ブックマーク / www.itmedia.co.jp (5)

  • 地震、火災、津波――災害に見舞われたHDDは復旧できる?

    地震、火災、津波――災害に見舞われたHDDは復旧できる?:失われたデータを求めて(番外編)(1/2 ページ) 自然災害によるHDD故障 さまざまなメディアがデジタル化されユーザーの生活を便利にする一方で、HDDの大容量化にともない、故障時に失われるデータ量も悲劇的なまでに増大している。先日掲載したHDD復旧に関する記事(失われたデータを求めて――HDDサルベージ探訪 前編/後編)を見た読者の中には、データ消失のリスクを再認識し、耐障害性の高いRAIDの導入を検討したり、別のHDDにバックアップを始めた人もいるのではないだろうか。 ただし、上記はいずれも“平時”の対策であり、場合によってはまったく役に立たないこともある。その最たる例が自然災害だ。地震によるHDDの落下、火災、そして津波――精密機器のHDDにとってはどれも致命的なダメージになりうる。また、自然災害に備えるディザスタリカバリとし

    地震、火災、津波――災害に見舞われたHDDは復旧できる?
    AND36201
    AND36201 2011/04/07
  • クウジット、法隆寺宝物館で位置連動型iPhoneアプリの実証実験

    クウジットは1月18日、東京国立博物館の法隆寺宝物館内で利用できる、位置測位技術「PlaceEngine」を使ったiPhone 3GS向けアプリ「ロケーション・アンプ for 法隆寺宝物館」を発表した。2010年春の販売に向け、1月21日~2月7日まで実証実験を行う。 同アプリは、法隆寺宝物館に展示された7つの作品を、動画やユーザー参加型のコンテンツを交えて観賞できる博物館ガイドアプリ。無線LANの電波情報を使ってユーザーの位置を特定するPlaceEngineを活用し、フロアマップや作品ガイドがユーザーの位置と連動する。また、作品ガイド内でアンケートを募り、インタラクティブな情報収集を実施するほか、ユーザの操作や館内の移動を記録してサービスの改善に役立てるとしている。

    クウジット、法隆寺宝物館で位置連動型iPhoneアプリの実証実験
  • オートGPS対応で、「iコンシェル」は新たなフェーズへ――ドコモの前田氏

    オートGPS対応で、「iコンシェル」は新たなフェーズへ――ドコモの前田氏:神尾寿のMobile+Views(1/2 ページ) NTTドコモは時代の節目節目で、モバイルインターネットやビジネスの未来を指し示す、重要なサービスプラットフォームを投入してきた。その最たるものが10年前の「iモード」であるが、その後も、iアプリ、おサイフケータイなどを戦略的に市場投入し、新しいビジネスやサービスの「場」を、モバイルICTの世界に構築してきた。 そのドコモが、2009年冬春商戦から投入するのが、新たな位置測位機能の「オートGPS」と、昨年から導入していた行動支援サービス「iコンシェル」との連携である。これまでのiコンシェルは、ユーザーのプロファイルや設定情報、「お預かりサービス」によるセンターサーバへの保存情報などを用いて行動支援を行っていたが、新iコンシェルではこれに“現在地情報”が加わり、より高度

    オートGPS対応で、「iコンシェル」は新たなフェーズへ――ドコモの前田氏
  • ケータイをバリバリに使った授業、その効果は――大阪府知事 特別顧問の藤原氏

    ケータイをバリバリに使った授業、その効果は――大阪府知事 特別顧問の藤原氏:iPhoneもバリバリ使う予定 「ほぼ100%がケータイを持っている高校生に、“持つな”といっても仕方がない。それなら一歩進んで、授業に持ち込んで有効に活用してみよう」――。こんな取り組みを進めているのが、大阪府知事の特別顧問を務める藤原和博氏だ。 東京都初の民間人校長を務めるなど、教育分野での実績もある同氏がソフトバンクモバイル主催のイベントで、大阪府立柴島高等学校で実施した“ケータイをバリバリに使った授業”を紹介しながら、その効果を説明した。 生徒は意見をケータイで送信、教師がリアルタイムで対応 分かる生徒だけが手を挙げて回答し、それ以外の人は思考が止まってしまう――。これは学校でよく見かけるシーンだが、ケータイを使った藤原氏の授業でこういうことは起こらない。なぜなら、生徒は思いついた意見を一斉にケータイで送信

    ケータイをバリバリに使った授業、その効果は――大阪府知事 特別顧問の藤原氏
  • プロジェクト管理技法はなぜ徒労に終わるのか?

    プロジェクト管理技法はなぜ徒労に終わるのか?:やる気を引き出すプロジェクト管理(1)(1/2 ページ) 昨今PMBOK、EVMSといったプロジェクトマネジメント技法が注目されている一方、それらを自社のプロジェクトに適用しても効果が上がらなかったという声も多い。これらの技法を有効活用するには、まずプロジェクトマネジメントの“質”を理解する必要があるのだ 危機に瀕(ひん)するプロジェクト管理 ひと昔前に比べ、最近は“プロジェクト”という言葉を頻繁に耳にするようになりました。 会社は新プロジェクトを次々と立ち上げ、一定期間内で成果を挙げることをプロジェクトの管理者に求めています。システム開発をはじめとして新規商品・事業の立ち上げなど、プロジェクトはどのような組織にあってもとても重要な活動を担うようになりました。 その一方で、プロジェクトを成功させるための方法、すなわち“プロジェクトマネジメント

    プロジェクト管理技法はなぜ徒労に終わるのか?
    AND36201
    AND36201 2008/05/16
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