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  • 腕白関白・改定版

    この作品はArcadia様に2008年から投稿していて一度完結した物の改定版です。 ※朝起きたら戦国時代! しかし農民。このまま農業で一生を終えるのもよいと思っていたら、なんと叔父が秀吉だった! 史実で殺生関白と呼ばれた豊臣秀次、切腹回避のために今、戦国時代を駆け抜ける! ※注意:書籍化していますが、書籍とは後半のストーリーを変更して書いています。 始まりの章 2012/02/28 05:10 賤ヶ岳の章 2012/03/03 04:21 美濃返しの章 2012/03/05 20:36 北ノ庄全力戦 2012/03/11 07:00 河内で考える 2012/04/01 03:40 大坂城 2012/10/05 02:00 小牧・長久手へ 2013/02/13 04:56 長久手の戦い 2013/02/13 05:03 長久手激戦 2013/03/23 02:41 蜻蛉切対来国俊 2013/

    腕白関白・改定版
  • ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」

    はじめに言っておきますが、「中世ヨーロッパの収穫率(播種量→収穫量の倍率)が3倍程度だった」というのは資料上確かな事実であり、これ自体を否定する気は一切ありません。 しかしながらここから「ヨーロッパの農民は常に少ない収穫に苦しんでいた」だとか、「30倍にもなる稲は麦より優れた作物だ」なんて話に進んでいくのを見ると、それはちょっとおかしいぞと思います。 今回はそうした状況を生じる要因について見ていきながら、この数字のトリックを暴いていきたいと思います。 ■灌漑に関する話 農業の大きな区分として「天水農業」と「灌漑農業」があります。 これらは作物に対する水の供給方法の違いであり、前者は基的に降雨からのみ、後者は河川等から人為的に引き込む方法をとります。 日がどちらかといえば完全に後者が多く、代表的なのは言うまでもなく水田稲作でしょう。 また学校教育の世界史なんかでも、文明成立=灌漑農業とし

    ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2021/04/05
  • 辺境の老騎士

    大陸東部辺境のテルシア家に長年仕えた一人の騎士。老いて衰え、この世を去る日も遠くないと悟った彼は、主家に引退を願い出、財産を返上して旅に出た。珍しい風景とべ物を味わう気ままな一人旅に。彼は知らない。それが大陸中で語り継がれる冒険譚の幕開けとなることを。※「老騎士外伝短編集」なども別途公開しております。※この小説は「カクヨム」にも投稿しています。「カクヨム」では、書籍版付録のSSも掲載しています。※書籍版全五巻販売中です。KADOKAWA(エンターブレイン)様より。 第1話 ガンツの娘(前編)《イラスト:バルド》 2012/04/01 00:00(改) 第1話 ガンツの娘(後編) 2012/04/04 00:00(改) 第2話 剣鬼(前編) 2012/04/07 00:00(改) 第2話 剣鬼(後編) 2012/04/10 00:00(改) 第3話 薬師の老婆(前編)《イラスト:薬師の老婆

    辺境の老騎士
  • 項羽と劉邦、あと田中

    中国初の統一国家、秦。 その最初の皇帝、始皇帝の死とともに各地で起こった叛乱は秦滅亡後、次代の覇権争いへと変化していく。 やがてその覇権争いも、二人の英雄の戦いへと集約されていった。 西楚覇王項羽。漢中王劉邦。 二人の英雄に抗い、最後まで戦い抜いた男がいた。 斉王田横。 そして隣には常に軍師田中(たなか)がいた。 そう、田中(たなか)。田中(でんちゅう)でなく田中(たなか)である。 書籍版第3巻、漫画版1巻6月26日発売です。 登場人物紹介(8章迄) 2018/07/27 07:53(改) 人物・用語説明集1 (~7章) 2018/08/05 20:13(改) 人物・用語説明集2 (8章~) 2018/12/28 08:56(改) 各地図 都市、各勢力侵攻、前時代(戦国七雄) 2018/11/23 21:16(改) プロローグ 2018/07/05 20:57(改) 1話 2018/07/

