治天のてぃむ @qj9801 一緒に「平清盛」を見ていた嫁が「なんで日本って2000年以上歴史があるのに、誰も天皇になろうとしなかったの?結局誰が天下を取っても飾りにするだけじゃん?」って純粋な目で聞いて来たんだけど、まぁこれが日本におけるタブーであり脈々と流れる国民性であり世界に誇れる民族性なんだろうね。
だれが「天皇」を作ったのか おれは前に、易姓革命の対象にならない、中国の皇帝とも違う、ほかの国の「王」とも違う、「神格化された天皇」についての本を三冊読み、その感想を書いた。 古代日本と天皇の起源に興味を持ったので、いろいろ調べてみた。 そこで松本健一がこんなことを述べていた。 日本の古代国家において、そういう虚構をつくりあげた人物(もしくは組織)があったことは、たしかである(現在の私は、その人物が天武であり、その協力者が藤原不比等だったのではないか、と考えている)。 『「孟子」の革命思想と日本』 そう、天皇の神話というものは自然発生的に生まれたものではないだろう。自然発生したところがあったとしても、それをまとめた『日本書紀』の編さんにおいては、その時の権力者による希望が反映されていないわけがない、そう思った。 で、だれなんだ? とか思いながら、古代日本あたりの本を読んでいて、こんなタイト
東京五輪の開会式での天皇陛下の開会宣言について、丸山達也・島根県知事は9日の定例記者会見で、新型コロナ禍の中で五輪開催に賛否が分かれていることを踏まえ、「(開会宣言を)お願いできる立場なのかを大会組織委や政府、東京都は再検討すべきではないか」と述べた。 現行憲法が第1条で天皇を「日本国民統合の象徴」と定めていることを踏まえ、丸山知事は「これだ…
東京五輪・パラリンピックを巡り、宮内庁の西村泰彦長官が新型コロナウイルス感染拡大への天皇陛下の「ご懸念」に言及したことが波紋を広げている。天皇は憲法で政治的な行為が禁じられているためだ。 【動画】菅首相の似顔絵入り湯飲み、寄せられた注文数は何と…! 菅首相は25日、西村氏の発言について、「(西村氏)本人の見解を述べたと理解している」と記者団に語り、問題視しない考えを示した。加藤官房長官も記者会見で「憲法との問題があるとは考えていない」と述べた。 西村氏の発言について、ある宮内庁幹部は「陛下は開会式で開会を宣言される立場にあるが、一方で開催による感染拡大を心配し、コロナに苦しむ人にも心を寄せられている」と指摘。「開催を巡って国論が二分する中、宮内庁長官としては陛下が片方だけを重んじているわけではないことを伝える必要があると判断したのだろう」と推察する。 五輪開催については25日に告示された東
天皇陛下、コロナ感染拡大を懸念 五輪開催で宮内庁長官 2021年06月24日20時15分 宮内庁の西村泰彦長官=2020年1月、皇居・東御苑 宮内庁の西村泰彦長官は24日の定例記者会見で、天皇陛下が新型コロナウイルス感染状況を大変心配されているとした上で、「国民の間に不安の声がある中で、ご自身が名誉総裁を務めるオリンピック、パラリンピックの開催が感染拡大につながらないか懸念されていると拝察している」と述べた。 加藤官房長官「宮内庁長官の考え方」 西村長官は、陛下との日々のやりとりの中で自らが感じたことだとして、「直接そういうお言葉を聞いたことはありません」と説明。一方、大会組織委員会などの関係機関に対し、開催が感染拡大につながらないよう「連携して感染防止に万全を期していただきたい」と話した。 また、陛下の東京五輪開会式出席や競技観戦などについては「関係機関と調整中」と述べた。 五輪憲章は開
