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ブックマーク / yomitai.jp (3)

  • イタリアン店主の急所を突く「パスタ2皿だけの客」 | 稲田俊輔「異国の味」

    ほど「外国料理」をありがたがる国はない……! 「現地風の店」が出店すると、なぜこれほど日人は喜ぶのか。 日人が「異国の味」に求めているものはなんなのか。 博覧強記の料理人が、日人の「舌」を形成する文化に迫るエッセイ。 前回は、コースのイタリア料理が受け入れられるようになった「日ならでは」の素地について考えました。 イタリア料理編4回目となる今回は、イタリアン店主を悩ませる、ある典型的な注文スタイルについて。 店の思惑とお客さんのニーズ 全体として見れば90年代以降、日人のライフスタイルにスルスルっと入り込んでいったイタリア料理ですが、細かく見ていくと、そこにはちょっとした軋轢あつれきも少なくなかったように思います。 巷では既に繁華街のみならず郊外にもイタリアンレストランが一通り立ち並ぶようになった、2000年前後のエピソードを少しご紹介します。場所はとある中規模な地方都市。

    イタリアン店主の急所を突く「パスタ2皿だけの客」 | 稲田俊輔「異国の味」
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2023/05/28
    居酒屋でドリンクを頼まないことに批判的だった人はパスタのみ客にも厳しいはず
  • 【対談】麻布競馬場と冬野梅子が考える「東京に来なかったほうが幸せだった?」 | 特集

    発売前から増刷し、たちまち3刷の麻布競馬場さんによる初の短編集『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』。もうお読みいただけましたか? 帯のフレーズ「東京に来なかったほうが幸せだった?」は、作を象徴する一言となっています。 東京に来なかったほうが幸せだった――? “令和の生き地獄コメディ”と評された『まじめな会社員』が絶賛発売中の漫画家冬野梅子さんを迎えて、地方出身のお二人にその「問い」について語り合っていただきました。 9月14日に屋B&Bにて満員御礼で開催されたトークイベントの様子を、ダイジェスト版でお楽しみください。 (構成/よみタイ編集部 撮影/齊藤晴香) 麻布競馬場さん(左)と、冬野梅子さん(右)。麻布競馬場さんは覆面作家のため、会場には磨りガラスによるついたてが用意されました。 冬野梅子(以下、冬野) 私、自分もTwitterでマンガが話題になった人なんですけど、そのくせ、

    【対談】麻布競馬場と冬野梅子が考える「東京に来なかったほうが幸せだった?」 | 特集
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2022/11/06
    この対談を考えた人がスゴい
  • 第5話 | 「神様」のいる家で育ちました〜宗教2世な私たち〜

    新刊紹介 六十路通過道中 2024/5/24 群ようこ NEW 命の教科書 東大クイズ王医師×聖路加救急医療チームが伝える!『もしも』のときの基礎知識 2024/3/5 亀谷航平 白﨑加純 こどもを野に放て! AI時代に活きる知性の育て方 2024/2/26 中村桂子 春山慶彦 池澤夏樹 養老孟司 異国の味 2024/1/26 稲田俊輔 よみタイ新着記事 連載 4/21 さいごの恋 50代を前に、男性とこんな時間を持てるなんて… 第12話 週末には温泉 野原広子 連載 4/20 西の味、東の味。 やわらかいうどんは時代遅れ? 存在感を放つ福岡のご当地うどん 稲田俊輔 連載 4/18 学歴狂の詩 京大経済学部志望のあまりに危険な戦法──数学ブンブン丸・片平【学歴狂の詩 第11回】 佐川恭一 連載 4/17 東北っぽいね 「彼氏つぐってチャラチャラすんでねぞ!」母の心配は杞憂で……第12話 初

    第5話 | 「神様」のいる家で育ちました〜宗教2世な私たち〜
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