「EyePet」は、2009年に欧米で、国内では2010年10月に「PlayStation Move」対応の「Me & My Pet」として発売されたPS3用ファミリー向けゲーム。PS3用カメラ「Playstation Eye」から取り込んだ映像に、バーチャルペットのサルやおもちゃなどを重ね合わせてさまざまなコミュニケーションを楽しめる、いわゆる「拡張現実」(AR)を利用したタイトルだ。今回講演に訪れたドウセ氏は、この「EyePet」開発チームのクリエイティブディレクターを務めた人物である。 効果的な3Dインタラクション創出のために 講演ではまず、「EyePet」における3D空間をどうやって作り上げたか、という点が紹介された。PS3と「Playstation Eye」では、動きの速さと方向、動きの履歴などの情報を取得できるが、これらはいずれも2次元情報(X+Y)に限られる。この情報から3D
懐かしすぎる...。中学英語教科書『NEW HORIZON』が大人向け向けAR書籍として新発売2011.09.09 18:309,183 胸熱すぎる...。 大人向け英語教科書『ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる 』が東京書籍より発売されました。なんと実際の中学英語教科書『NEW HORIZON』の登場人物たちが大人になっています。大人になったケン達と再び英語を学び直すというストーリーです。うーん、ビックリ。懐かしい人が多いのでは。 しかもただの本ではなく、iPhoneやiPod touchの専用アプリを使うことでAR(拡張現実感)キャラが飛び出す仕掛け付き。 これで英語をもっかい勉強しなおしてみようかな...。個人的に、NEW HORIZONで一番の思い出は「オレンジマン」なんですが。覚えてます? ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる [東京書籍
ベルリンのストリート・アーティスト EVOL による、とても奇妙な、そして現実世界を揶揄しているかのようなミニチュア世界を。 実際に体感しない事には、コメント出来ない類いの作品だとは思いますが、 写真を見ているだけでも、言葉に出来ないある奇妙な感覚が、受け手である私たちへもたらされます。 なんと言いますか、現実世界を縮小する事がミニチュアの本質的な目的でありながら、 逆に現実世界を拡張している事を目的としたミニチュア作品、とでも言うような。 この視点が逆転させられた状態で放置される、宙づりな感覚。 一見分かりやすいようでいて、でも一瞬で言葉を無くしてしまう、全く分かりにくい感覚。 その状況の後ろで冷笑しているかのようなアーティストの存在感。 講釈抜きにその奇妙さだけを味わうこの感覚。凄く好きです。
Taking 1st Place at the Imagina Awards for Best Design and Communication, the Aeon Project is a thoughtful & open-minded exploration into the merging of mobility & 3D applications. Aeon not only incorporates the navigation & general controls you’d expect from HUD, but also becomes an immersive, interactive learning experience through selectable applications, allowing the user to learn about surrou
インタラクティブ・ミュージック・ビデオ・アプリケーションという新分野 (salyu x salyu “muse’ic visualiser iPhone App”) MVが持つ領域。アプリが持つ領域。 それぞれが持っていた領域を、軽やかに鮮やかにクロスオーバーしてしまったアプリMV。 この体験は鳥肌が立ちました。 Salyuと小山田圭吾氏との共同プロデュースアルバム「s(o)un(d)beams」。 その中の一曲である「muse’ic」の為のアプリ「muse’ic visualiser」は、「インタラクティブ・ミュージック・ビデオ・アプリケーション」という、これまでなかった 全く新しい体験/ジャンルが提示されたものだと思います。 アプリを起動しプレイすると、カメラが捉えた自分の目線の日常風景そのものが、曲に合わせ変化し、MV化するというもの。 MVとしての体験、アプリとしての体
目を疑うとはこのことです! 目を奪われるとはこのことです! 目だけじゃなくって、あいた口もあきっぱです。 とにかくこのビデオを見てください。 これ、アニメーションじゃないんです。現実なんです。 建物の壁のブロックが移動したりデコボコしたりしてるようにみえますよね。 これいたって普通の建物に、とっても高度にマッピングされた7つのHDプロジェクターを使ってイメージを映してるんです。 このビデオは、Obscura Digital社の独自のソフトウェアを使って巨大なHDライトをコントロールし、2万画素のイメージを建物全体にイメージを映しだしています。 こんなにスムーズに見えるのは、このソフトウェアが建物を形や距離、イメージの明るさ、回転方向、動き、その他いろいろ必要な情報を計算しているからなんです。 普通こんな大掛かりなことやろうとすると準備に何ヶ月か要するものなんですけど、このソフトウェアはその
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