ブックマーク / lightnovel.jp (2)

  • ラノベ人気投票『好きラノ2022下』の結果発表

    Twitter&ブログから投票いただいた、3,629名分総数9,011票を集計しました。 投票期間が短かったためか、今回はちょっと投票数少なめですが、それでも、10,000票近くあるので、集計は自動で処理しています。Twitterの仕様のため集計漏れがある場合がありますが、それはご容赦ください。 それでは、総合、新作/既刊別、ブログ票のみの結果は以下の通りです。全体的になろう系&単行レーベルが強い印象。ブログ票は31票と少なめですが、よりマニア向け(たぶん)になっているかと思います。 総合 1位(271票) 好きの下剋上 /香月美夜 /TOブックス 2位(200票) 薬の魔物の解雇理由 /桜瀬彩香 /TOブックス 3位(195票) 無職転生 /理不尽な孫の手 /MFブックス 4位(182票) アラサーがVTuberになった話。 /とくめい /KADOKAWA 5位(159票) 転生令嬢

    ラノベ人気投票『好きラノ2022下』の結果発表
    AL-KN13
    AL-KN13 2023/01/11
  • 少女向け小説の歴史と氷室冴子とライトノベル

    定義的には、ライトノベルは「若者向けのエンターテイメント小説」で、少女小説は「少女向けの小説」なので、コバルト文庫はもちろん、大部分の少女小説ライトノベルに含まれます。ただ、私も少女小説にはまっていたので、少女小説ライトノベルへ含めることの違和感はわかるんですよね。そこで、少女向け小説歴史を振り返りつつ、氷室冴子の功績やライトノベルとの関係について、簡単にまとめてみました。 1980年代、若者向けの小説は、氷室冴子からはじまった 少年向け、少女向けの小説は戦前からありましたが、戦後、漫画に駆逐されていきます。1970年代頃になると少女向けで生き残っていたのは「ジュニア小説」と呼ばれる性愛をテーマにする小説だけになっていたそうです。性愛をテーマって、要はエロ小説ですよね。 このエロ小説しかなかった1970年代後半にデビューしたのが氷室冴子です。 氷室冴子はデビュー当時はまだ学生だったハ

    少女向け小説の歴史と氷室冴子とライトノベル
    AL-KN13
    AL-KN13 2019/11/03
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