早稲田大学は19日、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが2011年に早大に提出した博士論文に関する調査委員会の報告書の全文をホームページ(http://www.waseda.jp/jp/news14/140717_committee.html)で公開した。調査委(委員長・小林英明弁護士)の報告書は、17日に概要が発表され、文章の盗用などの不正行為を認めたうえで、「博士号の取り消し要件に該当しない」と結論づけた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く