今上天皇の直系祖先(直系尊属)を一覧にまとめました(2019年7月時点で3271人)。 今上天皇の祖先を、男系だけでなく女系にまで広げて調べてみると、多くの歴史的有名人が含まれることが分かります。藤原道長、菅原道真、紫式部といった公家だけでなく、源義家、徳川家康、織田信長といった武将も今上天皇の祖先です。教科書や小説、大河ドラマなどで広く知られている人物の血が現代の皇室へ伝わっていることに、ある種のロマンを感じる人も多いでしょう。 そこで、「今上天皇の祖先を分かる限り調べて一覧にしたら、何人になるんだろう?」という疑問を持ちました。まずはウィキペディアの記事から一覧を作ろうと考え、記事データからプログラムで各人物の父母を抽出して一覧を作成しました。しかし、ウィキペディアの記事になっていない人物も多く、最終的には手作業で一人ずつ確認しながら、継体天皇の時代までリスト化していきました。 本サイ
昭和天皇のクズ発言・クズ行動一覧昭和天皇がいかにクズ人間であったかがわかるエピソードをまとめています。太平洋戦争中・後を通じて国民の命をなんとも思っていない本音がわかるクズ行動、戦争責任をまるで感じていないクズ発言を一覧表記しました。 2019年8月6日 2022年7月30日 政治 あいちトリエンナーレ2019における「表現の不自由展」で、昭和天皇の写真がガスバーナーで焼かれる作品が出展され、昭和天皇に再び注目が集まっています。 昭和天皇は大日本帝国の元首、そして日本国の象徴として、2つの時代を生きた天皇です。大日本帝国時代は「神」として崇拝の対象にもなっており、その影響は戦後にも残りました。現在も皇室への過度の批判はためらわれる、ある種のタブーが存在することは否定できません。 しかし、戦争に最高責任者として関わったからには、歴史の審判を受け、正しく批評されなければいけません。 戦後の「太
まとめ 津田大介「表現の不自由展を批判した奴は殺害予定リストに入れてる」東浩紀「ひろゆきを、次に殺すリストに入れろw」 このクズ二人を、サッサと大量殺人未遂で逮捕しろ。 93682 pv 980 65 users 2863
北野武監督(72=ビートたけし)が10日、東京・国立劇場で行われた式典「天皇陛下御即位三十年奉祝感謝の集い」で、ユーモアを交えた祝辞を述べて、会場を沸かせた。 紋付きはかま姿で登壇し、出番になると、安倍晋三首相ら出席者に一礼して舞台中央に立った。 まずはおじぎをして、演壇にあったマイクにおでこをぶつけるおなじみのボケで笑いを誘った。さらに「祝辞」と言った後、上包みに書かれた言葉を読み出して「あっ、こっちじゃない」とボケを続けた。 ようやく、祝辞を読み始めるかと思ったら、終わりの部分から逆さまに読み始め「あっ、こっちだ」と言って再び笑いを誘い、その後、祝辞を読み始めた。 以下、祝辞全文 「お祝いの言葉。天皇皇后両陛下におかれましては、御即位から30年の長きにわたり、国民の安寧と幸せ、世界の平和を祈り、国民に寄り添っていただき、深く感謝いたします」 「私はちょうど60年前の今日、当時12歳だっ
秋篠宮さまは30日、53歳の誕生日を迎えるにあたって記者会見に臨み、来年の皇位継承に伴う伝統儀式「大嘗祭(だいじょうさい)」の費用に、公的な予算が充てられることについて、儀式の宗教色を踏まえ、天皇の生活費にあたる予算から支出されるべきだという考えを示されました。皇族が公の場で、政府の決定と異なる意見を述べるのは異例のことです。 そして、「宗教行事と憲法との関係はどうなのかという時に、それは、私はやはり内廷会計で行うべきだと思っています」などと話し、憲法の政教分離の観点から、天皇の生活費などに充てられる予算の「内廷費」から費用を支出し、その範囲で儀式を行うべきだという考えを示されました。 政府は戦後の新しい憲法のもとで初めて行われた平成の「大嘗祭」にあたり、儀式の宗教性を踏まえ、皇室行事として行う一方で、国にとっての重要な儀式でもあるとして、費用は公的な予算にあたる「宮廷費」から支出していて