    項羽と劉邦、あと田中
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2020/12/11
  • 大相撲令嬢 ~聖女に平手打ちを食らった瞬間相撲部だった前世を思い出した悪役令嬢の私は捨て猫王子にちゃんこを振る舞いたい はぁどすこいどすこい~【書籍発売中】

    大相撲令嬢シリーズ 大相撲令嬢 ~聖女に平手打ちをらった瞬間相撲部だった前世を思い出した悪役令嬢の私は捨て王子にちゃんこを振る舞いたい はぁどすこいどすこい~【書籍発売中】 「この僕、アリアカ王国第一王子ジョナスとフローチェ・ホッベマー侯爵令嬢との婚約は、現時点をもって破棄させていだたく!」 悪役令嬢の汚名を着せられたフローチェは、光の聖女ヤロミーラ・シュチャストナーに平手打ちをらってしまう。 だが、その瞬間、彼女の脳裏に、大学女子相撲部であった前世の記憶と、相撲魂が蘇った。 ついでに、この世界が息抜きにやっていた乙女ゲーム「光と闇の輪舞曲」である事も思い出した。 王宮でおこなわれた魔法学園卒業パーティーの会場で、光の聖女ヤロミーラが率いるイケメン軍団と、相撲を自在に操るフローチェとの戦いが始まる。 んで、捨て王子は地下牢で拾う。 王宮は大変な事になる。 皆様の応援で書籍化する。

    大相撲令嬢 ~聖女に平手打ちを食らった瞬間相撲部だった前世を思い出した悪役令嬢の私は捨て猫王子にちゃんこを振る舞いたい はぁどすこいどすこい~【書籍発売中】
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2020/10/17
    相撲感覚に目覚めそうだ
  • 鎌倉武士は異世界へ 〜武士道とは鬼畜道と見つけたり〜

    この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。 今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。 鎌倉武士、それを端的に表す言葉は『蛮族』である。 彼らは自宅の庭に生首を絶やさず、夏は川で魚を捕り、秋は山に入りて人を狩る ーーー そして、至極真っ当なもののふ系蛮族である鎌倉武士の一人、白石矢三郎経久は異世界とか剣と魔法の世界だとかいう何だかよくわからん世界に来てしまった。 ここでも矢三郎は鎌倉武士スタイルを貫き生きていく。 ……周囲をドン引きさせながら。 ※異世界ものですが、歴史要素てんこ盛りすぎるので歴史カテゴリにさせて頂きました。 2018.5.25(追記) 異世界転生/転移カテゴリ 日間 [文芸・SF・その他]で第一位を獲得致しました!読者の皆々様、誠にありがとうございます! 今後とも作を宜しくお願い致します!

    鎌倉武士は異世界へ 〜武士道とは鬼畜道と見つけたり〜
  • 1年前に脳梗塞になった話

    今から1年前に脳梗塞を発症し、復帰した。なかなか得難い体験なので思い出せる範囲で書き残しておこうと思う。 2018年12月1日(土曜) 朝10:30頃、目が覚めて右腕で左に体を起こしたらそのままふらっと左に倒れ込んだ。どうもおかしいと思いながら立ち上がり、ふらつきながら廊下に出たところで左の手足が揃っておかしい。 家族や親戚が何人も脳卒中を経験している知識から、これは脳だと判断して、すぐに別室のに「救急車呼んで!左半身がおかしい」と叫んで、不自由な左半身をおしてトイレまでいって尿をした。 トイレを出てすぐに寝室の棚から診察券ファイル、財布、カードケースなどを救急車用に用意し、寝巻きのポケットにスマホを入れて廊下に出たら倒れ込んだ。立ち上がろうとしてもすぐに倒れ、立ち上がれなくなったので、そのまま座って救急車を待った。 救急車が到着したらすぐに運び出され、救急車の中で様子を聞かれる。脳梗塞

