以前からブログのデザインが気に入らなかったので直したいと思っていたんですが、たまたま仕事で React を学ぶ機会があったので、ちょうど良い機会だと思って今まで全部ライブラリに頼っていた部分をだいぶ書き直してリニューアルしました。 SSG を変更しました今までは Go 製の Hugo を使用していました。 私は Go を知らないので完全にただのユーザーとして Hugo を使っていたのですが、最近 deno を使うようになったので TypeScript で書かれて deno で動く Lume に移行しました。 Lume は Markdown や Asciidoc などのリソースの読み込みをすべて画一的な Engine というクラスを用いて実現し、 Engine やプリプロセッサ、ポストプロセッサをまとめてプラグインとして読み込む仕組みとなっています。この思想は徹底されていて、デフォルトで有効
LumeCMS is a (yet another) CMS to manage site content. Despite its name, it can be used with any generator, not only Lume, thanks to its agnostic design. In this post, I want to dig into it and explain how it works. Why another CMS? There are plenty of CMS and site builders out there. However, I didn't find any CMS that meets my needs. Some of them are proprietary solutions, built for a specific t
2023年12月に静的サイトジェネレータであるLumeのバージョン2がリリースされました. 私は個人ブログを書くのに GitHub Pages + Lume を利用しているので,年末はLumeのバージョンアップなどの作業をしていたのですが,改めて体験が良いなと思ったのでLumeの紹介をしたいと思います. 前提知識 GitHub Pages GitHub PagesはGitHub社がプロジェクトのプロジェクトのウェブサイトを提供することを目的に,リポジトリに配置してある静的ファイル(HTMLやJSなど)をホスティングしてウェブサイトを公開してくれるサービスです.@a-skuaというアカウント名の場合,a-skua.githu.io をというリポジトリを作成すると,https://a-skua.github.io[1]というURLのウェブサイトを作ることができます. GitHub Pages
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