世界の言語より格段に表現力が優れ、日本語は3次元、英語は2次元的などと言っていますが、当然で、超古代から何万年にも亘って、ひょっとしたら竹内文書が云うように地球が始まって以来、連綿と日本国で熟成されてきたからです。このような言語は世界では皆無。この原因は唯一つ、スメラミコト(天皇)のお膝元が日本であったからです。私はそう思っています(前稿における感想の項を再掲)。 前稿の冒頭で、日本語の特徴5項目を示したが、以下に再掲。 ①超古代では天皇が文字を作った ②超古代は日本語が世界共通語であった ③記紀以前の古史古伝は神代文字で書かれていた ④日本に文字が無かったと学校で間違って教えられる ⑤歴史学者は古代天皇をなき者にした 今日のテーマは①②であるが、その前に偽装工作「日本には古代に文字が無かった」をもう少し述べる。 ③④:「日本に文字が無かった」というのは明治政府の意志により御用学者達を使っ
特攻隊は「よくやった」(1944年10月)→特攻作戦続行・拡大 戦争終結は「もう一度戦果を挙げてから」(1945年2月)→東京大空襲、全国焦土化、沖縄戦 「海軍にはもう艦はないのか?」(1945年4月)→大和特攻、2時間で4千人戦死 沖縄をアメリカに売った「天皇メッセージ」(1947年9月) 戦争責任は「言葉のアヤ」、原爆投下は「やむを得ない」(1975年10月) こちらの記事へのコメントで要望を頂いた件、面白そうなのでやってみた。 昭和天皇裕仁のクソな「思し召し」と言えば、すぐ思い当たるのはつぎのようなものだろう。 特攻隊は「よくやった」(1944年10月)→特攻作戦続行・拡大 海軍特攻隊の生みの親と言われる大西瀧治郎は、必ずしも特攻作戦に積極的ではなく、これを「統率の外道」と呼び、こんなことまでしなければ戦えない状況になっていると知れば、天皇が戦争を止めてくれるだろうと期待していたと言
『近代麻雀』連載、「ムダヅモ無き改革 プリンセスオブジパング」の1巻です。 ムダヅモが新主人公を据えて再スタート! その主人公とは女子高生の御門 葩子(みかど はこ)。ただし麻雀を知りません。いや、正確には麻雀を打つことを戦後すぐから禁止された家で育ったのです。ではなぜそうなったのかが冒頭の1・2話で語られます。 日本が敗戦し、連合国最高司令官のマッカーサーが来日。ミカドを戦争犯罪人として断罪すると言ってきた。さすがにそれは我慢ならないと外務大臣の吉田シゲルが"外交"で決着すべく赴きます。"外交"といっても当漫画のことだから、話し合いじゃないってわかりますよね? そう、麻雀外交です! 場所はGHQ本部 地下闘牌場。御門の出廷は遠慮願いたいとする吉田。もしそうなったら内乱は必至で、日本の統治は失敗すると釘を刺す。実はそれこそがマッカーサーの秘めた願いなことから聞き入れるわけもなく、いつもの見
天皇陛下の退位をめぐって安倍総理大臣は、皇室会議のあと記者団に対し、皇室会議で意見集約がなされ、陛下が再来年(2019年)4月30日に退位され、皇太子さまが翌5月1日に即位されることが固まったことを明らかにしました。 会議のあと安倍総理大臣は天皇陛下に皇室会議の内容を報告し、総理大臣官邸に戻りました。 この際、安倍総理大臣は記者団に対し、皇室会議の結果、退位の日程について意見集約がなされ、陛下が再来年(2019年)4月30日に退位され、皇太子さまが翌5月1日に即位されることが固まったことを明らかにしました。 政府は来週8日にも陛下の退位の日となる特例法の施行日を閣議で正式に決定することにしています。 また政府は年明けにも菅官房長官を長とする委員会を設置し、天皇陛下の退位や皇太子さまの即位の儀式などについて具体的に検討を始める方向で調整を進めているほか、元号を改める改元に向けた検討も進める方
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