2006年02月05日02:50 カテゴリPsychoengineering 身の程を疑え 笑止。 夢を力に 本田宗一郎 内田樹の研究室: 身の程を知れというわけで、私も「日本人よ」というワーディングで何かひとことと三秒考えたのち「日本人よ、身の程を知れ」とご提言申し上げる。 「身の程を知る」とか「分際をわきまえる」とか「身の丈にあった望みを持つ」という謙抑の美徳はすでに忘れ去られて久しい。そしてその口でこういうのは何をいわんや。 内田樹の研究室: キャリング・キャパシティの限界 日本列島の人口容量は、旧石器時代で3万人、粗放農業文明期で700万人、集約農業文明期で3300万人と推定されている(江戸時代が3000万人、明治末期で5000万人)。 [中略] 現在日本の人口は1億3000万人。これは列島のリソースが養える限界に近い数値である。 日本のキャリング・キャパシティを拡げて来たのは誰か
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
女の子にモテたい! 男の How To コミュニケーション ブログ。 モテる為のスピリッツ&コモンセンスを注入いたします! 私も世の男性達に、身体的な欠陥の指摘を今まで山のように受けてきたが、その中でも 嬉しかったバージョンを紹介しようと思う。 今より5キロ太っている頃、35歳で青年実業家でハンサムな彼氏がいた。 (商売人だからこそケチだし、私の好みの顔だちではなかったけど) 男「和花ちゃんはカナヅチなの?」 私「え?何で?泳げるよ。」 男「でも今はカナヅチなんでしょ?」 私「泳げるって!私、水泳の選手だったんだよ!」 男「・・・じゃあ何で、風呂入るのに、浮き輪つけてるの?」 私「・・・・・浮き輪?・・・・・はっ!?」 見下げると、私のお腹の周りには、肌色の浮き輪が一周ついていたのだ。 私はその時「さすが!なんて面白いこと言ってくれるんだ!」と笑ってしまった。 そし
ブログとかに向いたくだらないテーマに「英語を学ぶ前にしっかりとした日本語を学べ」とかいうのがある。あまりのくだらなさに即終了でもいいように思うのだが、当方もくだらないブログなんでそんな雑談を。 英語はできたら勉強したほうがいいと思う。語学というのは向いている人間とそうでない人間があるので、私みたいに向いてないのはいくら勉強してもダメ。それでも語学というか他国語というのはそれに触れてないとますますダメになるというか、システムの保守みたいなのが必要になる。イーデス・ハンソンだったか米国に行くとしばらく言葉が出ないと言っていた。ネイティブでも使ってないとうまくいかない。ある種のバイリンガルというかバイリンガル的な他国語修得者は脳のスイッチみたいなをカチっとやる必要があるように思う云々。 ほいで日本語とやらの重要性。これが皆目わからん、とまでは言わないが、人は置かれた環境のなかで十分に言語活動をす
「Web2.0を活用する10の方法」その3は、"Encourage Unintended Uses" (想定外の使い方を奨励しろ)。筆者は幾つかの意見をまぜこぜにして述べているので少し分かりにくいが、コアとなる意見は「『このサービスはこう使うべき』と決め付けて作らずに、ユーザーが自分なりに工夫して使えるようにした方が良い」ということである(ちなみに、筆者はこれに加えて、mash-up や remix しやすいようにサービスAPIを用意した方が良いとここで言っているが、その点に関しては「その5」でも触れているので、ここではスルー)。 「ウェブ・サービスを作るときは、あまりきっちりと型にはめずに、少しルーズに作っておいた方が、ユーザーがクリエイティビティを発揮できる」という話は、前回のWeb2.0カンファレンスでも話題になっていたが、「もの作り」に慣れた人の方が逆に見落としやすいコンセプトなの
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