安倍晋三首相ら反対派は「同姓が日本の伝統だ」と主張し、いくら専門家が「同姓は明治中期以降の新しい制度」と指摘しても聞く耳を持たない”
  • 若者に政治参加をうながす方法反社会学講座ブログ

    ナポリ3区の有権者のみなさまこんにちは。忘れたころにやってくる、新党アルデンテ代表パオロ・マッツァリーノです。 日では選挙権を18歳に引き下げる方向へ動いているようです。もっと若者に政治参加してもらおうというのは、喜ばしいことです。 だったらこの際ついでに、国会議員の被選挙権のほうも大幅に見直して、老害がはびこる政治の世界も若返りを目指してはいかがでしょう。 新党アルデンテは、衆議院には60歳までしか立候補できなくすることをご提案します。その代わり、参議院は61歳以上が立候補できる「長老院」にリニューアルするのです。リニューアルっつうかリブート? リフォーム? ま、そのへんの表現はどうでもいいか。 年齢要件以外の仕組みはすべて、いまの参議院のやりかたを引き継ぎますので、事務的に面倒なことはほとんど起こらないはずです。議員が高齢化するので、あたたかいお茶と和菓子を用意するとか、おくすりの時

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    AKIMOTO 2015/03/31
    皮肉が効いてる
  • 《「日本の伝統的な文化」は継承すべきものなのか》

    宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011 このまとめ(と関連まとめ)に入れたツイートは、 「『地域の文化や伝統』とは、どんな立場の人が『認定』する、どれ位の『継続性と普遍性』を持つものなのか」という、30年以上前からの個人的テーマに関するものだ。 togetter.com/li/785003 宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011 私は大学在学中に、民話民俗学研究サークルに所属していた。 もともと、叔父である故遠藤庄治氏(沖縄国際大学 「南島文化研究」 民話・昔話の研究者)の影響もあって、民話研究を志しての大学進学だったが、旧来の民話昔話の研究には、納得がいかない部分があり、迷いながらの進学でもあった。 宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011 その大学のサークルで私がぶち当たったのは、東京周辺住宅地で生まれ育

    《「日本の伝統的な文化」は継承すべきものなのか》
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2015/02/23
    伝統だから保存しなきゃ、ってのはどこから来た考えなのかねえ
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