    1年前に脳梗塞になった話
  • 【web版】ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。

    ◇◇最新6巻 1月14日発売!◇◇ 勇者パーティは強力な魔神の大群におそわれた。このままでは全滅必至。 パーティーの一人、最強魔導士ラックは、敵を足止めすることを決意する。 「ここは俺に任せて先に行け!」「だが……」「なあに、すぐに追いつく」 ラックは無我夢中で魔神を倒して、倒して倒しまくった。 特技ラーニングを駆使して、ラックは魔神の魔法を学習していく。 魔神の能力であるドレインタッチなどを学習し、利用することで休まず寝ずに戦い続ける。 魔神はどんどん強力になっていくが、ラックも飛躍的にどんどん強くなっていく。 魔神がわいてこなくなるまで、ラックは10年戦い抜いた。 王都に帰ったラックは驚く。 自分の名前が通貨単位となり、かなり美化された巨大な像が建てられてしまっていた。 そして、生命力吸収を使いまくったせいで、若返ってしまっている。 年齢にそぐわぬ外見。飛躍的に伸びた能力。 「目立ちす

    【web版】ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2019/05/16
  • オール・ユー・ニード・イズ・吉良~死に戻りの赤穂事件~

    「なんだというのだ……何故こんなことに……」 白い寝間着を身に着けている老人は、体を小刻みに震わせている。寒さと恐怖により真っ青な顔色で、目元も落ち窪み酷く焦燥した様子だった。 部屋といってもそこは小屋の中であった。内部には木炭が俵になって積まれており、物置として器や行灯などが棚に並んでいる場所だ。探せば明かりを燈す道具も見つかるだろうが、老人はそうしようとしない。 座り込んで、脇差しを抱えるようにしている彼の呼吸は荒い。 一呼吸ごとに冷え切った冬の明け方の空気が喉を刺激して、緊張も伴い吐き気すら催した。口の中はからからに乾き頭の奥から痺れるようで、何か良い手立てを──己がするべき行動を考えることさえ出来ずに、何度も走馬灯めいた益体もないことばかりが思い浮かんでいた 時は元禄十五年(西暦1702年)、十二月十四日。厳寒で雪も江戸中に積もる──そんな季節だった。 場所は江戸の所両国橋近く

    オール・ユー・ニード・イズ・吉良~死に戻りの赤穂事件~
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    AKIMOTO 2018/12/19
    なにこれ面白い
  • 神戸製鋼の件でいい機会だし、アルミについて見直すべきことを主張してみたいと思う。

    最初に一言言っておく。 私はアルミ合金が嫌いだ。 正確には「適材適所で用いられていないアルミ合金」という存在が大嫌いだ。 つまり「適材適所に用いたアルミ合金」は大好きだ。 アルミ合金の歴史は意外にも古い。 日国では後2年でアルミ合金生産から100年目を向かえる。 純粋なアルミ製品であればもっと古い。 ところで、私が毎月読んでいる技術雑誌があるなかに興味深い記述があった。 「工業材料」とか「塗装技術」とか日刊工業新聞が発刊しているものだ。 これは昭和30年以前から発刊しているが、それの昭和62年ごろの記述だ。 「昨今のアルミ合金の特性を省みない多用には警笛を鳴らしたい」という話。 この雑誌においては当時まだ実用段階ではなかった様々な素材について取り上げられ、過去の話を見るだけでも様々な発見がある。 特に特定の材料にだけ焦点を当てて過去から現在まで見ると、どうして実現にまで至ったのかが見られ

    神戸製鋼の件でいい機会だし、アルミについて見直すべきことを主張してみたいと思う。
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2017/10/23
    勉強になった。個人的にはアルミで飯を食わせてもらって育ったので寂しいが
  • 悪の組織の求人広告

    悪の組織に入って、世界を征服しませんか? それは、絶賛ニート中の青年、小森寧人(こもり ねいと)が見付けた不思議な求人広告だった。 この広告を切っ掛けに、末端の戦闘員として悪の組織に入団した寧人は、そこで出会った美少女たちやライバルと共に世界を変えるための戦いに挑むことになる。 意外な才能を開花させていく寧人は悪の組織の中で、どこまで上り詰めることが出来るのか? ※前にSSとして掲示板に投稿したことがあるものを、二次創作要素を無くして、小説風の文体で書き直しました。SSのほうを読んだことがある人がいるかどうかわかりませんが、内容は途中からだんだん変わっていきます。結末も変わります。 ※KADOKAWA NOVEL 0様より書籍化しました。 ※ヤンチャンWEBにてコミカライズ連載中です。

    悪の組織の求人広告
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2017/07/30
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