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ブックマーク / nazology.net (4)

  • うつ傾向の強い人ほど「異世界転生」で「生きがい」が得られる! - ナゾロジー

    うつ傾向にある人は「空想癖」によって生きがいを実感できるようです。 私たちは誰でも、現実世界で成功していたり、異世界で大冒険している自分の姿を自由に空想することができます。 こうした日常生活において空想や想像に深く入り込むことを専門用語で「空想傾性(Fantasy Proneness)」といいます。 米テキサスA&M大学(TAMU)はこのほど、うつ症状のある人が空想傾性を持つと、人生における「生きがい」の感覚が得られることを発見しました。 これは健康な人が空想癖を持っても見られなかったとのことです。 研究の詳細は2024年2月27日付で心理学雑誌『Journal of Positive Psychology』に掲載されています。

    うつ傾向の強い人ほど「異世界転生」で「生きがい」が得られる! - ナゾロジー
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2024/06/18
    異世界転生で死んでるのに生きがいとはこれいかに
  • 古代のナビゲーション機器「アストロラーベ」 - ナゾロジー

    人類はコンピュータやGPSが発明される前から、太陽・月・星の位置、時刻、航海中の現在位置を知ることができました。 そしてそれらを測定するための「アストロラーベ」と呼ばれる特殊な天体観測器も存在しました。 これは古代の天文学者や占星術者たちに広く使用されてきたもので、「ある種のアナログ計算機」だと言えます。 現在では、その精巧さや美しい見た目から、工芸品として高い人気を誇ります。 これまでに数多くのアストロラーベが作られてきましたが、最近、フランスの「ミディ=ピレネー天文台(OMP)」に所属する天文学者エマニュエル・ダヴースト氏は、アストロラーベのパーツを分析することで、製造年代を特定することができました。 研究の詳細は、2023年11月29日付で、プレプリントサーバ『arXiv』にて発表されています。 製造年代まで知ることができる「古代の機器」とは、いったいどのようなものなのでしょうか。

    古代のナビゲーション機器「アストロラーベ」 - ナゾロジー
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2024/01/03
    使いどころが今一つわからない持続財宝カード
  • 毒入りドリンクを注ぎ分けられる「暗殺ティーポット」のトリックを解説 - ナゾロジー

    ここに一つのティーポットがあります。 中に入った飲み物を自分用と相手用に注ぎ分けます。 それを互いに飲み干したところ、自分は何の問題もありませんでしたが、相手だけが毒死しました。 コップには何の仕掛けもしていません。 さて、なぜでしょうか? その答えは、この不気味なティーポットに隠されています。 これは「暗殺者のティーポット(Assassin’s Teapot)」と呼ばれる一品で、中国で生まれたものです。 同じ注ぎ口から、違う種類の飲み物を注ぎ分けられるので、相手にだけ毒入りドリンクを飲ませられるという。 一体、どんなトリックが使われているのか、以下で見ていきましょう。

    毒入りドリンクを注ぎ分けられる「暗殺ティーポット」のトリックを解説 - ナゾロジー
  • 脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー

    感情を強制起動する脳のツボ脳に電気刺激を与えてうつ病を治す技術が大幅な進歩をみせている / Credit:Canva脳は心臓と同じく、電気的な臓器です。 そのため近年、うつ病患者に対して脳に電気刺激を行う手法が着目されています。 ただ既存の電気刺激法は非常に大味であり、脳全体に大電流を流す方法がメインでした。 そこでカリフォルニア大学の研究者たちは、5年もの長期に及ぶ臨床試験の結果を元に「神経マッピング技術」を開発しました。 この神経マッピング技術は脳の各地に差し込んだ電極から、患者一人一人の神経回路の特性を認識し、その患者にとって最適な治療部位(刺激場所)をピンポイントで探し出すように設計されています。 そして今回、マッピング技術の性能を確かめるために、難治性うつ病に苦しむ36歳の女性患者に対して、はじめての試験が行われました。 その結果は、まさに驚きでした。 女性患者は覚えている限り5

    脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2021/01/24
    薬はすぐ切れるから、もし実現するなら薬より安価になりうると思う。長時間労働とかの外部要因を解消する方が優先だとは思うが
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