宮内庁東宮職の小町恭士・東宮大夫は9日の定例会見で、皇太子さまが左手の中指を突き指したと発表した。7日午後にお住まいの東宮御所内で負傷したが、詳しい状況については明らかにしなかった。 小町東宮大夫によると、7日に東宮侍医が診た後、9日午前に改めて皇居内の宮内庁病院で専門医が診察した。X線検査の結果、骨折はしていないが、左手中指の腱(けん)を痛めていた。長ければ約2カ月間、指を固定するという。
宮内庁東宮職の小町恭士・東宮大夫は9日の定例会見で、皇太子さまが左手の中指を突き指したと発表した。7日午後にお住まいの東宮御所内で負傷したが、詳しい状況については明らかにしなかった。 小町東宮大夫によると、7日に東宮侍医が診た後、9日午前に改めて皇居内の宮内庁病院で専門医が診察した。X線検査の結果、骨折はしていないが、左手中指の腱(けん)を痛めていた。長ければ約2カ月間、指を固定するという。
STAP細胞論文問題で理化学研究所は8日、小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)の不服申し立てに対し再調査しないことを決め、論文不正が確定した。この日設置された懲戒委員会で処分が決まる。同氏の代理人を務める三木秀夫弁護士は「(訴訟で)争うのか、新しい道を選ぶのか」と法廷闘争や理研以外での研究活動する可能性も示す。小保方氏は大きなショックを受けているというが、海外も含めてたくさんのラブコールが寄せられているという。 小保方氏の論文不正が確定した。理研は同氏や共著者の笹井芳樹発生・再生科学総合研究センター副センター長らの処分を決める懲戒委員会も設置。同委員会の議論は1カ月程度かかる見通しで、理研の規定によると減給、出勤停止、諭旨退職、懲戒解雇などがあり、研究不正が認定された場合は諭旨退職か懲戒解雇が原則だが、場合によっては軽い処分もあり得る。 理研側の決定について小保方氏の代理人の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く