スーパー宇宙線、日米共同観測へ 相対性理論にも影響? 2006年02月15日 宇宙から地球に降り注ぐ宇宙線の中に、けた違いにエネルギーが高い「スーパー宇宙線」があるとの説をめぐり、真っ向から意見が対立する日米の研究チームが手を組み、米国ユタ州の荒野で壮大な観測を始めることになった。日本チームの主張通り「スーパー宇宙線がある」となれば、アインシュタインの打ち立てた相対性理論にほころびが見つかる可能性もある物理学の一大事だ。 スーパー宇宙線の解明は、現代物理学の大きなテーマとされてきた。まず東京大が90年から始めた観測の結果、「13年かけて11個見つけた」と発表し、注目を集めた。ところが、その後、米ユタ大が「自分のところの観測装置で調べたけれど、なかった」と発表。行方が混沌(こんとん)としてきた。 白黒はっきりさせるには、とにかく大量の宇宙線を精度よく観測するしかない。対立する双方が異例のチー
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