外国人の入国が禁止され、閑散とする国際線の到着ロビー周辺=成田空港で2021年11月30日午前9時58分、小川昌宏撮影 ナミビアから成田空港に到着した30代男性が30日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に感染していたことが分かった。国内で確認されたのは初めて。関係者が明らかにした。 オミクロン株は南アフリカやナミビアのほか、欧州各国でも感染者が相次いで確認されている。同省によると、男性は28日夕に成田空港に到着し、空港検疫で新型コロナへの感染が確…
外国人の入国が禁止され、閑散とする国際線の到着ロビー周辺=成田空港で2021年11月30日午前9時58分、小川昌宏撮影 ナミビアから成田空港に到着した30代男性が30日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に感染していたことが分かった。国内で確認されたのは初めて。関係者が明らかにした。 オミクロン株は南アフリカやナミビアのほか、欧州各国でも感染者が相次いで確認されている。同省によると、男性は28日夕に成田空港に到着し、空港検疫で新型コロナへの感染が確…
Published 2021/11/30 15:35 (JST) Updated 2021/11/30 18:58 (JST)
酒場で飲むこと、食卓を囲むこと、生産者とつながること、フィットする働き場所を選ぶことなど、暮らしの中の「いい時間」を紐解きながら、「あらたなよろこび」「こころ豊かな社会」を探っていく連載企画「#いい時間」。 第1回にご出演いただくのは『孤独のグルメ』の原作者である久住昌之さん。緊急事態宣言明けのある夜、にぎわいを思い出しつつある居酒屋の片隅で、酒場で飲むよろこびってなんだろう?健やかな時間ってなんだろう?そんな問いを投げかけてみました。 【プロフィール】久住 昌之 1958年東京生まれ。法政大学社会学部卒。 漫画家、ミュージシャンとしての活躍と並行して、漫画原作者としても話題作を次々に発表。『孤独のグルメ』(作画・谷口ジロー、扶桑社)は2012年にテレビ東京でTVドラマ化。劇中全ての音楽の制作演奏、脚本監修を務め、最後にレポーターとしても出演している。 単行本は、フランス・イタリア・スペイ
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ビールグラスは計量カップになる > 個人サイト words and pictures 傘をささない人たち 日本から海外に移り住むことには、カルチャーショックが付きものだ。 私がドイツに来て受けたプチカルチャーショックの一つは、雨の日に傘をさしている人が、日本と比べて少ないことだ。 別に数えたわけではないのではっきりとは言えないが、日本だったら傘をさしているであろう状況でも、平然と傘を持たずに外を歩く人が多い気がする。 移住当初は「何じゃこりゃ!」と思っていたことも時間が経つと慣れるもので、ある日ハッと気づくと、自分も傘を持たない側の人になっていた。 今更になってドイツの人が傘をささない理由について考えてみたら、ピンとくるドイツ語のことわざが2つ見つかった
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