【アウトローな豆知識】 前川前次官を狙った「出会い系バー謀略工作」に加担したジャーナリスト「須田慎一郎」、もともとは一部金融機関の「御用聞き」 加計学園疑惑をめぐる前川喜平・前文科省事務次官の実名証言を何とか潰そうと躍起になっている安倍政権。5月28日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)では、ジャーナリストの須田慎一郎が問題の出会い系バーに取材に行き、前川前次官を相手した女性から話を聞いたとして、「前川さんと◯◯(ピー音)に行った」「裏取りした」などとコメント。あたかも「買春行為があった」かのような疑惑をふりまいた。 しかし、今週発売の『週刊文春』は、須田の「取材」とはまったく真逆な相手女性の告白を掲載し、そのなかで「買春行為」も全面否定した。前川前次官の「貧困調査のために行った」とする説明が、女性の証言でより真実味を増したと言える。 そうすると、須田の「取材」と称するものは何
■本誌が4月7日付で報じた、東証1部サイバーエージェント子会社CAリワードの新規サービス「リンクドマネー」(14年12月リリース)をめぐる大手ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)との競合に関する記事(※http://outlaws.air-nifty.com/news/2015/04/post-d4bf.html)について、発表後にサイバーエージェントが改めて取材に応じた。 ■同社は本誌が関係者談として報じた内容について、「CAリワードは創業来ASP事業をおこなっており、媒体への接触は『飛ばし営業』ではなく通常の業務」であること、また、「リンクドマネー開始によりアドウェイズ以外の取引先ASPと取引見直しとなった事実はない」と反論、否定した。
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