問題は、どの半分がクズなのか分からないことだ……とかいってみるテスト。まあ実際には「IP アドレスを分散させながら大量の検索クエリーを投げて関連検索ワードに表示させる」という、検索サービス提供者にとっての明白なスパム行為をサービスとしてリリースしてしまう分かりやすいクズもいたりするわけだが。 他にも実力もないのに"協会"を立ち上げる輩がいたり、(少し前だが)リンク販売に対するペナルティが業界をにぎわせている中でわざわざ被リンク目的のテキスト広告を売り出してみたり。 単に実力がない/頭が悪いものから、悪意を持ってスパムに手を染めるものまで実態はさまざまのようだが、あからさまなクズが近年とみに目につくように感じる。株式投資でいうと、ファンダメンタル分析の発想を持たず、目先の情報だけをもとにデイトレに狂じているようなイメージだろうか。 #一時的に通用したからといって未来永劫それで飯が食えるわけは